こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
今日、日本全国で演奏活動しているプレイヤーの方から言われました。
「常に新しいことに挑戦したい気持ちがあっても、自分の良いところを確実に捉えて、そこをさらに伸ばす方向性が一番大切！ それがオリジナリティを育む秘訣。」・・・と。
とても心に響いたのですが、同時に、音楽において私の良いところってなんだろう？・・・と考えてしまいました。
どれも中途半端な感じだな～と反省しました。
学生時代から20年間、ピアノを教え続けてきたことはちょっとは良いところかな～？（途中、出産後2年間は休みましたが。）
でも、音楽だけをやっていては人間的に成長はしないかもしれません。
人とのふれあい・コミュニケーションも大事だし。
五感すべてを豊かにすることが音楽表現を豊かにすると思います。
美しい絵画を見て、きれいな服を着て、おいしい料理を食べることも音楽には必要でしょう。
大好きなオペラも時々は観たいし・・。
そうして、私自身の音楽表現が豊かになれば、生徒にも少なからず何かが伝わるでしょう。
先日、ピアノの師匠から「なんだかんだと言っても結局、ピアノを弾いていなければダメなのよ！」と言われました。→ ピアノの仕事をしているならピアノはずっと弾き続けなければダメ、弾けなければダメ・・・という意味です。。
胸にずーんと響きましたよ（笑）。
だって、ここ数年の私はピアノを弾く時間がとても少なかったから。
あと数週間で時間の余裕ができそうなので、1（いち）から出直します。
ごまかしながら弾いていたピアノを、ちゃんと弾き始めます。
・・・というか、もう少しずつ弾く時間を増やし始めています。
恐ろしく指が動かなくなっていて、どこまでもどるかわかりませんが、まだ弾きたいのでベストはつくします。
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ところで、
もうすぐ息子の卒園式です。
今、謝恩会の準備や、そのあとのお疲れパーティーの計画などが進んでいます。
卒園式には何を着て行こう・・・なんていうことも女性（ママ）にとっては重要なことです。
ひそかにですが、卒園式にはタオル持参、と言われています。
卒園式で号泣するらしい。
6年間の子育ての楽しかったこと、つらかったこと、心配だったことなどが思い出され、我が子の成長を見て号泣するらしい。
私、泣くだろうか・・・・と変な意味で心配です（笑）。
私は自分のことでいっぱいいっぱいで、いつも泣きたかったから、今さら卒園式で泣かないのでは？・・・と。
卒園式で着る服は決まってほっとしました。
あとは、リトミックの学校の卒業式で着る服を選らばなきゃ・・・[E:coldsweats01]
新調はしないですが、どれを着ようか考えるのが疲れます。
↑そんなに選ぶほど着る服を持ってるの？・・・とだれかに突っこんで欲しいですよ、笑。
卒園式の格好と、卒業式の格好（セミフォーマル？）と、演奏するときの格好って微妙に（かなり）違いますから面倒です[E:coldsweats01]
卒業式の出し物もあるのでみんなで練習しなければいけないし。
二次会の相談もあるし。
まぁ楽しいことだから、慌ただしくても良しとして動きましょう。
無理のない程度に。
今日は1時間ほどお昼寝をしました。
まだ、体調は万全ではないのです。
明日は形成外科の診察のため病院に行きます。
いろんな後遺症があって、今が1番大切な時期のようです。
先週は脳神経外科の受診で、今週は形成外科。
こういうのは疲れますね～[E:coldsweats01]
早く治りますように。
では、また明日[E:paper]