錦秋の小石川後楽園へ行ってきました  小石川後楽園は、あの水戸黄門で有名な水戸光圀候がつくった庭園で、「回遊式築山泉水庭園」というちょっと変わったつくりが特長。池も山も橋も川もお堂も田んぼもあるという、大名庭園です。特別史跡及び特別名勝に指定されていて、入園料は300円。お弁当や飲み物をもちこめる公園で、桜の時季にお弁当をもってたまにお花見したりしています。

 

入口です。紅葉の盛りということで、すごい人でした。写真もぱっと撮らないと、という感じ。

 

 

とってもキレイなもみじ!! でも年々、紅葉シーズンが遅くなっているような気がします。温暖化のせい?

お茶会まで時間があったため、飯田橋駅方面へ行き、ランチすることに。

 

 

神楽坂まで歩いて7~8分くらいでした。有名な甘味処の紀の善でランチしました。画像はお赤飯の定食です。980円。

 

 

ふたを開けるとお赤飯。お赤飯は家ではまずつくらないものだから、この機会に食べようと思いお願いしました。最初は量が少なくみえて、「少ない…大丈夫か?」と思ったのですが、間食するとお腹いっぱいになりましたね。ちょこちょこいろいろなお惣菜があって、食べていて飽きなかったです。 たまに食べると美味しいお赤飯。ご一緒した方は、鶏釜飯を食べていて、ほかほかの湯気がたっている釜飯はとっても美味しそうでした。次にごはん食べに来るときは釜飯にしようっと

 

 

ランチや甘味ものを頼むと、お茶とおせんべいがやってきます。ブタのおせんべいです  パリパリしてて、いつもの味でした。お茶も何度も淹れてくれて、おしゃべりがはずんで時のたつのを忘れました  いつもランチタイムは行列になるお店の紀の善、食べ終わるとそそくさとお店を出なくてはいけないのだけど、この日は空いていて、ゆっくりすることができてよかったです

ランチ後、公園内にある和風建築の「涵徳亭」にてお茶会でした。

続きます

 

 

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