「こうあるべき」が悲しみを生んでいました～キネシオロジーセッション

先日応援メッセージでご感想を下さった松本様が

キネシオロジーセッションのご感想を

ブログに掲載して下さいました。

ありがとうございます。

（福岡県　経営シュミレーションTGインストラクター　松本様）

（キネシオロジーフルセッションは）

昨年末の　トランスフォーメーションゲームと

セットで考えたらいいからと
企画してくださったものです。

トランスフォーメーションゲームは

完了するまでに　３～４日かかるものらしいのですが
私が体験したのは　５時間バージョン。

それでも　これでもかっていうくらい

自分の心に刺さる言葉がたくさんあったし、、
忘れたふりをしていた思いが出てきたりしていました。

トランスフォーメーションゲームの時に

出てきた言葉を　ピックアップするところから
セッションがスタート。

その中のどんな言葉に反応するか

筋肉反射テストを取ってもらい
どういった思いがあるかを聞いてもらう。

陽子さんの的確な質問で　頭の中のもやもやした部分から
ひょっこり顔を出す　忘れたはずの思いや　言葉たち。

自分を　喜ばすこと・・・は　

良いことではないと　思っていました。
この思い込みは　ずいぶんと外れてきていたと思いますが、
まだ　罪悪感を伴うのです。
以前を１００としたら　今は５０位ですが　まだあります。　

頼まれたことに「嫌」　と言えなかったんです、昔から。

自分に押し付けていた　思い込み。
母にも押し付けていたようです。

老いるだけでなく　認知症になってしまって

私の想像を越えてしまった母。
「年老いた母は　こうあるべき」という

私の思い込みと違うので　
悲しくなり　苛立ちを覚えるのでしょうね。

他人に自分の理想や期待を押し付ける事は

いけない事だとわかっているのに
頭の中でやってしまっていたのでしょうか。

それと同じことを　自分自身にしてしまっている私。
こうあるべき、という思い込みからの　罪悪感。

気が付いたら　外せるのです。修正できるのです。

トランスフォーメーションのファシリテーターさんが
そういう癖に気が付いたら
「あっ出た」「また出た」と言って
ウエルカムしてあげると良い　と　教えてくださってました。

そして、セッション後に自分で出した　目標

自分を素直に出すこと、自分頑張ってるじゃん！と認める事。
ありのままの自分を受け入れ　
自分が感じている感情や真実を尊重し、優先させること。

そのためにはどうするか　

TG（トータルゲーム）をする。　修正です。

私は　どれだけ潜在意識の中の割合に　TGが占めているのかわかりませんが
TGをすることで　自分自身のカウンセリングやクリアリングが出来るようです。

陽子さんのフルセッションは　初めてでした。
でも　安心してお願いできました。
セッションって　もっと重いもの…というイメージがあったのですが。

キネシオロジーの練習会などで　お会いしていて
この頃　陽子さんは　ワンステップ上がられたな、と　思っていたのですが
私の感覚は間違っていなかったようです。

方向性が定まると後は動くだけです。

松本様のブログはこちらから↓

今回はTFG（トランスフォーメーションゲーム）という

内観の材料と目標になるキーワードがすでに

出てきていたので、

そこからスタートできるセッションでした。