こんにちは。



金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。



先日、カメラータ・トウキョウの社長からCDをたくさんいただきました。












↑ 突然のプレゼントにびっくりしましたが、とても嬉しかったです。



カメラータ・トウキョウとは、CDのレーベル名です。(会社名でもありますが。)



クラシック中心です。



昔に比べ、CDを購入する人が少なくなりましたね!



「グラモフォン」や「ナクソス」などのレーベルは良く知っていましたが、「カメラータ」は初めて聞く名前だったので、自分の持っているCDを見て(探して)みました。



なんと2枚も持っていました[E:sun]



管弦楽とチェンバロのCDでした。



CDを購入する時、それほどレーベルにこだわらないので気がつきませんでした。



ウィーンフィルと太いパイプを持っていらっしゃるようです。



以前、ウィーンフィルの管弦楽コンサートに夫と招待されたことがあったのですが、それもカメラータの社長が企画したコンサートだったことを知りました。



仲介者から招待されたので、先日まで知りませんでした。



不思議なご縁を感じました。






今はジャンルを問わず、You Tubeでも素敵な演奏が聴ける時代になりました。



音源のダウンロード(有料)も簡単にできてとても便利です。



でも、CDのジャケットを見ながらゆっくり音楽を聴くのもいいな〜と思いました。



音楽もジャンルを問わず、幅広く聴ける耳と感性があると良いですね!



もちろん「好み」は大切です。



クラシック音楽も「食わず嫌い」ならず「聴かず嫌い」にならないで欲しいです。



クラシックは特に、演奏者によって曲の印象が変わるので良い演奏に出会えるといいですね。



私は良く交響曲などを聴くと、途中で居眠りをしていることがあります(笑)



嫌い…ということではないんです。



日なたぼっこみたいな感覚でしょうか、心地よくて寝てしまうんです。



そういうのも有りだと思います。



堅苦しく考えずに聴いてみて下さいね。



感動する一曲に出会えることがありますよ。



では、また明日[E:paper]