大手町にある、アマンリゾートの日本初シティホテル、「アマン東京」。

予約3ヶ月待ちというウワサのブラックアフタヌーンティーを体験してきました

上の画像はテーブルセッティング。

とても窮屈そうにみえますが、(写真ヘタ) お席はものすごおおおくゆったりとして、パーソナルエリアの広いこと!

足をのばしても縮めても自由自在。

このスペースの広さのぜいたくさといったら……、

これが東京のど真ん中にあるホテルのラウンジなの

と思わず思ってしまうほど。

さすがのさすがのリゾートホテルといった印象でした。

 

 

アマン東京は、大手町駅から徒歩6分ほど。エントランスまでが長い道のりです。

地下鉄をおりて、A5出口から直でアマンへ行けるのですが、

はっきりいって、とてもわからない行き方となっています。

上の画像はA5出口で撮ったもの。

アマンは大手町タワーという高層ビルの中にはいっており、みずほ銀行の本店もあるため、みずほ銀行の案内板がよく目につきます。

大手町タワーをめざして地下を歩いていくと、(長く歩く)オオテモリという飲食店街があります。

オオテモリの長いエスカレーターで1階をめざすと、右側のほうにアマン東京のエントランスがあります。

地下2階から地上1階までエスカレーターに乗るのですが、ここまでたどりつくのにヘトヘトになってしまいました。わからなくて。

目立たないというか素気ないエントランスをはいると、ドアマンがいて、「どちらへ?」というようなことを聞かれますので、

「アフタヌーンティーで」 とか

「ラウンジは何階ですか?」とか

そんなようなことを返すといいかと思います。

 

 

へとへとになってやれやれと33階につくと、係の女性がいますので、「アフタヌーンティーを予約しています」と言います。

そうするとだだっ広いラウンジが目に入り、

ここでやっと席につくことができるのでした………。

上の画像はラウンジの席から入口のほうを写したものです。

ラウンジに一歩ふみだすと、大きなお花!

そして美しい綸子のお着物を身にまとい、お琴を演奏している女性が目に入りました。

お琴の美しい音色がフロア中に響き、ステキ~~なお正月的な雰囲気!!

ここは外国人客が多いホテルだから、「日本へようこそ!」ということですね~、

たぶん。

日本人からしたら、というか私だけかもしれませんが、「まるで正月じゃん」と思ってしまいましたが……。

しかしとても優雅で美しい雰囲気でした。

 

アマン東京のブラックアフタヌーンティーは33階の「ザ・ラウンジ」でいただけます。

なぜブラックなのかというと、チョコレートがメインだからなのですね。

続きます

 

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