こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
ピアノ指導者なら、ほとんどのかたが知っている藤 拓弘(とう・たくひろ)先生のことをいつかブログに書きたいと思っていました。
リーラムジカ ピアノ教室コンサルティング代表の藤先生は、「ピアノ教室 × ビジネス」の発想でご自分の教室だけでなく、私達ピアノ講師にも教室運営や生徒募集に関するアドバイスを提供してくださっています。

↑ 『成功するピアノ教室』と『7つのブランド戦略』
藤 拓弘 著(音楽之友社)
赤い本の『成功するピアノ教室』が最初だと思いますが、この本が出たときの正直な感想は、、、、、、
やっと、こういうことを書いてくれる、素晴らしい先生が現れた。…と思いました。
すでにご自分の教室を確立されている先生は、本を読まなくてもいろいろと理解されているかもしれませんね。
でも、藤先生の出現によって街のピアノ講師の意識が変わったことは間違いありません。


↑ その後も私達ピアノ講師のために書籍を出版し、ビアノ指導者、演奏家、セミナー講師としても活躍なさっています。
もしかしたら本を読んで「そんなことは前からやっているし、当たり前のことじゃない?」と、おっしゃるベテランの先生もいると思います。
ただ、当たり前のことをわかりやすく、ピアノの先生方に向けて書き、出版し、セミナーでくわしく指導する…ということは、誰にでも出来ることではありません。
人間としての器の大きいかたで、自身もかなりピアノが弾けて、指導経験が豊富でないと説得力がないと思います。
私自身のことで恐縮ですが、私はピアノ講師を始めてから生徒募集で困ったことが全くないのです。
困ったことと言えば、生徒が集まり過ぎることくらいです(笑)
独立してから私なりに効果的な生徒募集の方法や時期など調べたり、ヤマハの営業のかたに教えていただいたりしながら募集した結果なのですが、そういったことを、無名の私が発信しても説得力がありません。
藤先生は、ご自分の経験にもとづき、いろいろ勉強し考えて、教室運営に必要なことを幅広く教えてくださっています。
そして、ピアノ講師の横のつながりを作ってくださり、皆で情報交換したり、助けあったり、ときにはお茶やランチをしながら楽しんだりする機会を与えてくださったかたでもあります。
今でこそ、ピアノの先生同士のつながりが当然になっていますが、最初にそのきっかけをくださったのは藤先生だと思います。
教室運営に関するセミナーをなさる先生が増えてきましたが、藤先生が先陣を切ってくれたから他の先生方もそのようなことが出来るようになったと感じています。
藤先生の本に何が書いてあるか興味のある方は、是非読んでみて下さい。
(すでに目を通した先生がほとんどだと思いますが。)
どの先生方も、それぞれの個性や考えをお持ちですから、全てに共感…というわけではないかもしれません。
でも、それはどんな本を読んでも同様ではないでしょうか。
自分の教室にとって、ためになる部分を参考にして、取り入れてみれば良いと思います。
何十回も藤先生主催のセミナーに参加されている先生方が多数いらっしゃいます。
私自身は、藤先生のセミナーには楽器店主催のものに1度参加しただけです。
(残念ながら予定があわず、なかなか参加できていません。)
遠い関係?だからこそ客観的に見ることが出来るのだと思って、こうして書いています。
お会いしたときの藤先生の印象は、物腰の柔らかな好感の持てる先生でした。
私は、ピアノがあまり弾けない人からの情報発信は信用しません。
藤 拓弘という人物は、全てを兼ね備えているから説得力があるのだと思っています。
(呼び捨てで申し訳ありません。そのほうが偉大な感じがしたので…。)

では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
ピアノ指導者なら、ほとんどのかたが知っている藤 拓弘(とう・たくひろ)先生のことをいつかブログに書きたいと思っていました。
リーラムジカ ピアノ教室コンサルティング代表の藤先生は、「ピアノ教室 × ビジネス」の発想でご自分の教室だけでなく、私達ピアノ講師にも教室運営や生徒募集に関するアドバイスを提供してくださっています。
↑ 『成功するピアノ教室』と『7つのブランド戦略』
藤 拓弘 著(音楽之友社)
赤い本の『成功するピアノ教室』が最初だと思いますが、この本が出たときの正直な感想は、、、、、、
やっと、こういうことを書いてくれる、素晴らしい先生が現れた。…と思いました。
すでにご自分の教室を確立されている先生は、本を読まなくてもいろいろと理解されているかもしれませんね。
でも、藤先生の出現によって街のピアノ講師の意識が変わったことは間違いありません。
↑ その後も私達ピアノ講師のために書籍を出版し、ビアノ指導者、演奏家、セミナー講師としても活躍なさっています。
もしかしたら本を読んで「そんなことは前からやっているし、当たり前のことじゃない?」と、おっしゃるベテランの先生もいると思います。
ただ、当たり前のことをわかりやすく、ピアノの先生方に向けて書き、出版し、セミナーでくわしく指導する…ということは、誰にでも出来ることではありません。
人間としての器の大きいかたで、自身もかなりピアノが弾けて、指導経験が豊富でないと説得力がないと思います。
私自身のことで恐縮ですが、私はピアノ講師を始めてから生徒募集で困ったことが全くないのです。
困ったことと言えば、生徒が集まり過ぎることくらいです(笑)
独立してから私なりに効果的な生徒募集の方法や時期など調べたり、ヤマハの営業のかたに教えていただいたりしながら募集した結果なのですが、そういったことを、無名の私が発信しても説得力がありません。
藤先生は、ご自分の経験にもとづき、いろいろ勉強し考えて、教室運営に必要なことを幅広く教えてくださっています。
そして、ピアノ講師の横のつながりを作ってくださり、皆で情報交換したり、助けあったり、ときにはお茶やランチをしながら楽しんだりする機会を与えてくださったかたでもあります。
今でこそ、ピアノの先生同士のつながりが当然になっていますが、最初にそのきっかけをくださったのは藤先生だと思います。
教室運営に関するセミナーをなさる先生が増えてきましたが、藤先生が先陣を切ってくれたから他の先生方もそのようなことが出来るようになったと感じています。
藤先生の本に何が書いてあるか興味のある方は、是非読んでみて下さい。
(すでに目を通した先生がほとんどだと思いますが。)
どの先生方も、それぞれの個性や考えをお持ちですから、全てに共感…というわけではないかもしれません。
でも、それはどんな本を読んでも同様ではないでしょうか。
自分の教室にとって、ためになる部分を参考にして、取り入れてみれば良いと思います。
何十回も藤先生主催のセミナーに参加されている先生方が多数いらっしゃいます。
私自身は、藤先生のセミナーには楽器店主催のものに1度参加しただけです。
(残念ながら予定があわず、なかなか参加できていません。)
遠い関係?だからこそ客観的に見ることが出来るのだと思って、こうして書いています。
お会いしたときの藤先生の印象は、物腰の柔らかな好感の持てる先生でした。
私は、ピアノがあまり弾けない人からの情報発信は信用しません。
藤 拓弘という人物は、全てを兼ね備えているから説得力があるのだと思っています。
(呼び捨てで申し訳ありません。そのほうが偉大な感じがしたので…。)
では、また明日[E:paper]