今度の日曜日には、JIN-仁-も最終回です。

先程、ヨコタノテ的に平成22年の10円玉の謎は解決しましたので、次にわからなかった謎を解明したいと思います。


ここまで僕の予想には一つのゆるがない仮定がありました。

歴史は変わらない。

また仁の影響によりそれが変わろうとするならば、

変わった瞬間にタイムスリップしてしまうというもの。


胎児しかり、仁しかり。

しかし、最初の包帯の男が来ることだけは棚上げさせてください。

そこはフィクションですから。


では、今日の本題へ。

坂本龍馬の姿が見えなくなった理由(というか謎)の解明です。

これは答えが出ていますね。

坂本龍馬は、何度も言いますが歴史上では京都河原町にある近江屋で暗殺されます。

江戸ではない。

しかも久坂玄端にでもない。


単純に、あの場に仁がいなければ暗殺されたでしょう。

でも仁があの場を助けた形になった。

だから坂本龍馬がタイムスリップしたわけです。

たぶん、龍馬は一時的にいなくなり偶然またあの神田川のあの場所でしょうかね。

一時的にいなくなって同じ場所っていう原因は僕にはわかりませんが、

他の時間の他の場所へ坂本龍馬が行くとは思えませんのでそうなりました。

(これはもう仕方がありません。すみません。)

ではどこか?

京都の寺田屋でお龍の機転で助かったあの場所ではないか?

(贔屓の旅籠だった寺田屋。以前暗殺未遂があったため近江屋に変更したがそこで実際には暗殺されてしまう。)


とりあえず、死んでもおかしくないシーンで仁が救ったために坂本龍馬の姿がみえなくなった。

つまりどこかへタイムスリップしてしまったと仮定。

(苦しいか?)


でも、龍馬を仁が手術して救う。

ということは江戸ですよね?

タイムスリップしているとすれば江戸に戻ってくるわけだし、

してなければ、意図的に江戸のどこかへ姿を消した?


最終回、今から楽しみです。