昨日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)
虫や微生物たちが土の中で春の支度をする頃です。
3月に入ったというのに、また雪が積もりました。
朝白かったですが、お昼頃にはもう溶けていました。
春の雪は儚いものです。
朝のコーヒー焙煎生活、
ゲイシャを試しました。
今度は、パナマゲイシャ(2060円)ではなく、
グアマテラゲイシャ(650円)です。
ちょっと濃いめに焙煎して
ミルがないので、ミキサーでシェイクしながら粉砕して
飲んでみました。
香り、良いです。
味も、ゲイシャに似ています。(そりゃそうでしょう)
しかし、パナマゲイシャより深みがないというか、
あっさりした感じのお味でした。
パナマゲイシャが花魁なら、
グアマテラゲイシャは舞妓でしょうか。
同じ豆でも産地で微妙に異なります。
風土気候が違うし、収穫の仕方も違うのでしょうね。
炒り方、挽き方でも違うだろうし、本当に奥が深いです。
やはり、パナマゲイシャがいいよね、という結論になりました。
特別な時に、丁寧に飲みたいと思います