
川越シェフのおせち、三の重です。
中身は
加来幸留貝(カラコール貝)の山椒煮
帆立照焼
赤魚西京味噌焼
菜の花わさび風味
宮崎県産結びゆず
日向夏入りなます
北海道産イクラしょうゆ漬け
くるみ甘露煮
鋳込みいか
焼き目入りかに爪
海の幸串刺し
若桃スイート
金柑シロップ煮
三の重は煮物・酢の物・焼き物などです。
カラコール貝は、あわびの食感がする貝で中華料理などによく使用されるそうですが
「加来幸留」と あて字をしているところがおせち料理らしいです。
幸福が留まる貝、ですね。
「鋳込みいか」は、にしんの卵とすり身をほたるイカに詰めたものです。
「若桃スイート」は種まで食べられる小さな小さな青い桃を甘く煮付けたもので
とっても美味しかったです。
川越シェフは いろいろなジャンルの食材を熟知しているのですねー
とっても感心しました。 渾身の作かも。
34品、どれもとても美味しくて 完食しました。
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