こんにちは。



金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。



かわいい生徒さんが入会しました。





↑ 教本はトンプソンを使うことにしました。



私の教室では、生徒さんの年齢や個性に合わせて教本を選びます。



トンプソンを使う時、何年か前までは赤い表紙の「トンプソン 現代ピアノ教本」または、「トンプソン 小さな手のためのピアノ教本」から始めていました。



トンプソンはとても古い歴史のある楽譜です。



1936年に出版されたアメリカの教本です。



その「トンプソン 現代ピアノ教本」の対象年齢はたしか8歳〜10歳くらいだったと思います。



「小さな手のためのピアノ教本」も6〜7歳くらいからという感じでしょうか。



その当時は、アメリカでピアノの早期教育の習慣がなかったために8歳以上という対象年齢の楽譜だったようです。



今までは、幼児が使うには少し難しい楽譜でした。



2008年にヤマハから上の写真の「トンプソン はじめてのピアノ教本」が出版されてから、とても使いやすくなりました。


でも、この本の対象年齢も5〜6歳であり、小さな幼児用ではありません。


新入会の生徒さんは小学1年生なので、使いやすいと思いました。



生徒さんも気に入ったので良かったです。



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↑ アルフレッドピアノライブラリー。



この教本は個人的に好きな楽譜です。



先生の伴奏が弾きやすいのに華やかで綺麗です。



私が好きだからといって生徒さんが好きとは限りませんから、抜粋で使ったりしています。



トンプソンとはアプローチの仕方が違いますが、それほど複雑ではないので、使いやすい楽譜です。



教本がたくさんあるので、どれにしようか一瞬迷いますが、長い間、必死で教本の研究と勉強をしてきた自分を信じて選んでいます。



ひととおりの教本は今まで指導した生徒さんに使ってみたと思います。



その当時は使いにくいと思った教本も、今なら使いこなせる…などの変化もあるので、よく考えて使用しています。



レッスンしていて思うのは、小さい生徒さんはシールを貼ったりすることが好きだということです(笑)



私の教室では、あまりシールを貼らないので、シール貼りの課題などがあると、目がキラキラして喜びます。



毎回、何度もシール貼りがあると、楽しいといっても刺激が薄れるので、貼り時?を考えています(笑)



これからも楽しいレッスンを心がけて頑張ります!



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↑ 昨夜の月食はご覧になりましたか?


かけて(隠れて)いく前の月は、いつもより大きくてオレンジ色で綺麗でした。



神秘的ですね!



私は小学校低学年の頃から星や月、惑星などが大好きで、一時は天文学者になりたいと思っていました。



堅実派の両親に反対された…というより、鼻で笑われた記憶があります。(ヒドイ[E:crying])






もっと創造的に生きたいですね!



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私事ですが、息子の小学校のPTAの仕事が忙しくなってきて、メールのやり取りや文書作成などに追われています。



何もしない時間が5日間くらい連続で欲しいです。







明日も素晴らしい1日になるよう願っています。



では、また明日[E:paper]