
(毎度背景が汚くてすみません。笑)
彼女はいつも私の仕事を応援してくれています。
プロポーズの時も旦那さんに頼まれて彼女には秘密で
私がバラの花束を作り、旦那さんがそれを持ってプロポーズしたのですが
その時も泣きながら私にお礼の電話をかけてきてくれて、
何度も何度もお礼を言ってくれました。
今回もとっても喜んでくれて、SNSにこんな嬉しいpostを。

私の作ったもので喜んでくれる人がいるんだ、
こんな風に感じてくれる人がいるんだと思うと、
改めて花の仕事をしていてよかったと思ったし
長く続けてきて忘れつつあった気持ちを取り戻すことができました。
そもそも私が花の仕事を一生の仕事にしようと思ったのが、
数年前に親しい友人のお母様が病気で亡くなったときに
私がお花を送ったところ、とても感謝してもらったことでした。
私の作ったお花で人を励ますことができた喜びは今も忘れられません。
やっぱり花の仕事のモチベーションになるのは、
人に喜んでもらえるということ。
感謝してもらえるということ。
自分の作ったものに感動してくれる人がいること。
人の心に響くものをつくりたい。
これは10年以上前からの私の夢です。
自分のつくったもので喜びなり感動なり、
なんらかのことを感じてくれる人が一人でもいれば本望だと
芸術方面に進み始めたときから本気で思っています。
これからも、一人でも多くの方に喜んでもらえるよう、
笑顔になってもらえるよう、現状に満足することなく
たくさん学んで吸収して、精進していこうと
改めて思わせてくれた出来事でした。