日曜劇場 JIN-仁-
これ、ヨコタノテ的名作中の名作。
良すぎでしょ。
もうはまりまくりですね。
申し訳ないが、ヨコタノテ的にガンダム超えた!?
まあ比較してもしかたありませんのでやめますが、汗
いやあ、
大沢たかおさん→あまり好きではなかった好きではありませんでしたが、今はかなり好きです。
綾瀬はるかさん→あまり好きではありませんでしたが、今はあの健気さが好きです。
中谷美樹さん→柴崎コウさんですよね?違うんですか?汗
やっぱり写真からミキが消えてましたね。
というか薄くなっていた。
野風が身請けされる→写真のミキの姿が薄くなる。
仁が野風に招待され鈴やに行った→写真のミキの姿が濃くなる。
江戸が火事になり仁が火事の救援医を勤める約束のため、
結果的に野風の誘いを断った形に→写真のミキの姿が薄くなる。
・・・。
仁の頭痛は、仁の脳腫瘍が原因か?
その腫瘍があの胎児と仮定する?
江戸時代に生まれるはずのない子供(胎児)が南方仁と一緒にタイムスリップ?
違うな。だとしたら、第一話からあの頭痛はしないはず。
まだ子供ができるような事実はない。
やはりあの包帯の男は、南方仁で間違いないだろう。
ではなぜ、誰かわからなくなるほど顔面を殴打されるんだ?
歴史では、坂本龍馬は近江屋で額を切られそれが致命傷で死んでしまうが・・・
龍馬を仁が助けるとしたら医術のはず、武力で立ち向かうはずが無い。
では、坂本龍馬を手術しその後に襲われるのだろうか?
身請け前に野風を観る仁。
野風は乳がんで末期と診断される。
そしてもう一つ。
野風は妊娠している。
これがあの「胎児」というわけだ。
一方の坂本龍馬は、
歴史どおりの京都ではなく江戸で、長州藩久坂玄端らに襲われる。
そこに橘咲の兄(小出恵介)らが助けに入り止めを刺されずに済む。
橘の兄等が坂本龍馬を仁友堂へ急ぎ運ぶ。
(久坂玄端らにつけられ居場所が知られてしまう。)
仁が坂本龍馬を手術をし龍馬は助かるが、
この手術直後に仁が襲われ意識不明に・・・。
ここで仁が現代へタイムスリップ。
江戸で痛手を負い江戸時代からタイムスリップして来た仁(救急で運ばれてきた包帯の男)を
現代の南方仁(階段から落ちる前の仁)が手術する。
手術は成功(第一話)。
江戸時代から来た仁が目を覚ます。
なんとか自力で歩き江戸時代へ戻るためには、この世で死ぬしかない。
現代の薬品と自分の頭の中に入ってタイムスリップしてきた「胎児」を持って江戸時代へ戻ろうとする。
野風を絶対に救うという決意から自分がこの世で死んで江戸時代へ戻れるなら戻ろう!という決意の仁。
江戸時代から来た仁は、急いで非常階段で屋上へ上がろうとする。
包帯の男(仁)は現代の神田川へ飛び込む決意。
それを止めてしまった現代の仁が、江戸時代にタイムスリップしたわけだ。
身代わりという形になって・・・。
第一話のあのシーンに戻る。
写真を見て驚く現代の仁。
いるはずのミキの姿が消えかかっている。
わけがわからない現代の仁。
そこへ包帯の男(江戸から来た仁)がいなくなったことを知らされる。
非常階段で江戸から来た仁と現代の仁が遭遇。
同じシーンが起き、ビルから転落する現代の仁。
包帯の男は神田川へ飛び込み?(勿論今度は胎児と一緒)?
無事に江戸へ戻ることができ、江戸で仁が野風の乳がんを治し、
野風もお腹の子も無事助かる。
数ヵ月後、野風は子供を生む。
(あの写真は無事に仁もミキも写っている。しかも結婚式当日の写真?←これは出来すぎだな)
ビルから転落し気を失う現代の仁(第一話と同じ)がベッドで寝ている。
目が覚める仁。
ずいぶん眠っていた様子で、目が覚めた仁はミキの姿に驚く。
ミキは、「私が執刀したのよ。」と仁に答える。
仁は、まだ夢じゃないか?と何度も何度も確かめる。
そして、仁は気を失っている間のことを、夢としてミキに話しだす。
(主なシーンが回想されドラマを思いださせる演出)
ラストシーンは結婚式で?
ハッピーエンド。
しかし、あの健気な咲さんはどうなるんだろうか・・・。