こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
ヒモでもゴムでも、ぴーんと張りつめ過ぎは良くありませんね!
ちょっとした衝撃などで、ある日突然プツンと切れてしまうことがあります。
適度なゆるみ・余裕は必要です。
私達の生活面・精神面でも同様…と、思っています。
昨年12月に骨折の手術をした私は、張りつめていたものが突然切れた感じで、だら〜っとした生活をしています。
術後1ヶ月は安静にと医師から言われ、おとなしくしています(笑)。
…というか、身体が重く、骨折部分はさらに重く、走ること、自転車に乗ること、疲労が増すような行為を禁止されています。
お恥ずかしいのですが、お休みの日は、お昼寝もします[E:coldsweats01]
とにかく今は身体を休めて、これから来るであろう忙しさに備えています。
考えることに疲れています。
息子の用事が多いのが悩みです[E:down]
歯医者、皮膚科、耳鼻科、小児科。
それだけでも慌ただしいのに、卒園の仕事や小学校入学の準備や説明会などが続いています。
でも、こどもがいるご家庭は皆、同じように慌ただしいはずなので、嘆いてもいられません。
母子家庭や父子家庭のお子さんもいるのですから。
ピアノを弾く、ピアノを教える、勉強する…などが加わると少しツライてすね!
でも、息子は私がピアノを弾いている姿を好きだと言ってくれました。
夫は、結婚しても収入にかかわらず、女性も仕事をしていたほうが良いと考えている人です。
家族は理解を示してくれて、いろいろ手伝ってくれます。
もしかしたら、家庭優先が良いのかもしれません。
でも、ピアノを習いたい…という問い合わせが次々にきたら、これも私の使命と思って教えても良いのではないかと思っています。
(ちょっとエラそうな発言で恐縮ですが[E:coldsweats01])
私は、言い訳もしたくないし、逃げ道も作りたくないのです。
家族とのお出かけ、旅行、語らい。
友人との遊びや食事。
楽しいことはたくさんあります。
でも私は、緊張の中でピアノを弾いたり!教えたりすることが1番好きなんです。
無理はしてないと思うし、家族に迷惑もかけていないと思います。
いえ、時々迷惑をかけているかもしれません。
でも、助けあって生活していくのが家族でしょう?
私は母親だから…とか、家族のために…とか、わかるのですが、それが全てではないような気がします。
人はひとりでは生きられません。
人に助けられ、人を助け、そうやって優しさと感謝の中で生きていくのだと思います。
家族は大切です。
でも、音楽の仕事も私にとっては大切なのです。
私を理解してくれている家族がいるのに、仕事や勉強をほどほどに、後まわしにするのは、家族を言い訳にして逃げていることと同じだと思います。
ちょっとマジメな話になってしまいましたね[E:coldsweats01]
でも、「できない」「難しい」を連呼する時間があるならできるように前進するべきです。
(今度はちょっと辛口な発言になってしまいましたね[E:coldsweats01])
骨折で入院・手術になったときに、「無理し過ぎじゃないの?」とか、「そんなに神経をすり減らさなくてもいいのでは?」とか、「ほどほどにね!!」などど言ってきた人がたくさんいました。
皆、私を心配して助言してくれたので感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、でも、でも・・・・、
私に「ほどほど」なんていうのはないのです。
「ほどほど」っていうのは、実力のある人が力をセーブして行動できるのであって、私にはセーブするほど実力はありません。
このくらいでいい…と思ったら、それ以上の向上、
前進は望めないと思っています。
「まだまだ、やれる!」と、思っていないと先には進めません。
音楽で頑張った効果がでるのは、約2年後と言われているそうです。
ずっと頑張っていれば、少しずつでも毎年、上達・
成果が出るということでしょうか?
そのようなことを励みにして日々過ごしています。
私とは比べものにならないほど、優れた音楽家が
たくさんいらっしゃいます。
追い越すのは無理ですが、私に今できるベストのことをしたいと思います。
1回や2回、失敗したくらいでめげていては良い演奏や、良い指導は出来ない気がします。
今年は始まったばかりです。
皆さんも、まだまだ頑張れます[E:sign03]
頑張り過ぎは良くありませんが…[E:sweat01]
まわりに流されず、自分の納得する生き方をしていきましょう[E:shine] [E:shine]

では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
ヒモでもゴムでも、ぴーんと張りつめ過ぎは良くありませんね!
ちょっとした衝撃などで、ある日突然プツンと切れてしまうことがあります。
適度なゆるみ・余裕は必要です。
私達の生活面・精神面でも同様…と、思っています。
昨年12月に骨折の手術をした私は、張りつめていたものが突然切れた感じで、だら〜っとした生活をしています。
術後1ヶ月は安静にと医師から言われ、おとなしくしています(笑)。
…というか、身体が重く、骨折部分はさらに重く、走ること、自転車に乗ること、疲労が増すような行為を禁止されています。
お恥ずかしいのですが、お休みの日は、お昼寝もします[E:coldsweats01]
とにかく今は身体を休めて、これから来るであろう忙しさに備えています。
考えることに疲れています。
息子の用事が多いのが悩みです[E:down]
歯医者、皮膚科、耳鼻科、小児科。
それだけでも慌ただしいのに、卒園の仕事や小学校入学の準備や説明会などが続いています。
でも、こどもがいるご家庭は皆、同じように慌ただしいはずなので、嘆いてもいられません。
母子家庭や父子家庭のお子さんもいるのですから。
ピアノを弾く、ピアノを教える、勉強する…などが加わると少しツライてすね!
でも、息子は私がピアノを弾いている姿を好きだと言ってくれました。
夫は、結婚しても収入にかかわらず、女性も仕事をしていたほうが良いと考えている人です。
家族は理解を示してくれて、いろいろ手伝ってくれます。
もしかしたら、家庭優先が良いのかもしれません。
でも、ピアノを習いたい…という問い合わせが次々にきたら、これも私の使命と思って教えても良いのではないかと思っています。
(ちょっとエラそうな発言で恐縮ですが[E:coldsweats01])
私は、言い訳もしたくないし、逃げ道も作りたくないのです。
家族とのお出かけ、旅行、語らい。
友人との遊びや食事。
楽しいことはたくさんあります。
でも私は、緊張の中でピアノを弾いたり!教えたりすることが1番好きなんです。
無理はしてないと思うし、家族に迷惑もかけていないと思います。
いえ、時々迷惑をかけているかもしれません。
でも、助けあって生活していくのが家族でしょう?
私は母親だから…とか、家族のために…とか、わかるのですが、それが全てではないような気がします。
人はひとりでは生きられません。
人に助けられ、人を助け、そうやって優しさと感謝の中で生きていくのだと思います。
家族は大切です。
でも、音楽の仕事も私にとっては大切なのです。
私を理解してくれている家族がいるのに、仕事や勉強をほどほどに、後まわしにするのは、家族を言い訳にして逃げていることと同じだと思います。
ちょっとマジメな話になってしまいましたね[E:coldsweats01]
でも、「できない」「難しい」を連呼する時間があるならできるように前進するべきです。
(今度はちょっと辛口な発言になってしまいましたね[E:coldsweats01])
骨折で入院・手術になったときに、「無理し過ぎじゃないの?」とか、「そんなに神経をすり減らさなくてもいいのでは?」とか、「ほどほどにね!!」などど言ってきた人がたくさんいました。
皆、私を心配して助言してくれたので感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、でも、でも・・・・、
私に「ほどほど」なんていうのはないのです。
「ほどほど」っていうのは、実力のある人が力をセーブして行動できるのであって、私にはセーブするほど実力はありません。
このくらいでいい…と思ったら、それ以上の向上、
前進は望めないと思っています。
「まだまだ、やれる!」と、思っていないと先には進めません。
音楽で頑張った効果がでるのは、約2年後と言われているそうです。
ずっと頑張っていれば、少しずつでも毎年、上達・
成果が出るということでしょうか?
そのようなことを励みにして日々過ごしています。
私とは比べものにならないほど、優れた音楽家が
たくさんいらっしゃいます。
追い越すのは無理ですが、私に今できるベストのことをしたいと思います。
1回や2回、失敗したくらいでめげていては良い演奏や、良い指導は出来ない気がします。
今年は始まったばかりです。
皆さんも、まだまだ頑張れます[E:sign03]
頑張り過ぎは良くありませんが…[E:sweat01]
まわりに流されず、自分の納得する生き方をしていきましょう[E:shine] [E:shine]
では、また明日[E:paper]