コーヒー関係の認定資格にはいくつか種類があります。
夏に日本スペシャルティコーヒー協会主催のコーヒーマイスターに合格しました。
コーヒーに関する知識や記憶が新鮮なうちに、
もう一つ珈琲関係の資格取得を目指そうと、
全日本コーヒー協会主催のコーヒーインストラクター2級に挑戦することにしました。
テキストによると、
コーヒーインストラクターは日本で最初の「コーヒー検定制度」とのこと。
開始された2003年は日本スペシャルティコーヒー協会が発足された年。
22年前と今ではコーヒーの趣向はだいぶ変わっていますが、
生産地や生産工程など基本的な部分は変わっていません。
テキストは教科書っぽくて、
コーヒーマイスターで学んだ内容を掘り下げたものもあり、
別の角度、視点からの内容も多く、勉強になります。
2級は店頭で対面販売する人が必要な知識を学びます。
消費者に〇〇のメリットデメリットの情報を提供することなど
バリスタとして知っておくべき内容も含まれています。
教本では根拠のないものは排除し、根拠ある信頼性高い情報を掲載とのこと。
情報が氾濫している現代社会でしっかりと基本に戻ることができると思います。
コーヒーインストラクター2級の章を全て書き写し勉強しました。
コーヒーの勉強のために買った「珈琲勉強ノート」がちょうど1冊終わりました。
ロルバーンのノートは表も書きやすい。ありがたいです。
次の新しい珈琲勉強ノートは、ロルバーン2026のどの表紙にしようかな〜
講習会は11月、試験は12月です。
お陰様で予習はバッチリ。
受験動機?もちろん「バッチが欲しいから」ですよ
↑今年のコーヒーサミットにて。
いやいやつい本音が、コーヒー関する専門的な知識を学びたいからです
毎日淹れるコーヒーがより美味しくなるよう、
そのひとときが輝いた時間となるよう、
楽しみながら知識を深めたいと思います