ちょっとした機会

最近読書が面白くて仕方ない。
今日は日曜だから、ゆっくり読書しよ～！

といっても昔は活字が大嫌いだった。

「本は自分の身になるから読みなさい」と
よく両親からも言われていたが、
全く興味を示さなかった。

会社の上司がくれた、一冊の本。

21歳くらいの時だった。

それがきっかけで、「本の楽しさ」に気がつき本を読みまくった。
あのときの本が、こんなにも自分を変えるとは…

人って不思議。

そういうちょっとした機会で
人生に「楽しさ」がプラスされる。
与えられた機会を素直に受け取ることで何かが変わる。

今は、本が嫌いな人を見ると
なんてもったいないんだろう！って思う。

仕事においてもそうだろう…。

私はそういうちょっとした機会を与えてくれた
多くの人たちに感謝をしている。