こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
週末に義妹と姪っ子が我が家に宿泊していたので、かなり疲れがたまっていて、午前中の外出(セミナー)を辞めようか迷いました。
でも、思い切って出かけました。
(出かけて良かったです‼︎)

↑ 大城依子(おおき・よりこ)先生の即興セミナーでした。
大城先生は、国立音大を卒業して、ジュネーブのダルクロース音楽院も卒業され、さまざまなところでご活躍なさっています。
今日はリトミックの動きのためのセミナーではなく、ピアノの即興演奏のセミナーでした。
ピティナ山手支部主催のセミナーです。
スゴい先生だと聞いていたのですが、予想以上に素晴らしく、感動する内容でした。
(もちろん、大城先生も優しくて素敵なかたでした。)
リトミックの即興というより、即興・編曲のヒントとなる演奏の仕方や、おしゃれな和声(コード)進行などを教えてくださいました。
テンションコードもたくさん使っていましたが、こうすれば簡単にできる…と、コツのようなことも楽譜を示しながら演奏してくださいました。
私は、リトミックも即興演奏もあまり得意ではありませんが、今までに聞いたリトミックの先生方の演奏とは違ったものでした。
キーボードハーモニーについても、日本のやり方ではなく外国(スイス・ジュネーブ)のやり方のほうが音楽的だとおっしゃって、具体的に演奏で示してくださいました。
アプローチの仕方が、日本の先生と全く違いました。
(大城先生は日本人ですが、笑)
そして、子どものピアノ曲にも使える素敵なコード進行や、リトミックに使える曲も提供してくださり、多目的に使えることをレクチャーしてくれました。
昨年度の第一回・即興・編曲ワークショップは、ピティナ正会員の安倍美穂先生が指導してくださいました。(とても勉強になり楽しかったです。)
第二回の即興・編曲ワークショップは大城依子先生で、秋から始まります。
今日のセミナー参加者には、一般告知前にワークショップの日程を教えてくれました。
(セミナー参加者への優遇措置だと思います。)
だって、定員7名のワークショップですから。
私はセミナーが終わってすぐに、その場で申し込みしました。
一番乗りです(笑)
昨年度のワークショップで一緒だったS子先生も、申し込んでいました。
S子先生はピアノの先生ですが、リトミックの勉強もしている前向きで素敵なかたです。
(偶然、セミナーで再会できて嬉しかったです。)
予想通り、セミナー後すぐに申し込んだ人が6名いました。
昨年度は申し込みが遅くなってしまい、キャンセル待ちだったので、今回はいそぎました。
ワークショップは9月からスタートします。(全5回)
課題などはまだ出ていませんが、今日のセミナーで教えていただいたことを、全部弾けるようにしておきたいと思います。
知らないこと、出来ないことがいっぱいです。
でも久しぶりに、スゴい!…と思うセミナーでした。
手ごたえたっぷりで、ガツンときました(笑)
大城依子先生は、2007年にジュネーブでエミール ジャック・ダルクロース賞(即興演奏)を受賞しています。
大げさではなく、真面目にリトミックをやっている人の間では「世界のオオキ(大城)」と呼ばれています。
今回のセミナーは、ピアノの先生が多かったので、リトミックの中で演奏するものとは違う内容を披露してくださいました。
私は帰宅してすぐに、セミナーで配られた楽譜を弾きました。
そのくらい、刺激的で感動的なセミナーだったのです。
これが出来ればレッスンで役にたつとか、そんなことではないのです。
簡単な和声進行であっても自在にあやつる名演奏を聴いて、私も弾きたい…と思ったのです。
ワークショップについていけるか不安ですが、がんばってみます!

今日の午後からは体験レッスンの生徒さんがみえて、楽しくレッスンしました。
今でも、今日の大城先生のいろいろな演奏が頭に残っています。
ダルクロースローズライセンス(国際免許)を持っている先生の素晴らしさを実感しました。
他にも、優秀な方々はたくさんいると思います。
大城先生も含め、そういう方々は「本物」だと思いました。

↑ 今日、SNSで懐かしい写真をアップしているかたがいました。(画像、お借りしました)
「芸坂」と呼ばれる、母校の坂道です。
急な坂道を登ると、大学の校舎があります。
昔と全然変わっていなくて、とても懐かしかったです。
では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
週末に義妹と姪っ子が我が家に宿泊していたので、かなり疲れがたまっていて、午前中の外出(セミナー)を辞めようか迷いました。
でも、思い切って出かけました。
(出かけて良かったです‼︎)
↑ 大城依子(おおき・よりこ)先生の即興セミナーでした。
大城先生は、国立音大を卒業して、ジュネーブのダルクロース音楽院も卒業され、さまざまなところでご活躍なさっています。
今日はリトミックの動きのためのセミナーではなく、ピアノの即興演奏のセミナーでした。
ピティナ山手支部主催のセミナーです。
スゴい先生だと聞いていたのですが、予想以上に素晴らしく、感動する内容でした。
(もちろん、大城先生も優しくて素敵なかたでした。)
リトミックの即興というより、即興・編曲のヒントとなる演奏の仕方や、おしゃれな和声(コード)進行などを教えてくださいました。
テンションコードもたくさん使っていましたが、こうすれば簡単にできる…と、コツのようなことも楽譜を示しながら演奏してくださいました。
私は、リトミックも即興演奏もあまり得意ではありませんが、今までに聞いたリトミックの先生方の演奏とは違ったものでした。
キーボードハーモニーについても、日本のやり方ではなく外国(スイス・ジュネーブ)のやり方のほうが音楽的だとおっしゃって、具体的に演奏で示してくださいました。
アプローチの仕方が、日本の先生と全く違いました。
(大城先生は日本人ですが、笑)
そして、子どものピアノ曲にも使える素敵なコード進行や、リトミックに使える曲も提供してくださり、多目的に使えることをレクチャーしてくれました。
昨年度の第一回・即興・編曲ワークショップは、ピティナ正会員の安倍美穂先生が指導してくださいました。(とても勉強になり楽しかったです。)
第二回の即興・編曲ワークショップは大城依子先生で、秋から始まります。
今日のセミナー参加者には、一般告知前にワークショップの日程を教えてくれました。
(セミナー参加者への優遇措置だと思います。)
だって、定員7名のワークショップですから。
私はセミナーが終わってすぐに、その場で申し込みしました。
一番乗りです(笑)
昨年度のワークショップで一緒だったS子先生も、申し込んでいました。
S子先生はピアノの先生ですが、リトミックの勉強もしている前向きで素敵なかたです。
(偶然、セミナーで再会できて嬉しかったです。)
予想通り、セミナー後すぐに申し込んだ人が6名いました。
昨年度は申し込みが遅くなってしまい、キャンセル待ちだったので、今回はいそぎました。
ワークショップは9月からスタートします。(全5回)
課題などはまだ出ていませんが、今日のセミナーで教えていただいたことを、全部弾けるようにしておきたいと思います。
知らないこと、出来ないことがいっぱいです。
でも久しぶりに、スゴい!…と思うセミナーでした。
手ごたえたっぷりで、ガツンときました(笑)
大城依子先生は、2007年にジュネーブでエミール ジャック・ダルクロース賞(即興演奏)を受賞しています。
大げさではなく、真面目にリトミックをやっている人の間では「世界のオオキ(大城)」と呼ばれています。
今回のセミナーは、ピアノの先生が多かったので、リトミックの中で演奏するものとは違う内容を披露してくださいました。
私は帰宅してすぐに、セミナーで配られた楽譜を弾きました。
そのくらい、刺激的で感動的なセミナーだったのです。
これが出来ればレッスンで役にたつとか、そんなことではないのです。
簡単な和声進行であっても自在にあやつる名演奏を聴いて、私も弾きたい…と思ったのです。
ワークショップについていけるか不安ですが、がんばってみます!
今日の午後からは体験レッスンの生徒さんがみえて、楽しくレッスンしました。
今でも、今日の大城先生のいろいろな演奏が頭に残っています。
ダルクロースローズライセンス(国際免許)を持っている先生の素晴らしさを実感しました。
他にも、優秀な方々はたくさんいると思います。
大城先生も含め、そういう方々は「本物」だと思いました。
↑ 今日、SNSで懐かしい写真をアップしているかたがいました。(画像、お借りしました)
「芸坂」と呼ばれる、母校の坂道です。
急な坂道を登ると、大学の校舎があります。
昔と全然変わっていなくて、とても懐かしかったです。
では、また明日[E:paper]