
「みかんジャムづくり講座」へ参加してきました。雑誌、オレンジページさん主催です。
今日の講師は本田よう一さん。ハキハキしていて笑顔がキュートなイケメン料理研究家です。

まずみかんをみじん切りにカットし…

薄皮がついたままのみかんを厚手のナベにいれ、グラニュー糖を分量の半分だけいれて強火にかける。

沸騰したら、弱火にして10分ほど煮て、アクをとる。
残りのグラニュー糖をいれ、10分煮る。レモンの搾り汁を加え、ひと煮立ちさせる。
これで出来上がり
材料は、みかん1キロ、グラニュー糖300グラム、レモンの搾り汁大さじ3杯です。
これで糖度30%なのですが、結構甘さを感じました。みかんの風味も。
今ハヤリの、ナチュラルジャムですね(果物の風味を壊さないようにしたジャム)
煮る時間が少ないと、みかんの味が生きますね~。ひとくち食べると、口の中が「みかんです」という感じになります。
でも保存があまりきかないから、ジャムを長持ちさせたい場合はもっとしっかり煮るとよいということです。
オレンジページのキッチンで参加者同士、ぺちゃぺちゃおしゃべりしながらジャムを煮ていたら、あっという間にみかんジャムのできあがり。 簡単、簡単!
毎年冬にたくさんみかんを買って、知らない間に腐らせちゃうんだけど、これからはみかんジャムをつくることにしようっと
あと、サングリアの簡単な作り方も教えてもらいました。
赤ワイン1本分に、りんご1かけ、あんず・レーズン少々をつけて一晩置くだけ。分量は好みで変えるとよいです。
ほんのりフルーツの風味がするサングリアになるそうです。
これ買って失敗した~と思う赤ワインで試せそう。
それから、ジャムのびん詰め、びんのラベル作り、洋ナシのコンポートのつくりかたもレクチャーしてもらえました。
続きます
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