子どもの問題は母に原因・・・?親子二世代のおっぱい事情 | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

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エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
セルフケア、家族ケア、また治療院でも代替療法で使用されている『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

最近、親子関係、、


というよりも、


私の母子関係について思いをめぐらせることが多いです。



一つは、私と、私の母の関係。


最近あることをきっかけに、


私がおなかに居た時の胎児期の母親のストレス、体調


出産後の病歴など、


細かく母から聞かせてもらいました。



そしておっぱいの話。


ワタシの記憶にない、


胎児期~乳児期の話も聞きました。


【乳糖不耐症】ってご存知でしょうか。



生後3~4ヶ月のとき、


下痢ばかり続いて、本当はぽっちゃりしてきてかわいい時期なのに、


やせ細ってげっそり赤ちゃん・・・しょぼん


乳糖不耐症と診断され、母は断乳と大豆ミルクを指示されました。


母もきつかったでしょうね。


おっぱいが出る時期に、急に断乳するなんて、、、




そして、赤ちゃんは(ワタシ)


急におっぱいがもらえなくなって、


ずっと泣き続けて、


丸一日すぎて


あきらめてやっとミルクを飲みはじめたそうです。



こんなことはまったく覚えていないのですが


疼くように気になっていました。


恐らく


私の最初の


【がんばってもしかたがない】


挫折を感じたのだと思います。



それからの食欲は圧倒的で、プクプク太り続けました。


結局は2歳で喘息と診断され


発作が出るとかなり体力を消耗するので


太ることはありませんでしたが、


食に対する執着は強かったです。




そしてもう一つ。


最近の浄化にあわせて


手放したい思い、感情を内観していましたが、


つらかった記憶の一つが


産後の体調と子どものお世話でした。



子どもはかなりの頻回授乳で


一度おっぱいをくわえると30分。


一日に何回かもう数え切れないほど


ずっとずっとおっぱいを要求していました。



しっかり母乳で育てたい思いがあったので、


頑張りましたが


根底には


【私はあまりおっぱいを飲ませてもらえなかったのに・・・】


というストレスがかなり強くあったことを自覚しました。


だから、相当イライラしたのだと思います。



少しまとまった睡眠が取れると


心に余裕が出て、かわいく感じるのですが


睡眠もままならないので


イライラの悪循環。。。リサイクル



授乳期間は限られているので


それを言い聞かせるように乗り切りました。



母から、自分の乳児期の話を聞いたことで


そこに感情エネルギーがたまっていたことを自覚し


子どもが発していたことは


自分が発していたこと


私の執着が→子どものおっぱいへの執着


と理解できるようになりました。



久しぶりにインナーチャイルドと


F/0フォールディングで


自分のストレスを解放しようと思っています。




産後は


お母さん自身の体調や、赤ちゃんの体調によっては


体力の戻りが遅くなって、


赤ちゃんのお世話にヘトヘトになってしまうお母さん達も多いと思います。


実際には、急激にホルモンバランスが変化しているので


情緒が不安定になるのも当たり前なのですが。。。




3歳までは見えないへその緒でお母さんと子どもは繋がっているとも言われます。


お母さんのイライラや、ストレスは


小さなお子さんにも伝わり悪循環を起こすことがあります。



でも別の視点から捉えられれば




自分が渇望していたものを満たしてくれる体験にもなり得ます。


どちらの自分が豊かでしょうか。。。



福岡・糸島 キネシオロジー/アロマ 心・身体・魂の調和セラピストYOKO~kotohogu日記~


過去は変えることができませんが


感情に振り回されない、ただの事実として


次を踏みしめることも可能です。



お子さんの事でつらいとき、


どうぞ自分の心と身体のケアを考えてみてください。


きっとヒントがあると思います。




今日の一日に感謝虹



キネシオロジー/アロマ 心・身体・魂の調和セラピストYOKO



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