すごい弁当力! | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
セルフケア、家族ケア、また治療院でも代替療法で使用されている『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法


セラピストYOKOの糸島日記
学生のとき、お弁当持って行っていましたか?


皆、結構幼稚園の思い出とか語ってくれたりするのだけど、


私、幼稚園に行ったことなく


思い出すのは高校のときのお弁当おにぎり



私のお弁当は周りの女子の比べて、


カラーが地味でした・・・ショック!


女子のお弁当箱は結構小さい汗


そして、隙間にフルーツや、プチトマトや、彩りのいいものが入っていたり


とにかくかわいい黄色い花



ウチのお弁当は、


なんか茶色かったなぁ。。


今思うと煮物とかが多かったんだろうな。


なんかちょっと恥ずかしいと思うこともあったけど、


私は小さいお弁当では絶対足りなかったし、


どちらかというと、フルーツよりはオカズになる煮物がいいなぁ。


と大人の自分は、そう思っています。



この弁当力!本では、「お弁当の日」が紹介されています。


小学生から大学生まで、自分で作る「お弁当の日」を体験して、感想を書きます。


当たり前のように、食べていたお弁当は、それを作ってくる人がいます。


自分で食材を考え、買い物をし、段取りを考えて弁当を作る。。。


そうして気づく、父母の思いやりクローバー


お弁当には、家族関係や、その時の物語がつまっています。



読んでいると、たくさんのご飯の思い出がアタマに浮かんできて


涙が出てきました。。。


ご飯を作ることは、思いやりです。


ご飯を食べるということは、作ってくれた人の愛情を食べているのです。



私は、幸い、嫌いな食べ物がありませんさくらんぼ


以前は、嫌いなものがない自分がえらい!ニコニコなんて思ってましたが、


多分、それは母がえらかったんだろうなぁ。。。と最近思っています。


子どものお弁当を作るお母さんも多いと思います。


お弁当が作りたくなる本です。


一度読んでみてください虹