帰って来たあぶない刑事
シンプルに面白かったです。
今の時代、刑事物のドンパチはなくなってしまった中、80年代と90年代のあぶ刑事を踏襲している内容でした。あの二人、マジでカッコいい。
今回の映画を観て、改めて感じたのは「存在感」と「悪役が憎らしいほど映画は盛り上がる」ということでした。
舘ひろしさん&柴田恭兵さん:
本当に70代なのでしょうか・・・信じられない、あの動き。ヨボヨボだったり、セリフがはふはふしていたら、リアリティなんてなにも生み出さなかったと思います。お二人の常日頃からの努力に感謝です。やはりスターはこうでなくては。イメージを今でも保っているのは、とても立派だと尊敬します。画が保つって簡単じゃないですよね。
言葉通り、今でもダンディ&セクシー
浅野温子さん:
映画の中は登場からモンスターでした(笑) ああいった役目を演じるって、本当に女優魂を感じる(あえて俳優ではなく、女優という言葉を使いたい)。圧巻でした。やはり、あぶ刑事には必要な薫です。
仲村トオルさん:
今やベテラン俳優ですが、ちゃんとあぶ刑事の町田トオルを演じてくれていました。いまでは警察内で出世しているので、ラストシーンにつながる権力というか、それをユーモラスに発揮してくれていたと感じました。
早乙女太一さん:
あのメンバーの中に入っても存在感デカかったです。本当に怖い悪役でした。早乙女さんの狂気に満ちた演技で、クライマックスは特に盛り上がったように感じます。今後も悪役もやっていくのかな・・・マジで怖かった
俳優さんはそれだけじゃないけど、主要メンバーだけここに。
【横須賀雨 ”レイニー” ジョニー】
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口論となった女性の右腕が一滴の血も流さずに肩から外れて床に落ちた。
対応した医師が彼女のマスクを取ると、そこにあるはずの口はなかった。
―― 何かが始まったのだ。