そろそろ終わりを迎えますね。

本当に寂しい。

今日のお話の中で、

「嫁ぎ先で果てるのが女の本懐。」

老女滝山が言った。

滝山が涙で訴えた、「薩摩へ帰って欲しい。」泣けた。

女の道は一本道・・・。

徳川家のために・・・

そちたちは家族だからじゃ。

だから、薩摩へは帰らぬ。

こんなに泣けるなんて・・・

薩摩の母の思い。

篤姫の、「薩摩の女」としての思い。

NHKはこのドラマを通じ、

現代の人に対し、決意や覚悟を伝えたかったのではないでしょうか?