おはようございます^^

季節の変わり目だから?何時間でも寝れるyokoです…Σ(~∀~||;)

日頃の疲れを、昨日で癒しました。
今日は自宅で少しお仕事しますか。



クイックのおめでとうコメ、ありがとうね~♪
知人や親からはメールが来たものの、肝心な旦那さんは
すっかり忘れてます…。Σ(~∀~||;)

長年連れ添うと、こんなもんなんでしょうか~~ヽ(;´Д`)ノ







さてさて。実は先週とっても辛い事があったんです。



仕事で会社のアトリエに行った時、外でスタッフが見つけたもの。
それは…
今にも死にそうなネコちゃんでした。

いや、もう死んでるのかと思うほど、ぴくりともしないネコちゃん。
触ると少し動いたので、アトリエの中に入れてあげました。

$yokorinのブログ-くろ2
生後3週間といったところでしょうか。
片手にちょこんと乗るほどです。


この日、にわか雨が降ったりで、外は寒かったので
せめて建物の中にいれて、タオルで温め、買ってきた牛乳を
スポイトで飲ませました。
まだ自分で飲む事も出来ない感じです。


アトリエの場所は郊外にあるため、外にはいつも大きなワシが
優雅に飛んでます。
良かった…ワシの餌にならないで…。



家には連れて帰れない…。
じゃあ…病院に連れて行くべきか…。
色々悩んだ末、牛乳を与え、暖かくして。
後ろ髪を引かれる思いで、そのまま見守る事にした。
$yokorinのブログ-くろ


次の日。
自宅から車で1時間かけ、ネコちゃんの元に。





もう…亡くなっていました…(ノ_-。)






小さな命を救う事が出来なかった。
悲しさで、目から涙が溢れ出てきて…。一日ずっと泣いてました…。

ネコちゃんは、暖かくタオルで包んで、埋葬してあげました。


なんだか悲しくて辛い出来事でした。
ネコ嫌いな(嫌いじゃないけど、飼う事には反対派)旦那さんの意見を
押し切って、一日だけでもつれて帰れば良かった。
せめて死に際まで、一緒に居てあげたかった。
そんな思いで一杯でした。


母親にネコちゃんの事を話すと

「それがネコちゃんの運命だったんだよ。
 鳥や動物の餌にならなかっただけでも、良かったよ。
 最後にミルク飲んで、暖かい場所で亡くなって良かったよ…。」って。





そうだね。そう思うしかないね。

外でひとりぼっちで死ぬ運命だったネコちゃんを偶然にも見つけ
せめてもの間、一緒に居てあげれて、看病でき、埋葬できた事に
良かったと思うしかないね。


でも自分の中で、「何か出来なかったのか?」「してあげれる事は無かったのか?」
と自問自答で涙が溢れて止まらなかった。





きっと捨て猫でしょう。
そんなことをする人間が居る事にいらだちを感じ…。

まだ一人で生きていけない,小さな命を捨てるなんて。
人間は身勝手ですね。




ネコちゃんは居なくなってしまったけど
私の心の中にはずっとあの黒ネコちゃんが居ます。

今頃、クッキーちゃん(両親の元で飼ってた愛ネコ)と
仲良く遊んでるかな。
クッキーちゃん、育ててくれてるかな?^^
なんて思う今日この頃です。