おはようございます。
いつも、お忙しい中 ブログ ご覧頂き
ありがとうございます.
Yokostyle の YOKOです。
今月から パーソナルカラーも
スタートしますので、
上質生活には 欠かせない
カラーの事を 取り入れたいと思います。
黄金比率=75:25:5
これ何の比率だか わかりますか?
インテリアの色の黄金比率なんです。
部屋やインテリアのカラーコーディネートを
するときに、
コーディネートというとすべてを
同じ色にすることだと
思っている方がいますが、
カラーコーディネートの目的は
部屋の中の「色の調和」を図ること
その際 部屋全体の面積を100%とした時
75%をベースカラー・
25%をメインカラー
5%をアクセントカラー
「ベースカラー」は部屋の印象に基礎となる色
部屋の大半を占めていて「基調」
になっている色のことを
「ベースカラー」といいます。
部屋面積のの75%
床や壁、天井などの面積が大きな場所に使われる色
「メインカラー」は部屋の印象を決定づける色
面積の配分が25%が理想とされる
「メインカラー」は部屋の印象を決定する主役の色
ソファーやカーテンなどに用いられます。
「アクセントカラー」は
部屋のインテリア全体を引き締める色
部屋全体の中でアクセントになって、
インテリアを引き締める役目を果たすのが
「アクセントカラー」です。
インテリアのカラーコーディネートは
色をたくさん使って派手にしていくことではありません。
割合は少なく5%程度が理想的
例えば
この画像だと
ベースカラー 壁 床
メインカラー カーテン 家具 ソファ カーペット
アクセントカラー 観葉植物
インテリアのカラーを決める際は
1・どんな イメージの部屋にするのか?を 決める。
例えば
北欧・ナチュラル・アジアン・クラシック・モダン
2.イメージに合った 家具・カーテン・カーペット
出来るだけ 同系色にする
3・アクセントカラーにもなる
小物は イメージに合った
目を引く 部屋のポイントになる小物選ぶ
観葉植物 花 インテリア小物等
まとまりのある部屋を作るためには、
アクセントをうまく使いこなすこと が大切。
色々な色を同じだけ使うと一見、
カラフルなように思いますが、
まとまりのあるカラーコーディネート
には なりません。
同じ家具でも 下の画像のように
カラー配分が違うだけで、
イメージも変わります。
ベースカラー
白を基調 床 カーテン カーペット・家具
メインカラー テーブル小物
アクセントカラー 観葉植物
ベースカラー
黒を基調 カーペット・家具・ベット
メインカラー インテリア小物・カーテン
アクセントカラー 観葉植物
黄金比率の 色の配分を意識するだけで、
ハイセンスなインテリアに仕上がります。
インテリアの色は、3色までに
色数が多すぎると、色の主張がうるさくなり、
まとめにくくなるからです。
この 黄金比率 ファッション・
お料理の盛り付けにも
活かす事ができます。
是非 意識して 生活の中に、
取り入れてみて下さい。
きっと、
生活がセンスアップし上質
なります。
今日のポイント
1・カラーの黄金比率=75:25:5
意識してインテリアの
カラー配分してみよう。
2・インテリアの色は3色まで
今日も 皆様に とって 素敵な1日になりますように。。。