冬は室内の窓際で管理してますが、室内の湿度は50%程とウスネオイデスには低く乾燥気味です




水をかなり必要としますので、朝昼夕夜と一日4回、霧吹きでたっぷりミスティングしてちょうど良い位です





国立科学博物館 筑波実験植物園では、ミストが出る巨大な加湿器で常にミスティングされていました





週に数回の水やりでもギリギリ枯れないが、生育させるには常に湿度を保つ必要があるとのこと




水が掛かり続なければ蒸れる心配はほぼ無いので、冬の暖房の効いた窓際なら一日10回でも霧吹きして乾燥を防いだ方が良いみたいです





肥料は不要ともありますが、薄めのハイポネックスを与えた方が、圧倒的に生育が良くなります




ということで、冬の新芽の成長速度を追います




2月6日

少し出ている新芽は7mm





約1ヶ月後の同じ箇所…





3月10日

12mm




1ヶ月で5mm程の成長です





長さは約1m


縦に伸びるというより、脇芽が増えるので、ボリュームが出る感じの成長をしますね




恐らく生育期にはもう少し伸びが良いでしょう




初夏の成長に期待します



※追記 3月の成長は、こちら↓