均薪施火火就燥


読:薪を増しくして火を施せば、人は燥に就く



薪を均一に並べて火を近づけると、火は必ず乾燥しているものに燃えうつる。

同じ性質や同じ志を持った人間同士は互いに引かれあって友人になりやすいことを言う。




学生の頃は自然と仲間ができていて、同じ性質の人間同士が引かれあっていることに気付きませんでした。

社会に出て、違う性質や志を持つ人と関わり、わたしはわたしと同じような考えを持つ人と一緒にいたんだな〜と気付きました。

それを薪に例えるとは、、、。
考えが深いですね!