
帝国ホテルのフレンチレストラン、「レ・セゾン」へランチに行ってきました
今回は10名ほどの人数で、個室を借り切っての食事でした。

個室はこんな雰囲気です。 レストランの方に了解を取って撮影しています

最初はひとくちのアヴァン・アミューズ。 スプーンを持ってこのまま口に入れます。フォアグラのムース、だったかな? たしかフォアグラの風味がしました。

アミューズ・ブーシュ。 しょうがの砂糖漬けとジュレ。二人分ずつサーブされました。生姜で口の中がさっぱりとして美味~。

自家製パンと…、 パンは二種類でした。

バターです!このクラシカルなバター入れ! 銀器で、もう何年も使用していて何年も磨いています、という雰囲気がするのが帝国ホテルっぽい!! と勝手に思ってしまいました。

前菜。
「トマトのジュレとラングスティーヌにルバーブとラズベリーのチャツネを添えて コショウ風味のシャンティイー」
gelee de tomates langoustine chutney de rhubarbe et framboise, chantilly poivree
というながーい料理名がついていました。 こんなに長いとどんな料理か名前だけでわかるけど、ラングスティーヌってなに? と思い聞いてみましたら、「手長エビ」とのことでした
うーんでも手長エビではなくて「ラングスティーヌ」と記載されているということは、日本で獲れた手長エビとはちょっと種類がちがうのかなんなのか、そのへんのことを知りたいんですケド
などとどーでもいいことを考えながら食べていたわたし
このお皿のまわりの赤いトマトジュレが、さっぱりと美味しく、トマトのうまみもでていて好きな一皿でした
続きます
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