巷で言われているポジティブシンキングやら、
前向きなイメージが、ポジティブな現実を引き寄せるやら
色々「ポジティブ」なイメージって
かなり植えつけられていますが、
ネガティブな考え方って、どうしようもなく悪い事って
そんなことを感じている方いらっしゃいませんか？
セラピーやカウンセリングをされていたり、
心理について勉強されている方はすぐに
「いいも、悪いもない」って言われると思いますが
自分の事になると
「あ～また、こんな暗い事考えちゃった」
「なんで悪い方に考えるのかな」
なんて責めてしまう方もいらっしゃいます。
ネガティブっていけないことでしょうか
そもそも、表面的にポジティブに見える人が、
そのベースがすべてポジティブな発想に基づいているかって
そうとも言えません。
恐怖や恐れ、悲しみなどを隠す手段として
ポジティブにふるまうっていうことを選んでいるだけかもしれませんし
人から「あの人ポジティブよね」と思われたいので、そう振る舞っている可能性も大です。
「自分の事をそのまま感じる」のと
「ネガティブなことを本当は感じているけど、打ち消してポジティブモードを演じている」のって、
どっちがストレス少ないと思いますか？
どっちがより自分らしいと思いますか？
さてさて、
先日唇について
お話しましたが、
ポジティブ思考かネガティブ思考か、っていうのも、
顔のパーツで見ることが出来ます。
自分はどっちの傾向でしょう？
ポジティブか、ネガティブか、、、要するに
先の悪い結果も想定に入れて行動するか
もしくは、先の良い結果にのみ集中して行動するか
の違いだけです。
が、しかし、
結果オーライの楽観的なグループだったら船は難破してしまうかもしれません。
逆もしかり、反対のグループは船がなかなか進まないかもしれません。
どちらに偏っても、
どちらかだけを選択してもやっぱり全体のバランス。
どちらも必要なのです。
ただ、この傾向も「ストレス感情」に基づいていたら
それは、過去の経験によって、自分で積み上げてきたものです。
そこに関わるメンタルの不均衡を整えたり、不要なストレスを解放することで、
がっつりと表情がかわり、雰囲気が変わります。
いいも悪いもない。
これがわたしの選んできた人生の縮図の顔。
もっと自分らしく輝かせていく。
個人セッションでは、特にフェイシャルのメニューでは
お一人お一人に対応してサポートしていますが、
kotohoguの理念としてのセルフケア
「自分で自分の事を知ってケアをする」ことが大切
なので
今回は、講座形式でお伝えしたいと思っています。
3回講座で、講座の詳細は近日アップします。
構造/機能（人相科学）お顔の分野のお話
ご自分のパーツから読み解く、本来の性質
メンタルブロックの解放
自分でするフェシャルケア
自分にあった精油選び
ホームケア
などなど。
もう少し内容を加えていきます。
何回もお問い合わせ下さった方々もいらっしゃって、ありがとうございます。
自分らしさと、美しさ、個性
皆さんご興味があられるからだと思います。
内側から輝く自分らしさを表現しましょう
ｋｏｔｏｈｏｇｕことほぐ
心・身体・魂 調律セラピスト YOKO
キネシオロジー・スリーインワン（ワンブレイン）
ドテラアロマ（doTERRA）・音叉・チューニングフォーク