こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
お盆休みも終わり、また通常レッスンがはじまりました。
朝からいつものドタバタ生活になりました。

久しぶりに会う生徒さんは、ほとんどが旅行などに行ったようで日焼けしていました。
久しぶりのレッスンは、いろいろな話も交えて、とても楽しくできました。
私はピアノを指導することが好きだし、子どもも好きだと感じました。
明日以降も頑張ります!

私の知り合いの先生が、SNSで以下のような投稿をしていました。(引用させていただきます。)
「ブログに愚痴は書きません。
でも、元気一杯、幸せそうな文章は、他人を疲れさせたり悲しくさせる事もあります。
同じ事を書くにも自慢げにならないように穏やかに書く事はできるはず。
面白くするより大切な事ですね。」
以前から有名な方でしたが、今年に入ってさらにご活躍されていて、いろいろなセミナーや、何冊もの楽譜出版、演奏活動も指導も充実しています。
私は大好きな先生です。
その先生は何もおっしゃっていませんでしたが、ブログで何か不快なコメントをもらった…とか、嫌な事を言ってくる方がいたような雰囲気でした。
きちんとした経歴をお持ちで、それに見合う活動もしている、サッパリとした優しい先生です。
出る杭は打たれる…と言いますが、ひがんだりして、大した事じゃないのに非難したりする方もいることでしょう。
G先生は、これからはブログには愚痴も書かず(もともと愚痴など書いていません)、自慢げなことも書かず、幸せ一杯な感情も抑えた書き方にするようで、先生のショックを受けたお気持ちを考えて、人ごとながら悲しい気持ちになりました。
絵文字もやめて、面白く書くのもやめるそうです。
そこまで決心させるほど、ひどい事を言う人に怒りもおぼえましたが、G先生は大人な対応で、言われた事を真摯に受け止めてブログの書き方を変えるようです。
私はG先生のブログを読ませていただいていますが、自慢げな書き方もしていないですし、とてもご多忙なのに「忙しい」などと書くこともありません。
私はずいぶん前ですがG先生から、SNSやブログでは「忙しい」と書いてはいけない…と教えていただきました。
(書いてはいけない理由も含めて…。)
G先生は、いつも明るく優しい感じのブログで、ご活躍の様子などを美しい言葉(正しい日本語)で書いています。
有名になると、ちょっとした事で非難されたりしてご苦労が多いのだろう…と思いましたが、G先生なら今後益々のご活躍をしていくと思います。
私はずっと、影ながら応援しています。
世の中には、いろいろな人がいます。
あまり生活が充実していない方、心に何らかのコンプレックスがあって他人の幸せを素直に喜べない方、体調が悪かったり、ご病気の方などは、元気一杯、幸せ一杯、順風満帆のブログを読むと素直に共感できないのかもしれません。
でも、人の幸せや、順調な様子について非難したりするのはやめるべきだと思います。
自分が嫌な気持ちになった、悲しくなった、自慢げで嫌だと感じたなら、だまってそのブログから去れば良いと思います。
言われた人の気持ちを考えたら、非難したり攻撃したりできないはずです。
有名な方は立場上、非難されても言い返したりしないでしょう。
私は有名人ではないので無縁な事かもしれませんが、なんてひどい人がいるのだろうと思いました。

他人のブログを非難する前に、ご自分のブログは生徒さんをはじめ、誰に読まれてもよい、品格のある内容か確認して欲しいです。
そして、ご自分の生き方にウソがないか、見栄をはったり強がったりしていないか、よく考えてみて欲しいです。
私自身も、それほど上品なブログは書いていませんが、生徒さんに読まれても大丈夫な内容を書いています。

ショックを受けたG先生のお心が早く晴れるよう願っています。
もっと、暖かい目で人を見て欲しいですね!
マイナスの感情を持つと、自分にはね返ってきます。
さらに、非難した方の顔の表情もあまり良くはなりません。
[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]
ご病気などで体調不良の方は、日々の生活がツラく、光が見えないこともあることでしょう。
ご自分のまわりに楽しい事や良い事がない方も、なぜ自分だけが…と悲しい気持ちになる事でしょう。
思うように出世できない、学閥の壁に悩んでいる方などもいらっしゃるでしょう。
私にだって悩みはあります。
でも、他人を非難したりしません。
もがき苦しんでも、前方に光があると信じて前進しましょう。
あきらめずに自分と向き合いましょう。

G先生のブログの件から、それてしまいました。
澄み切った青空のように、爽やかに生きたいですね!
ひとりでも多く、美しい心を持った方が増えることを望んでいます。
私も、まだまだ優しさや寛容さが足りません。

今日も明日もみなさんにとって幸多き日であるよう願っています。
では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
お盆休みも終わり、また通常レッスンがはじまりました。
朝からいつものドタバタ生活になりました。
久しぶりに会う生徒さんは、ほとんどが旅行などに行ったようで日焼けしていました。
久しぶりのレッスンは、いろいろな話も交えて、とても楽しくできました。
私はピアノを指導することが好きだし、子どもも好きだと感じました。
明日以降も頑張ります!
私の知り合いの先生が、SNSで以下のような投稿をしていました。(引用させていただきます。)
「ブログに愚痴は書きません。
でも、元気一杯、幸せそうな文章は、他人を疲れさせたり悲しくさせる事もあります。
同じ事を書くにも自慢げにならないように穏やかに書く事はできるはず。
面白くするより大切な事ですね。」
以前から有名な方でしたが、今年に入ってさらにご活躍されていて、いろいろなセミナーや、何冊もの楽譜出版、演奏活動も指導も充実しています。
私は大好きな先生です。
その先生は何もおっしゃっていませんでしたが、ブログで何か不快なコメントをもらった…とか、嫌な事を言ってくる方がいたような雰囲気でした。
きちんとした経歴をお持ちで、それに見合う活動もしている、サッパリとした優しい先生です。
出る杭は打たれる…と言いますが、ひがんだりして、大した事じゃないのに非難したりする方もいることでしょう。
G先生は、これからはブログには愚痴も書かず(もともと愚痴など書いていません)、自慢げなことも書かず、幸せ一杯な感情も抑えた書き方にするようで、先生のショックを受けたお気持ちを考えて、人ごとながら悲しい気持ちになりました。
絵文字もやめて、面白く書くのもやめるそうです。
そこまで決心させるほど、ひどい事を言う人に怒りもおぼえましたが、G先生は大人な対応で、言われた事を真摯に受け止めてブログの書き方を変えるようです。
私はG先生のブログを読ませていただいていますが、自慢げな書き方もしていないですし、とてもご多忙なのに「忙しい」などと書くこともありません。
私はずいぶん前ですがG先生から、SNSやブログでは「忙しい」と書いてはいけない…と教えていただきました。
(書いてはいけない理由も含めて…。)
G先生は、いつも明るく優しい感じのブログで、ご活躍の様子などを美しい言葉(正しい日本語)で書いています。
有名になると、ちょっとした事で非難されたりしてご苦労が多いのだろう…と思いましたが、G先生なら今後益々のご活躍をしていくと思います。
私はずっと、影ながら応援しています。
世の中には、いろいろな人がいます。
あまり生活が充実していない方、心に何らかのコンプレックスがあって他人の幸せを素直に喜べない方、体調が悪かったり、ご病気の方などは、元気一杯、幸せ一杯、順風満帆のブログを読むと素直に共感できないのかもしれません。
でも、人の幸せや、順調な様子について非難したりするのはやめるべきだと思います。
自分が嫌な気持ちになった、悲しくなった、自慢げで嫌だと感じたなら、だまってそのブログから去れば良いと思います。
言われた人の気持ちを考えたら、非難したり攻撃したりできないはずです。
有名な方は立場上、非難されても言い返したりしないでしょう。
私は有名人ではないので無縁な事かもしれませんが、なんてひどい人がいるのだろうと思いました。
他人のブログを非難する前に、ご自分のブログは生徒さんをはじめ、誰に読まれてもよい、品格のある内容か確認して欲しいです。
そして、ご自分の生き方にウソがないか、見栄をはったり強がったりしていないか、よく考えてみて欲しいです。
私自身も、それほど上品なブログは書いていませんが、生徒さんに読まれても大丈夫な内容を書いています。
ショックを受けたG先生のお心が早く晴れるよう願っています。
もっと、暖かい目で人を見て欲しいですね!
マイナスの感情を持つと、自分にはね返ってきます。
さらに、非難した方の顔の表情もあまり良くはなりません。
[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]
ご病気などで体調不良の方は、日々の生活がツラく、光が見えないこともあることでしょう。
ご自分のまわりに楽しい事や良い事がない方も、なぜ自分だけが…と悲しい気持ちになる事でしょう。
思うように出世できない、学閥の壁に悩んでいる方などもいらっしゃるでしょう。
私にだって悩みはあります。
でも、他人を非難したりしません。
もがき苦しんでも、前方に光があると信じて前進しましょう。
あきらめずに自分と向き合いましょう。
G先生のブログの件から、それてしまいました。
澄み切った青空のように、爽やかに生きたいですね!
ひとりでも多く、美しい心を持った方が増えることを望んでいます。
私も、まだまだ優しさや寛容さが足りません。
今日も明日もみなさんにとって幸多き日であるよう願っています。
では、また明日[E:paper]