今日は朝、娘を預け先に連れて行って
昨日娘と話題に出た「モチモチの木」を
預け先の園で立ち読み(笑)していました。
園は何百冊も絵本があるのですが、
その中の大事な絵本は何冊か「貸出禁」になっていて、
モチモチの木も園で大事に読む本の一冊です。
わたしが立ち読みしていた本が気になったのか
一人の園児が
「せんせぇ~これ読んで」
と先生のところに持っていき、
先生の読み聞かせがはじまりました。
ベテラン先生の語りが上手なこと。
じっさまも、豆太も
生き生きと語りだします。
わたしも園児に混ざって
久しぶりに絵本を読み聞かせて頂きました(笑)
小さい頃はちょっと怖く感じて苦手だったイラスト。
結がまだ4歳くらいのときに、
「八郎」
「三コ」
が大好きになって、これをきっかけに
斎藤 隆介さんの作品をもう一度読むことになりました。
ぐっと心臓をつかまれるような表現とイラストに引き込まれます。
話は少し変わって、
昨日は美味しいご飯を頂きました。
素材の良さによる
身体への影響は確かにあるのですが
「おいしいものを頂く」
ことプラス
「美味しいパスタ、ぜひ食べてください」
「タロット楽しかったね」
という色んな思いを頂きました。
これは身体だけではなくって
心の栄養になります。
完全な本調子ではないのですが、
心のこもった美味しい料理を頂いて
元気になって帰宅しました。
今朝は、絵本。
先生が子どもたちの心に届くよう
読み聞かせている語りに絵本のイラストが動き出し
最初は、散り散りに遊んでいた小さな子たちも
最後はみんな、先生を囲んで聞いていました。
「あぁ、いい時間だった」
と心も体も感じました。
わたしの体は面白くて
心の栄養が足らなくなると
炎症が起きやすくなります。
昨日の楽しいひと時も
栄養含めて元気になりましたし
夜中から感じていた鼻腔の炎症と肺の乾燥は
絵本を読んでもらって軽減しました。
こういう時は、わたしの場合
たとえ、いいお薬を頂いたとしても
あまり効かない、もしくは
効いてもすぐ症状がぶり返します。
嬉しい、楽しいと感じる
人とのふれあいで充足する
自分と家族を大事にする
自分がリラックスできる場所を大事にする
そういった要素を十分に入れていくと
わたしの肉体的な症状は緩和するのです。
これが皆さんに当てはまるかはわかりません(笑)
でも少なからず
エネルギー(心)の状態は
慢性的になると
物質(肉体)の症状に現れます。
しんどくなる前に、
ケアができるのは
どちらかというと東洋医学的なアプローチであり、
それは
キネシオロジーの活躍できる場でもあります。
病院に行っても
「あなたの今回の風邪は
しっかり絵本を読んでもらうこと!」
なんては処方されませんものね。
自分のいま向き合っているテーマは
自分の体が知っています。
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