こんにちは。
埼玉県朝霞市 金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
モーツァルト作曲 「きらきら星変奏曲」
みなさんも良く聴いた事のある「きらきら星」を12の変奏曲にした曲です。
コミックの「のだめカンタービレ」でも、のだめがリサイタルで弾いていました。
とても美しい曲です。
私は小学校低学年の時に、この曲を聴いて、ピアノを真面目にやろうと決心しました。
楽譜もレコードも自分のお小遣いで買いました。
思い出の曲です。
自分でちょっと楽しんで弾くだけなら、初中級の方にも弾けます。
私も小さい頃、家でこっそり弾いていました。(人に聴かせられる演奏ではなかったですが…。)
真剣に弾くなら上級レベルだと思います。
ときに可愛らしく、ときにカッコよく、ときに悲しげに、ときに激しく…と変奏によって雰囲気が変わっていきます。
CDも楽譜もたくさん販売されています。
まだ低学年だった私は「幼稚園で歌ったり踊ったりするきらきら星が、こんなにカッコよくなるなんてすごい!!」と、思いました。
かなりの衝撃でした(笑)
今も同様に思っています。
超カッコいい〜!と。(笑)
音の粒をそろえて、題名どおりキラキラした音で、12の場面(変奏)の変わり目を工夫しなければいけないので難しい曲です。
テンポが崩れるとカッコ悪いし、ミスも目立ちやすいです。
それでも、いい曲だ〜と思います。
モーツァルトって、やはりすごいですね!

好きな曲はたくさんありますが、音楽の道に進みたいと思わせてくれた曲は、「きらきら星変奏曲」を入れて3曲です。
あとの2曲は、、、、
バッハ作曲 「インヴェンションとシンフォニア」全30曲
ショパン作曲 「バラード第1番 op23」
低学年の私には衝撃的でした。
他にも交響曲や、ヴァイオリン協奏曲など感動した曲はあったのですが、ピアノ曲は特に身近に感じました。
バッハは弾くのも、聴くのも好みがありますので、横に置いておいて(笑)、「きらきら星変奏曲」と「バラード 第1番」は是非、聴いてみてください。
「バラード第1番」は、映画「戦場のピアニスト」の中で使われていた曲です。
少し暗い感じの曲ですが、叙情的な部分もあって、深みのある素晴らしい曲です。
話がそれましたが、1番最初に感動した曲が「きらきら星変奏曲」だったのです。
子どもにも親しめる曲ですが、大人が聴くと子どもとは違う感覚で聴けます。
機会があったら是非、聴いて、弾いてみてください。

では、また明日[E:paper]
埼玉県朝霞市 金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
モーツァルト作曲 「きらきら星変奏曲」
みなさんも良く聴いた事のある「きらきら星」を12の変奏曲にした曲です。
コミックの「のだめカンタービレ」でも、のだめがリサイタルで弾いていました。
とても美しい曲です。
私は小学校低学年の時に、この曲を聴いて、ピアノを真面目にやろうと決心しました。
楽譜もレコードも自分のお小遣いで買いました。
思い出の曲です。
自分でちょっと楽しんで弾くだけなら、初中級の方にも弾けます。
私も小さい頃、家でこっそり弾いていました。(人に聴かせられる演奏ではなかったですが…。)
真剣に弾くなら上級レベルだと思います。
ときに可愛らしく、ときにカッコよく、ときに悲しげに、ときに激しく…と変奏によって雰囲気が変わっていきます。
CDも楽譜もたくさん販売されています。
まだ低学年だった私は「幼稚園で歌ったり踊ったりするきらきら星が、こんなにカッコよくなるなんてすごい!!」と、思いました。
かなりの衝撃でした(笑)
今も同様に思っています。
超カッコいい〜!と。(笑)
音の粒をそろえて、題名どおりキラキラした音で、12の場面(変奏)の変わり目を工夫しなければいけないので難しい曲です。
テンポが崩れるとカッコ悪いし、ミスも目立ちやすいです。
それでも、いい曲だ〜と思います。
モーツァルトって、やはりすごいですね!
好きな曲はたくさんありますが、音楽の道に進みたいと思わせてくれた曲は、「きらきら星変奏曲」を入れて3曲です。
あとの2曲は、、、、
バッハ作曲 「インヴェンションとシンフォニア」全30曲
ショパン作曲 「バラード第1番 op23」
低学年の私には衝撃的でした。
他にも交響曲や、ヴァイオリン協奏曲など感動した曲はあったのですが、ピアノ曲は特に身近に感じました。
バッハは弾くのも、聴くのも好みがありますので、横に置いておいて(笑)、「きらきら星変奏曲」と「バラード 第1番」は是非、聴いてみてください。
「バラード第1番」は、映画「戦場のピアニスト」の中で使われていた曲です。
少し暗い感じの曲ですが、叙情的な部分もあって、深みのある素晴らしい曲です。
話がそれましたが、1番最初に感動した曲が「きらきら星変奏曲」だったのです。
子どもにも親しめる曲ですが、大人が聴くと子どもとは違う感覚で聴けます。
機会があったら是非、聴いて、弾いてみてください。
では、また明日[E:paper]