今日は無心に溜まっていた洗濯物を畳んでいた よこしまもようです。


無心になりたいことがあったので 丁度よかった。

いつもなら、うぎゃー!とか心の中で叫びながら片づけているところです。


この年の瀬に訃報がありました。

実母の友人ですので、喪に服す関係ではないのですが

お会いしたことのある方でした。

訃報が携帯に入ったとき、私はのんきにお正月の買い物をしていて

途中から半べそかいて買い物をしていました。


長患いで、難病で、それでもご本人やご家族が一生懸命であったことを

母から聞いていたので 何だかやり切れない気持ちになりました。

話を聞くだけで壮絶だと思ったのですから、

ご本人やご家族には、言葉などでは言い表せない

ご苦労があったと 容易に想像できます。


この方の娘さんとは、高校の同級生で

今は残念ながら交流がありませんが、母とこの方が友人になった際は

偶然だな~と思ったものです。


とにかく今は、黙々と洗濯物を畳んで

黙々と悼みたいと思います。


実母は金魚の敵ですが

早く元気を取り戻してほしいものです。