こんにちは。


金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。


固いタイトルなので、それについてはあとで書くことにします(笑)




[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]



今日は、午前中の勉強会を欠席して、自宅でゆっくりとピアノに向かいました。


でも、今までスキマ時間を利用しての練習だったので、初めはあの曲を弾こう…と思っても、楽譜棚から楽譜が見つからなくて、我ながらあきれました。


一応、作曲家別にしてあるはずが、そうなっていなくて出版社別になっていたり、バラバラに入っていたり…。



見つかったものから弾きました。


あとは、情景や物など表現する練習をしてみました。


風・火・らせん・水・川の流れ・デコボコ道・タンポポのわたげなど。


まずは既成の曲を参考にして、自分なりに考えて記譜しました。


私は、とりあえず書かないと忘れてしまいます。


あとは、動きに合わせた演奏など。


私は子どもの生徒さんを対象にして考えました。
(難しいのは残念ながら考えられません。)


でも、楽譜を見て弾くのは抵抗があるので、最終的には暗譜というか、その場に応じて自由に弾けるようにしたいんです。


センスがないからどうなることやら…。





ところで、、、、


私は息抜きにブログを書いています。


皆、最初のブログの設定?とか作るのは簡単だったと言うのですが、PCオンチの私にはとても難しかったです。


ここで作ろう…と思ってやってみても、うまくいかなくて10社目くらいで、今の「ココログ(nifty)」がわりとまともに出来て、現在に至っています(笑)


ブログの登録者数が1番多そうな「ア○ブロ」は、最初から除外しました。


理由は、ひっそりと地味にブログを書きたかったからです(笑)



自分の記録として書きたかっただけなんです。



だから、まとまりのないブログになっちゃうのですが…。



「ブログランキング」ってご存じですよね。


ジャンル別になってたりして、いろいろありますね!


ブログを書いている知人から聞いたのですか、ランキングの順位を上げるために「ポチッと」してくれる業者があるそうです。


その知人は、あるジャンルのブログランキングの5〜10位あたりを行ったり来たりしているそうなのですが、業者から勧誘メールが来たそうです。


ワンクリックが何円…って当然決まっていて、すごい数をクリックしてくれるようです。


そんなズルイ?商売があるんだ〜とびっくりしました。



その知人は、もちろん断わったそうですが、ランキング上位になって注目されたいという人は、そういうのを頼んでたりするのかな〜?と複雑な気分でした。



[E:clover] [E:clover] [E:clover]


ランキング業者の話から、マスローの自己実現欲求につながっていくんです(笑)


マスローは、有名な心理学者で人間がもつ内面的欲求を5段階に体系化した人です。


美味しいものが食べたいとか、素敵なバッグや洋服が欲しいなどの「生理的欲求」から始まり、「自己実現欲求」までの移行を説いています。


欲求5段階説…などと言います(他の言い方もあるようです。)


先ほどの、ブログランキングを上げるために、ちょっとズルイ手を使ったりする人は、4段階目の「自尊・評価の欲求」がうまくいってないかたではないかと思います。


人から認められてないという思いが強く、汚ない手を使ってでも自分で目立とうとする人だったり、なんらかの理由で自信がなく劣等感がある人です。


犯罪ではないけれど、なにかいけないことをしている人は、まだいろいろな悩みや葛藤があり成長できてないかたなんだろうな〜?…と思いました。


ちなみに頂点?の「自己実現欲求」は、

自分の中の充実したエネルギーを外に表現し、他人に与えたいという欲求など。


この段階にいる人は、他人に依存することが少なく、愛情が欲しい、安定が欲しいと、もの欲しげにしている人ではないようです。



自分のエネルギーを他人に分け与えたい。

愛されるより愛したい。

理解されるより理解したい。

ほめられるより、ほめてあげたい。

もらうよりあげたい。


このようなエネルギーや感情を自分の中に持てる人です。



自分はこれでいいという確信があるから、ほめてもらわなくても構わない。


私はこういう人間です、という安定感がある。


↑ 私はそんな人を目指しています。


年を重ねて、少しは近づいたかな?


いや〜、まだまだ優しさが足りませんね(笑)


まだまだ未熟です。






心理学はよくわからないので、間違っていたらごめんなさい。


なんとなく…の記憶をたどって書きましたので、興味のあるかたは調べてみて下さい。



では、また明日[E:paper]