こんにちは。



金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。




情けない話ですが、私の失敗談です[E:coldsweats01]



昔から、あわてんぼう、せっかち、間(ま)が抜けてる・・・などと言われていています。



当たってるだけに、否定はしなかったのですが、ここ1~2年くらいは特にひどい失敗が多くて情けなくなります。





Cd



↑ スペインのピアニスト・ラローチャさんの「スペイン舞曲」のCD。



すでに1枚持っていたのに、なぜそれを忘れて買ってしまったのかしら?






Cd_2


↑ ギロックのCDは、買わなくても良かったのですが小原孝さんの演奏だったので1枚購入したのです。



なぜ、もう1枚あるのかしら???(笑)







Photo

↑ チェルニーの左手のための練習曲の楽譜。



ずっと昔(大昔)に弾いたこの楽譜、なぜ2冊あるのかしら???



それは、先日ちょっと中身を見たくてAmazon(アマゾン)で中古楽譜を購入したからです[E:coldsweats02]



楽譜を持っていることも忘れてるなんて[E:sad] [E:down]




昔、弾いたことを忘れてる・・・ってこと??(健忘症?)








Photo_2


↑ バッハの平均律1巻の楽譜。



表紙が旧版(右)と新版(左)で違うけど、同じヘンレの楽譜。



ヤマハの棚からパルティータの楽譜を取ったつもりが、すでに持っている平均律の楽譜を取って購入してしまいました。



輸入版だって、ちゃんと表紙を見ればなんの曲集かわかりますよ!!



急いでいたので、となりの楽譜を取って間違ったのに気がつかなかったらしい。




輸入版はそれぞれの楽譜ごとに、ビニール製の袋に入ってるから間違えないはずなのですが・・[E:sweat01] 


(なぜだ~[E:sign01] [E:sign01] [E:sign01])



輸入楽譜は安くなったとはいえ、まだ高額だし、同じ楽譜を2冊はいらないのです。




このヘンレ版の楽譜の間違いの時は、さすがにちょっとショックでした[E:down]



実は、輸入楽譜の「同じもの2冊購入事件?」はまだ他にもやっています[E:sweat01]





なるべく安い割引の日をねらって、楽譜の購入する順番も考えて節約して買ってるのに・・[E:crying] [E:crying]




CDは聴き比べのため同じ曲集でも、演奏者が違うCDを購入することはあります。



楽譜もバッハだったら、参考にするためにヘンレやベーレンライター、ウィーン原典版、全音(市田版)、カワイなど出版社違いで持っていることもあります。



同じ楽譜を2冊買ってしまうのは、さすがに間が抜けすぎていますね!




これは一部なのです!



他にもいろいろ、同じものを「間違ってふたつ購入」・・・をやっています[E:down]





前に購入した楽譜は本棚に並んでいるのですが、ここ1~2年は多忙のため慌てているのか、買おうと思った楽譜やCDを持っているのか忘れてしまうことが多いのです。




買う前に確認すればいいじゃない!・・・と言われそうですが、その時間さえなく、ヤマハなどでうっかり同じものを購入してしまうのです。




生徒に使える楽譜は良いのですが、なぜか生徒が当分弾かないような楽譜がほとんどです[E:sad]




私自身のピアノを弾く時間が少なくなっているから、所有する楽譜を忘れてまた買ってしまうのかもしれません。



情けないことです。




反省しています[E:down][E:bearing]



もう少し、落ち着きをもって購入しないとダメですね。




ピアノの演奏にも関係してくる気がします。



この程度の失敗なら、まだいいのかもしれません。





イベントの日程を間違えるとか、生徒のレッスン時間を間違えるなどは絶対にないようにしています。



楽譜貧乏、CD貧乏から脱け出さなくては・・(笑)



もう、間違えません(たぶん。)



手帳に書いて、チェックするようにしました。



みなさんも、気をつけてくださいね。



・・・・って、こんな間違いは私だけかもしれませんね!



では、また明日[E:paper]