最近国会で多々ある不祥事。

国家の予算の使い道、管理。
国民の税金の使い道にどうも納得がいかない。

厚生年金、所得税、住民税、固定資産税、車税、そして消費税など
単純に計算しても毎月国に払っている税金など、ざっと10万くらいだろう。

年間120万。

年間120万も貯金するのも大変なのに
それだけ払っている。

そんな大切なお金を使って作られた公共施設が、売りに出されているだとか、
年金が支払われないだとか…そんな話を聞くと、ほんと国に税金を納めたくなくなる。


だからといって払わない訳にも行かない。
しっかり、市役所から督促状が来る。
だから仕方なく払う。でも将来にどう繋がる税金なのか…
なかなか理解しがたいものがある。

年金だって出るかも分からない。
だからといって、保険に入ってたとしてもその保険会社が
潰れてしまう可能性もある。
かといって老後自分たちの生活がまかなえるだけの貯蓄も難しい。

結局、残るは自給自足?

何を信じて将来を見るかは、自分自身。

私は仕方なく、将来の年金を信じている。というか
それを信じるしかない。
だから嫌々ながらも国に毎月納めている。

皆さんは自分の将来のために、何を信じているんでしょう?