こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
ひとつ前のブログで書きましたが、多彩な指導で有名な石黒加寿美先生のレッスン見学に行き、先生のお話の中で出た言葉。
もし夫に「俺と音楽のどっちが大事なんだ?」と言われたら迷わず夫を選ぶ、…と。
見学に参加していた先生方も、その言葉にかなりびっくりしているようでした。
きっぱり言い切ったので、素敵な夫婦愛だと感動しました。
石黒先生は350人の生徒がいて、13人の指導スタッフをかかえています。
セミナーなどで全国を飛び回っています。
入会希望のほとんどの生徒さんが石黒先生の指導を受けたいというかたばかりのようですが、他の先生方も素晴らしい教育を受けて、石黒先生の指導方針にそって教えています。
そのような先生の口から、「夫が大事。家族が1番。」と言う言葉が出たので、いろいろ考えさせられました。
未婚、既婚に限らず、音楽の勉強や仕事を理解してもらえなくて悩んだかたも多いと思います。
私は独身時代に「ピアノの練習をしたいから会えない。」と言ったら、「たかが音楽でしょう?
そんなものが人と会うより大事なの?」と言われたことがあります(笑)
何度も…(^^;;
ピアノを教える仕事を 理解してくれないかたいるかもしれません。
私は、私のやっている事を理解し、応援して協力してくれる人と出会いました。
…というか、そういう人を探しました(笑)
結婚したい人の条件として、音楽に理解があり、私のやる音楽を否定しない…ということだけ考えていました。
高収入、高学歴の人がいいとか、ルックスが良くないとダメとか、人それぞれの理想があると思います。
自分にとって何を大切にしたいか考えてみると、人生を一緒に歩いてくれる人の姿が見えてくるかもしれません。
夫は結婚してからも、私の音楽を理解してくれています。(たぶん)
私は完璧な主婦ではありませんが、音楽の仕事を辞めてほしいと言われたことはありません。
でも、もし「辞めてほしい」と言われたら、たぶん辞めると思います。
音楽の仕事をいい加減に考えているわけではなく、長い間大切にしていた音楽よりも、家族の存在が大きいということです。
普段から「音楽の仕事なんて辞めろ。」と言われ続けていたら、反発して絶対に「辞める」なんて思わないかもしれませんが…。
先ほどの石黒先生のご主人も、音楽の仕事は続けたほうが良い…と、昔から言ってくださっていたようです。
素敵なご夫婦ですね。
[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]
理想的な夫婦を見ても、いざ自分が結婚となると迷いや不安もあって決心がつかないと思います。
結婚相手を募集中の方は、これからが楽しみですね。
結婚はしない…という選択もあります。
どれが正しくて、どれが間違っているということはないと思います。
以前、音楽の仕事と家事の両立で悩んでいると、ブログで書いていたときに、いろいろな人からメールをいただきました。
偶然、私のブログを読んでくれた知らない方々です。
私のブログは、アクセス数はそんなに多くないので、不思議でした(笑)
音楽の仕事をしている方もいましたし、医療事務をしている方もいました。
働く女性の悩みは、ほとんどが同じようです。↓
✴︎ 結婚したくても相手がいない。
✴︎出産のタイムリミットが近づいてきて不安。
✴︎仕事ばかりして、このままで良いのか。
✴︎仕事と家事の両立ができるか不安で、結婚に踏みきれない。
✴︎音楽に理解がない相手で悲しい。
✴︎年老いていく両親のために結婚をすべきなのか。
などでした。
ある方は、都内で一人暮らしをしているけれど、さみしいし、リセットしたいから仕事を辞めて、両親のいる実家に戻る、…と決心したような内容でした。
悩んでいるのは私だけじゃないんだと安心?した、という内容のメールもありました。
(問題解決になっていないけれど、ご本人がすっきりしたようでした。)
身近な友達には言いにくい、相談しにくいという人もいますので、悩みをひとりで抱えていた方々でした。
女性って、そういう事は友達に強がって言ってみたりする人が多いと思いますので、気持ちがわかる気がしました。
誰かに言いたくて、聞いて欲しくて、見ず知らずの私にメールしてきたのかな〜と思い、同じ女性として切なくなりました。
家族は心の支えになります。
心にゆとりや安心感ができます。
いい事ばかりではありません。
でも、それはひとりでも一緒です。
私はずっと昔から「恋愛はするけど、結婚も出産もしない」と言って、両親をびっくりさせ、心配させてきたのですが、大きく変わるものですね!
より良い選択をして、充実した生活を送るようにしたいですね。
私自身は毎日、もうピアノも仕事も無理かも…、でも、やっぱりやれるところまでやろう、…の思いを繰り返しながら過ごしています(笑)
子育てが落ち着けば、その悩みも解消していくのでしょうか。(わかりませんが…。)
音楽がツライわけではないのですが、結婚して、家事と仕事の両立はラクではありません。
それでも、ひとりに戻りたいとは思いません。
結婚と仕事は、女性にとって永遠の課題かもしれません。

話が変わりますが・・・・
1年くらい前から、早起きして家事を済ませて朝ごはんを食べようとすると口が少ししか開かないときがあって、どうしてかな〜と思っていました。
食欲はあったので、無理やり口を開けて(笑)食べていて、1時間くらいたつとなおっているので気にしていませんでした。
先日、病院の先生に何気なく聞いてみたら、「それは顎関節症(がくかんせつしょう)だと思うよ。」と言われてびっくりしました。
ストレスと疲労が原因のことが多いようです。
私の症状は軽いようなので、少しゆっくり休んで、心配なら口腔外科でみてもらうと良いと言われました。
あらあら…私にゆっくり休めって言うの?(笑)
過労で倒れるずいぶん前から予兆みたいなのはあったんだ〜。
ふふふ…(笑うしかありません)
もう若い時のように無理はきかないってことですね!
健康でないと何も出来ないので、気をつけようと思いました。

では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
ひとつ前のブログで書きましたが、多彩な指導で有名な石黒加寿美先生のレッスン見学に行き、先生のお話の中で出た言葉。
もし夫に「俺と音楽のどっちが大事なんだ?」と言われたら迷わず夫を選ぶ、…と。
見学に参加していた先生方も、その言葉にかなりびっくりしているようでした。
きっぱり言い切ったので、素敵な夫婦愛だと感動しました。
石黒先生は350人の生徒がいて、13人の指導スタッフをかかえています。
セミナーなどで全国を飛び回っています。
入会希望のほとんどの生徒さんが石黒先生の指導を受けたいというかたばかりのようですが、他の先生方も素晴らしい教育を受けて、石黒先生の指導方針にそって教えています。
そのような先生の口から、「夫が大事。家族が1番。」と言う言葉が出たので、いろいろ考えさせられました。
未婚、既婚に限らず、音楽の勉強や仕事を理解してもらえなくて悩んだかたも多いと思います。
私は独身時代に「ピアノの練習をしたいから会えない。」と言ったら、「たかが音楽でしょう?
そんなものが人と会うより大事なの?」と言われたことがあります(笑)
何度も…(^^;;
ピアノを教える仕事を 理解してくれないかたいるかもしれません。
私は、私のやっている事を理解し、応援して協力してくれる人と出会いました。
…というか、そういう人を探しました(笑)
結婚したい人の条件として、音楽に理解があり、私のやる音楽を否定しない…ということだけ考えていました。
高収入、高学歴の人がいいとか、ルックスが良くないとダメとか、人それぞれの理想があると思います。
自分にとって何を大切にしたいか考えてみると、人生を一緒に歩いてくれる人の姿が見えてくるかもしれません。
夫は結婚してからも、私の音楽を理解してくれています。(たぶん)
私は完璧な主婦ではありませんが、音楽の仕事を辞めてほしいと言われたことはありません。
でも、もし「辞めてほしい」と言われたら、たぶん辞めると思います。
音楽の仕事をいい加減に考えているわけではなく、長い間大切にしていた音楽よりも、家族の存在が大きいということです。
普段から「音楽の仕事なんて辞めろ。」と言われ続けていたら、反発して絶対に「辞める」なんて思わないかもしれませんが…。
先ほどの石黒先生のご主人も、音楽の仕事は続けたほうが良い…と、昔から言ってくださっていたようです。
素敵なご夫婦ですね。
[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]
理想的な夫婦を見ても、いざ自分が結婚となると迷いや不安もあって決心がつかないと思います。
結婚相手を募集中の方は、これからが楽しみですね。
結婚はしない…という選択もあります。
どれが正しくて、どれが間違っているということはないと思います。
以前、音楽の仕事と家事の両立で悩んでいると、ブログで書いていたときに、いろいろな人からメールをいただきました。
偶然、私のブログを読んでくれた知らない方々です。
私のブログは、アクセス数はそんなに多くないので、不思議でした(笑)
音楽の仕事をしている方もいましたし、医療事務をしている方もいました。
働く女性の悩みは、ほとんどが同じようです。↓
✴︎ 結婚したくても相手がいない。
✴︎出産のタイムリミットが近づいてきて不安。
✴︎仕事ばかりして、このままで良いのか。
✴︎仕事と家事の両立ができるか不安で、結婚に踏みきれない。
✴︎音楽に理解がない相手で悲しい。
✴︎年老いていく両親のために結婚をすべきなのか。
などでした。
ある方は、都内で一人暮らしをしているけれど、さみしいし、リセットしたいから仕事を辞めて、両親のいる実家に戻る、…と決心したような内容でした。
悩んでいるのは私だけじゃないんだと安心?した、という内容のメールもありました。
(問題解決になっていないけれど、ご本人がすっきりしたようでした。)
身近な友達には言いにくい、相談しにくいという人もいますので、悩みをひとりで抱えていた方々でした。
女性って、そういう事は友達に強がって言ってみたりする人が多いと思いますので、気持ちがわかる気がしました。
誰かに言いたくて、聞いて欲しくて、見ず知らずの私にメールしてきたのかな〜と思い、同じ女性として切なくなりました。
家族は心の支えになります。
心にゆとりや安心感ができます。
いい事ばかりではありません。
でも、それはひとりでも一緒です。
私はずっと昔から「恋愛はするけど、結婚も出産もしない」と言って、両親をびっくりさせ、心配させてきたのですが、大きく変わるものですね!
より良い選択をして、充実した生活を送るようにしたいですね。
私自身は毎日、もうピアノも仕事も無理かも…、でも、やっぱりやれるところまでやろう、…の思いを繰り返しながら過ごしています(笑)
子育てが落ち着けば、その悩みも解消していくのでしょうか。(わかりませんが…。)
音楽がツライわけではないのですが、結婚して、家事と仕事の両立はラクではありません。
それでも、ひとりに戻りたいとは思いません。
結婚と仕事は、女性にとって永遠の課題かもしれません。
話が変わりますが・・・・
1年くらい前から、早起きして家事を済ませて朝ごはんを食べようとすると口が少ししか開かないときがあって、どうしてかな〜と思っていました。
食欲はあったので、無理やり口を開けて(笑)食べていて、1時間くらいたつとなおっているので気にしていませんでした。
先日、病院の先生に何気なく聞いてみたら、「それは顎関節症(がくかんせつしょう)だと思うよ。」と言われてびっくりしました。
ストレスと疲労が原因のことが多いようです。
私の症状は軽いようなので、少しゆっくり休んで、心配なら口腔外科でみてもらうと良いと言われました。
あらあら…私にゆっくり休めって言うの?(笑)
過労で倒れるずいぶん前から予兆みたいなのはあったんだ〜。
ふふふ…(笑うしかありません)
もう若い時のように無理はきかないってことですね!
健康でないと何も出来ないので、気をつけようと思いました。
では、また明日[E:paper]