2、3ヶ月後の大会申込みしました。
大体、3ヶ月後の事を今、段取りして
いる感じ。
考えて見たらいつもそんな感じです。
スパンを伸ばして6ヶ月後の事を見据えて
行動しはじめました。
やはり目標と時間(期限)はセットでないと
実現が難しい。
いついつまでにこうなっている。
みたいな目標設定でないといつまでたっても
中途半端になる。
いつかこうなっていたらいいな だと
そのいつかは絶体来ない。
今いる環境を変えられないなら
受け入れてそこで頑張るか、、、
他の環境へ動くしかない、、、
成果も大切だけど同じくらいプロセスも
大切だと思ってます。
正直、かなり厳しい状況が続くと
心が折れそうになる。
でも、親が諦めたらうちの場合は
それで終わりです。
しぶとさだけはあると思っているので
足元みながらちょっと顔を上げて先見て
進んでいきます。
道は1本じゃなくて何本もある、、、
必死で進んでいる人にだけ目の前に
選択できる道が見えると思います。
選択肢が広がるように頑張ろう‼
あ~かなりやられてるな、、、私
何かが懸かると俄然やる気モードの
末息子。
先日の練習会で5人連続勝ち抜いたら
スーパーボールを貰えるルールに突入
した途端、いい感じの中段突きを出し
始めました(笑)
スーパーボール争奪戦前は中段突き以外は
いくらポイントしても勝ちにならない
ルール、このときは中段突き出さず
上段突き、蹴りばかりしていたバカ息子。
そもそもルール説明聞いてない。
とにかく上段のコントロールと口うるさく
言っているので、その感覚のまま、練習
していたそうだ⁉
差し合いでも上段突き、、、
しかも反則気味。
オィ~、、、って感じ。
ところが物が懸かったルールには敏感で
差し合いで中段を出すようになってきた。
最後の方はドカーンな中段出せてたので
とても良い中段突きの練習が出来ました(笑)
こういった練習会に参加させていただいて
毎回思うけど、私達は練習試合が圧倒的に
足りない。
道場での練習は流し組手のみで試合は
ないので、外部の練習会に参加して
やるしか練習方法がない(泣)
しかし、個人ルベルで色々と参加させて
貰えるには情報量が無さすぎる。
ちょっと愚痴っぽくなったけど、
外部に出してくれる先生、
参加を快諾してくれている他道場の
先生方々に恩返しする意味でも
私達は精一杯頑張るのみです。
もし、うちに練習に来ても良いよ
って道場ありましたら教えてください。
とにかく一生懸命頑張ります‼
遂に発表されました❗
今年は例年より遅い発表でした。
流石に全国大会、、、どこの山も
タイトな組合せです❗
私達の考え方は東京都を勝ち抜いた
ご褒美としての出場権だと思うし、
全少大会でのご褒美は翌年の出場権
だと思ってます。
この1年、、、たまに言われたのが、、、
シード権持ってるから東京で負けても
出られるから、気楽だね、
とか、怪我しても8月に間に合えば
いいから得だよね、とか、、、
悪気はないのでしょうけど、
何言ってるのかな?って思いながら
笑って“そうですね🎵”って
対応してました。
寂しい話かも知れませんがこの
プレッシャーを分かち合える環境は
同じ経験をした人でなければ理解して
貰えないような気がしてます、、、
特に色々な大会に参加することの大変さを
経験している私達にとっては、、、
私の努力が足りないのかも知れませんが。
でも、こんな対応は今日で
一旦終わりにします。
シード権があろうと無かろうと今は
全員全国というスタートラインに立ち、
全員にチャンスがあります。
参加者は全員がライバルであり
厳しい予選を勝ち抜いた仲間でもあり
それぞれの予選で夢敗れた子達の想いが
託された大会だと思ってます。
この大会に参加できる事、
感謝の気持ちで一杯です。
そして私達の目標は日本一です❗
最高の舞台で最高の試合をします❗
出場する選手、その家族、関係者の
方々、、、
精一杯頑張りましょう‼
末息子、、、
空手競技の事、、、
最大の長所であり短所、、、
“相手に合わせる”
合わせること自体は決して悪いことでは
ないけど、、、
正直、合わせるなら上に合わせろよ💢
あ~、、、先週の日曜日の様な環境を
頻繁に作るしかないのかな?
揉まれてもがくような環境、、、
もどかしい、、、って言うか、、、
なんとかしていきます‼
親のガス抜きでした。
失礼しました。
今日は末息子が都内某所にて練習試合
でした。
いい感じでモヤモヤ充電してしまい
ました(泣)
審判は主審と副審3人の変則構成、
対戦相手は4人とも今年の全少出場者。
そのうち二人はシード選手と元チャンプ。
今日の課題は差し合いでの原則中段突き
禁止
(手技はキザミ、逆上のみで対応する課題)
最近、上段のC1反則が多くての
コントロールを再度確認ということで
望みました。差し合いで中段禁止だと
やっぱり厳しい感じがありました。
ん〰まだまだですね、
禁止だけどフェイクで使うのは
良いと言ったのだけど、、、
今日の課題では中段のフェイクは必要
ないのが解りました。
やっぱり中段は“ドカーン”に限ります(笑)
1試合目3-③(先取される)全少シード選手
2試合目1-①(先取される)
3試合目0-0 (判定2-②、主審支持)1学年上の
元チャンプ
4試合目反則負け(1-0リードのところで上段
強打で続行不可)
結果、、、0勝4負、、、
練習試合だから勝敗は二の次とは
言っても末息子としては初めての
経験となりました。
いまのところ、、、もがいてます(泣)
頑張ろう‼
なんか1週間経ってもモヤモヤして
いるので綴っておきます。
あくまで私の私見なのでご了承下さい。
今大会、、、形は、ハッ、、、?、、、
みたいな判定はなかったように思います。
私が観戦している試合は、、、
組手で、ハッ、、、何、?、、、な事が
散見しました(あくまで私見です)
直接私達とは関係のない対戦ですが、
いゃーちょっと、、、って思った対戦を
ひとつですが、どうしてもモヤモヤして
いるので綴ります。
ある選手が突き技ポイントしたのちその
相手が泣き出しました。
C1でもありません。
多分悔しくて泣いたのだと推測できますが
ルール上、泣くという行為は誇張に
なります。要はC2反則です。
少々の事は多目に見るとしても、主審が
再三泣き止まない選手の前へ、、、
ここでC2反則を副審に同意を求めると
思いきや、、、この選手が落ち着くまで
待って試合再開、、、
私からすると?????な主審の捌きです?
その後、泣いた選手は終盤で蹴り技を
極めて逆転勝ちしました。
この大会は市民大会でもオープン大会でも
ありません。
全国でも有数の公式戦です‼
ルールに正当にが当然と思います。
小学生であってもルールに厳格に対応
すべきと思います。
本来なら再三の様子見なので一発警告
の反則を取るのが正しいジャッチと
思います。
勿論、この事がなくても、逆転勝ち
したかも知れませんが、、、
この対戦を見ていて、とてもやりきれない
憤りを感じました。
子供のコート上での対戦が大人の
“さじ加減”で、“解釈の違い”で、、、
勝ち負けが変わるのはオリンピック競技
になった空手からは廃除される努力を大人が
してほしいし、風通しの良い環境を現在と
将来の子供達に提供してほしいと切に
願っています。
あくまで事象の改善をしてほしい想いです
ので特定の審判、関係者を批判している
わけでは有りませんのでご理解下さい。
あくまで、あくまで私見ですので
ご了承下さい。。
うちの道場の成績、、、
出場4名、、、
準優勝 1名(組手)
5位 2名(組手、形)
2回戦 1名(形)
でした。
出場者全員ベスト4に行けるかと
思ってましたが、そんなに甘い
わけない関東大会でした。
レベルも高かったですが、湿度も
かなり高かった(笑)
客観的に見て入賞3名は大健闘だと
思います。
ちなみにうちは強豪道場とは程遠い
小さな道場です。
大会に行っても未だに正しい道場名を
言って貰えない事が多いです。
なので最近は受付で正しい道場名を
言って○○○○と書きます。
って説明してます(笑)
そんな私達が東京という激戦区を
勝ち上がり関少は第1回から連続出場し
全少も毎年出場して優勝者も出ています。
何故誰も知らない小さな道場の私達が
勝ち上がることが出来るのか、、、
私が思うに
1.先生の指導方法。
2.子供の頑張り。
3.保護者のサポート
この3点で勝ち上がっていると思います。
特に私達の道場では保護者のサポートが
しっかり出来ないと成果は出ません。
(組織としての行動はほとんどありません。)
諦めずにひたむきにサポートしている
保護者の子はほぼ都大会入賞ラインまで
勝てるようになってきます。
組織としての決まり事は
ほとんどないので、自由にさせてもらえる
半面、保護者が諦めたらそこで成長は
止まります。
うちの道場は団体戦がなかなか
勝てない、、、組織として脆弱、、、
ここが強豪道場とのとてつもない大きな、
大きな差だと思います。
常に成長、変化していくことで夢が目標
になり、目標が達成出来る日が来ると
信じて、、、そんな心構えの今日この頃
です‼
第31回東京都小学生空手道選手権大会、、、
末息子は組手優勝、形3回戦敗退でした。
この大会は我が家の最大の目標であり
育てて頂いた最も大切な大会の一つです。
特に組手は親子共にとてつもない
プレッシャーの中、苦しい対戦が続きました。
3回戦、1-0で辛勝、、、力が入って、、、
技を出すがぶれて決まらない。
応援している私も、力抜け~、楽に~、
というアドバイスを力入れて言ってるから
どうしようもない(笑)
最も噛み合わなかったのが準決勝、、、
攻めるも追い詰めるもポイント出来ず
0-0、判定5-0で辛勝。
対戦相手は昨年からこの子延びてくるな~
ってマークしていた選手。強かった。
得点出来なかった試合は今まで多分過去に
1回あっただけなので今回で2回目の事です。
でも、この厳しい準決勝でとても成長した
末息子を見ることが出来ました。
残り4秒程、、、
内容的にはこのままC2を使って時間を
使いきるのが、勝つ、、、って事だけに
フォーカスするならセオリーだろうし、
指導者によってはこの場面で攻めたら
何考えてる?って言われる状況。
(うちの先生は攻めです‼)
カウンター狙いの相手に果敢に勇気を
持って攻め込みました。
得点こそなりませんでしたが、私達が
空手をはじめて以来の一貫した想いが
乗った4秒間だったと思います。
そしてこのワンプレーで本来の末息子の
間合いを取り戻したようです。
自分自身でモヤモヤを払拭しました。
決勝戦はバッチリ噛み合ってそれまでの
試合と比べると見違えるような試合内容。
強敵相手に99点つけて良い内容。
特に間合いは最高でした。
この日の対戦スコア、、、
(1分フルタイム、4ポイント差、決勝戦のみ2分フルタイム6ポイント差)
2回戦6-0
3回戦1-0
4回戦4-0
準々決勝5-0
準決勝0-0(判定5-0)
決勝6-0
私達親子が組手競技で常に意識している事
1.攻める(ポイントを取りに行く)
2.失点しない(防御する、距離を変える)
3.想いをかたちにする(気持ちを技に乗せる)
3.がある意味色んな形があるのでうまく説明できませんが、、、
意識している全てを出せたような気がします。
とてつもないプレッシャーの中でよく
戦ってくれました。
そして沢山の、沢山の応援が末息子の背中
を押してくれたと思います。
最後まで応援頂いたライバルの子達、
全ての方々、
本当にありがとうございました。
親だけですが、、、2週間以上経って
やっと疲れが取れました(笑)
次の目標をしっかり定めて再始動します‼
我が家にとって最大の目標である
東京都小学生空手道選手権大会が
この日曜日にありました。
末息子の事は次回に綴ろうと
思ってます。
うちの長女ハル、、、
6年生で最後の区切りの大会。
形、組手共に2回戦敗退でした。
親としてはなんとも言えない複雑な
気持ちです。
もっと頑張れたんじゃないか、
もっとサポート出来たんじゃないか、
もっとやれる事、やってあげられる
事があったんじゃないか、、、
半面、、、
良くここまで頑張ったな、
沢山の経験が出来て良かったな、
これからも頑張れ、、、
色んな想いが込み上げてきました。
ただ、
言えることは真剣に過ごして
きたからこそ望まない結果に
落ち込むし、多くの反省がある。
真剣に過ごしてきたからこそ
今までやって来たこと全てを
称えてあげたい、、、
嬉しさと落ち込みの振れ幅が大きい
のは真剣に過ごしてきたからこそだと
思う。
思えば空手を始めたときから辞めたいと
言っていたハルが現在は公認二段を
持つまでになった。
空手競技としては特に成果をあげられ
なかったがよくここまで続いたとも
思う。
ここ最近の末息子の活躍で、他の道場
の親御さんからこんなことを言われた
ことがある、、、
常に勝っていると負けていく子供や
親の気持ちはわからないでしょう?
って、、、
勿論、悪気があって言ったのではなくて
ある意味誉め言葉として言ってくれたと
思ってます。
でも私達親子は真剣に取り組んで、
努力して、でも結果、負けた子の
気持ちや親の気持ちは誰よりも
理解できる。
私達親子自身がそんな親子だから。
都大会は我が家の最大の目標の大会。
毎年、大会が終わっていつも複雑な
想いが巡ってきます。
ただ今言えるのは、、、
ここでやめる訳ではない
どんな気持ちや状態でもここから
始めていくしかない。
私達親子はまだまだ発展途上です。