結論から言うと



『吸引力の弱さ』



『ごみ捨てが不衛生』



になります。






「あのダイソンですよぉ〜!」




ポシュレデパート深夜店(深夜の通販番組)




通称、デパ深




にて、くわばた○え氏が、雄叫びを上げていた。




ダイソンの吸引力は弱いにも関わらず、あたかも強いように表現をしているのは、関心できません。


 


正直、今のダイソンには興味が無く、「あのダイソン!」などと言われても、何の魅力も感じない。





確かに、昔、少年時代の私は、喉から手が出るほど欲しかった





子供だった私は、あのデザインとダイソンという響きに陶酔していた





価格は今より遥かに高額で、8万円程だった





そして、毎年、お年玉を貯め、大金をはたいてDC31を購入した時の喜びは今でも覚えている。





しかし、大人になった今、価値観は大幅に変わってしまった…





紙パック式の掃除機を使った時、その合理性に打ちのめされた。




サイクロンよりも、遥かに強い吸引力…





ゴミ捨ては数秒で終わり、しかも、ゴミを目にすることも無い。




排気の臭いが気になったら、紙パックを変えるだけで、クリーンな排気に。






それに対し、ダイソンのゴミ捨ては微細な粉塵をぶち撒ける!😱




屋外でゴミ捨てをするのですが、あの煙のように舞う粉塵を見ただけでアレルギー反応が起きそうです😱




ダイソンのホームページに「衛生的なゴミ捨て」などと書いてあるが、ちょっと意味不明…




また、フィルターのメンテナンスが必要です。
洗浄しなければ、元々弱い吸引力が更に弱くなります。




コードレスの一番のデメリットは、バッテリーの交換費用です。



3年程で1万円近いバッテリーを交換せねばなりません。





紙パックとサイクロンの両方を使ってきましたが、紙パックの方が圧倒的に優れているということは言うまでもありません




吸引力も国産の方が確実に強いし、使い勝手も良い…




こうなると、ダイソンの優位性って…




やはり、デザインとブランドでしょうか…




しかし、ダイソンを高級家電メーカーと思っているのは日本だけです





海外では、おもしろ家電を作る若い企業で、日本でいうと、アイリスオーヤマ的な立ち位置でしょうか





ただ、絨毯での集塵力が高いのは事実です。



アニマルプロ等に採用されている、ダイレクトドライブクリーナーヘッド



床面を傷めるのではないかと思う程の、硬くて強力なブラシは魅力的…




絨毯の中まで、しっかりと掻き出してくれます




ゴミが多く溜まる、ダイソンのアップライト式の「スモールボール」なる物は、ちょっと欲しいかも😑…




こんな事を書いているうちに、デパ深も終盤ですw