こんにちは、東京都の行政書士 横田あずま です。
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こんばんは！昨日まで名古屋の入管に出張にいって戻ってきました。新宿に戻ったら、小さい鍋が届いていたのですが、入管からも(おそらく)許可が2件来た模様です(´Д` )
この2件については、次のような内容でした。
・難関とされる飲食店での就労ビザ(技術・人文知識・国際業務ビザ)案件が20日程度で結果がでるとはなかなかの結果。手厚い説得的な立証・説明が通じたのだと思います。
・日本人夫が無職から小規模自営業開始(妻は専業主婦)で経済基盤に不安が残る日本人の配偶者等ビザ案件も、万全フォローのせいか15日程度で結果がでたのも早いと思います。
総じて入管の審査官は、ちゃんと資料読んでくれてる気がします！詳しい内容については、結果受け取り次第後日ご紹介いたしますのでお楽しみに！
さて、今日は日々実務をしていく中で皆さんにお伝えしたい部分を少しだけ書いてみます。
当事務所のビザ申請に対する思い、仕事のスタイル・方針が少しでも伝われば幸いです。
１、当事務所のスタイルを少しだけご紹介します＝当事務所に固定のリピーターのお客様、紹介のお客様が多い理由について
→短く言えば、とにかく一件一件丁寧に書類を作成する姿勢を貫くことにこだわり、その結果にご満足頂けているためだと理解しています。
以下は長めに書いてみます。
入管のビザ申請を行政書士に依頼する場合、当然ながら自分ではできない・不安だ・すでに不許可になってしまった等の理由があるのが通常です。
おのずと当事務所が受任する案件もいわゆる不許可案件・困難案件・リスク案件が多めになっています。
２，当事務所の特徴
当事務所の特徴としては、そのような困難を抱えたお客様に対して、丁寧な聞き取りと、一件一件丁寧に、一番ベストな内容の申請書類を作成して、なるべく早くベストの結果(1年ビザより3年ビザ、少しでも早く永住ビザなど)を出すことにこだわっています。
例えば、ビザの更新を無難に乗り切る方が多い中、そうではなくビザの更新をチャンスととらえ、さらに長い期間のビザの許可を狙いに行きます(1年ではなく3年、3年ではなく5年を狙う)。
このようなことは、言うのは簡単ですが、これを職業として毎月毎年維持するのは本当に大変です・・
全ての案件・お客様に対して一定以上の品質を維持していく、継続していく・・本当に大変です。(なので、このようなスタイルを取っているビザ専門の行政書士は極端に少ないのだと思います・・)
ですが、やはり真摯な仕事ぶりは、ほぼ必ずと言っていいほどお客様には伝わりますし、他の行政書士や専門家ではなしえない困難案件や不許可案件での許可を取り続けてくることができました。
おのずと、一回担当させていただいたお客様は、かなりの高確率でその後もリピーターになっていただいています。
そのため、当事務所は長いお付き合いの固定のリピーターのお客様や、ご紹介いただくお客様が多いのが特徴です。
その裏返しで、これら既存のお客様からの案件をさばくのに精一杯で、いわゆる新規のお客様開拓のための営業活動は物理的にできておりません・・・せいぜい、このブログを書くことぐらいなのです。
３，あくまで量よりも質を優先！！
規模を広げたらよいのではないか？一時期考えたこともありました。
しかし、やはりお客様は自分の仕事についていただいているので、当然ながら私に作成担当してほしいわけです。
結果、量ではなく質を優先することにしました(自分の性格上も、量を優先できません・・)。
そのような質が優先のスタイルですので、一番の営業活動は、とにかくおまかせいただいたお客様の案件を一件一件丁寧に仕上げる事だと思っています。
ビザ申請は、会社や個人の人生がかかっているものですから、牛丼やお弁当を買うのとはわけが違います。やり直しはききませんし、ダメでも諦められるものでもありません。
「ビザ申請についてお客様が望んでいることは、価格競争ではなく、ちゃんと一番よい書類を作成して一番良い結果を出してほしいだけなのだ」、常日頃接客をさせていただく中で痛いほど痛感しています。
今後もこのスタイルをとことん貫き、ビザ申請の関係者の皆様にとって日本でベストの存在になれるよう、ビザ申請の専門店の職人として変わらず徹底的にレベルアップしていきます。
入管・外国人ビザ(在留資格)申請専門 行政書士 横田あずま
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