前回あのような展開を考えたが、そんなに複雑ではないかもしれない。
第一話で南方仁が手術をした身元不明のあの包帯の男は、
「江戸時代から戻ってきた南方仁」ではないだろうか?
さっきまで先に坂本龍馬がタイムスリップしてきたものと思い込んでいた。
「戻るぜよ。あの世界へ・・・」
京都河原町の近江屋で幕府の今日と見回り組みに暗殺されたとされる坂本龍馬。
額に致命的な傷を受けて命を落とすわけだが・・・
このタイムスリップには法則ありと推測。
南方仁が命を落とす度タイムスリップすると仮定した。それは2度・・・。
一度目は、江戸時代へ。
現代の南方仁は、ビルから落ちて命を落とし、江戸時代へタイムスリップ。
江戸時代の南方仁は医療で人々を救う。
二度目は、現代へ。
江戸時代の南方仁は、事件かなにかで額を切られ命を落とし、2009年へタイムスリップ。
現代へ戻る。
戻る時期は、婚約者の手術の前あたりかと。
キーワードは、人は人でしか救えない。
「ホルマリン」は未だに謎。
あのホルマリンは現代でなくなったのではないのか?
このドラマは良い。
人々の正義感に訴える熱い描写がたまらない。
素晴らしいドラマである。
音楽効果もかなり効いている。
毎回心を奪われている。
大きな波のようだ。