渡河到清河作


泛舟大河裏

積水窮天涯

天波忽開拆

群色千万家

行復見城市

宛然有桑麻

回瞻旧鄉国

淼漫連雲霞


黄河に舟を浮かべて、地の果てまで水上を旅する。たちまち空と水面とがはっきり分かれ、多くの村里、多くの家々が見えてきた。さらに進めば、町も見えてきて、その周囲には薬や麻が茂っている。ふり向いて、ふるさとはどこかと見れば、雲のかなたに流れが続く。


千を2行目2文字目に持ってきたらどうかなーと。

一回書いてみます。