横鹿(よこしか)は年明けてから数ヵ月
『うっすら』悩む事があります。
『うっすら』『うっすら!』ですよ。
薄~くです。
その年の
「今日の治療薬」という本を買うかどうかです。
⬆多分「こんにちの」だと思うんだけど…
「きょうの」じゃないよね~
周りに聞いても確かな答えが…
えっと、この本を知らない方は
大型書店に行くと見られます。
中規模でもあるかしら…。
「御茶ノ水」界隈ならどこでも。
⬆死ぬほど病院が多い!
(字で書くと微妙だね…)
《ちなみに横鹿(よこしか)はこの
大型書店さんが大好きです!
愛してます!》



…住みたい位。
勿論専門書のとこなんか行きませんよ!
コミックとミステリー小説とかもろもろ
……色んな世界があってパラダイス…。
…なので極端な田舎には住めません…
~~
えっと
戻して
医学書とか看護師さんのコーナーに積んであります。
おもに業界の方用の
薬(お医者さんが出す薬のね)の一覧表って感じでしょうか。
ちっちゃい字で
もう「蟻(あり)」のような字で
延々書いてあります…。
この手の本には他に
「治療薬ハンドブック」
「治療薬マニュアル」
など数種あります。
それぞれ特徴がある。
まぁ、この辺がメジャーなのかな…。
横鹿(よこしか)は並びが見慣れてるし
と比較的薄い(でも厚いよ)
で今はこれにしてる。
かたくなに
「俺はこれだ!どうしてかと言うとだな(以下略)」

⬆ほら男性薬剤師的…発想…
とマイナーな物を貫く方。
「そんなもの買わない!」
って方も結構おります。
~~~~
だいたいは店舗や会社で
買ってくれるので
別にいいっちゃ良いんですが…。
今や電子薬歴なら直結してるしね…。
(⬆パソコン上にやり取りなどを記録する)
でもめくってそのカテゴリー全体を調べたいときあるんすよ。
そういう時
人のだと書き込めないじゃないですか!
そんな理由で
横鹿(よこしか)は何年間に1回は買ってます(結構高い!)。
基本毎年出ます。
新薬はどんどん出る。
使い方も変わる。
数年前の横鹿(よこしか)のは
載ってないのも多くなってきて…
~~~~
んでですね~
その決断を迫られる時
基準は
毎年変わる
『表紙の色』
なんです!
(駄目ですか?
でも結構これって聞くんですけど……)
~~~~
去年のは…
濃いめの赤かレンガ色か分からない
横鹿(よこしか)的には微妙な色…。
買う気になれない…
その前も『う~ん…』だったのです…。
自分の身を削って働いたお金です…
「それは買いたくない」ともう一人の自分が言いました。
そして……今年……
『買い!』


です。
メタリックが入った紺に近い青?
とでも言いましょうか…
『いいじゃない
良いじゃない!
いい感じよ』
『やるね!やるね!南江堂さん!』
⬆出版社名:主に医療系の専門書に強い
うん
今年は買いだな。
~~~~
真面目な業界の性質上
(医師も机に置いたりしてるしね)
デザインは抑え目にしなきゃならないのはわかるんす…。
今のだって凹凸で表現した
おしゃれなデザインも良いと思いますよ。
⬆「モチーフ」は病院にありそうな物
自分で色々デコるってのもアリはアリだと思うんだけど…
これは余りやってる人いないし…
やってたら引くっていうか…
そこでどうですか?
全部はハードル高いし怒る人もいる!
ならなら
限定版でいいですよ
中身同じでいいんです
限定で
『花柄』


『ハート柄』


『チェック柄』

せめて格調高そうな
『名画柄』

⬆「モナリザ」とか「落ち葉」とかさ……
とかいかがですか?
横鹿(よこしか)喜んでお手伝い致しますよ!
結構売り上げも上がると思うんだけど…
業界の初!
みたいなインパクトもあるし!
なんだかんだ
女性多いんだしさ…
(女子力が平均的に低くても…)
~~
今回はこの辺で失礼致します。
横鹿(よこしか)
