こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
クーラーの効いた防音室で、以前から練習中のシューベルト作曲・アルペジョーネソナタを弾いています。
もう、チェロとの合わせは始まっています。
録音をとって聴いてみると、ピアノが大きすぎたり、演奏がもたついていたりと、残念なところがあったので修正中です。

↑ 次の曲はこれです。
シューマン作曲・5つの民謡風の小品集 OP102
私がリクエストしたのですが、ちょっと弾きにくく、うまくチェロと合わせられるか自信がないのですが、せっかくのチャンスなのでがんばってみます。
合わせるのは、だいぶ先になると思うのですが、先に決めておかないと、ピアノの練習が間に合わないので早々と決めました。
とてもいい曲ですよ!
[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]

↑ 『三枝成彰アレンジアルバム① 花』
両方とも同じ楽譜です。
左は、私が高校生の頃に買った楽譜(東京音楽社 )です。(だいぶ前に絶版になっています。)
同じ内容の楽譜(右側)が、昨年(2013年)、ハンナから出版されました。
復刻版かな〜?
日本の歌や、懐かしい外国曲を三枝成彰(さえぐさ・しげあき)氏の素敵な編曲で弾くことができます。
曲名は、、、
1. 花 (滝廉太郎)
2. 茶つみ (文部省唱歌)
3. 鎌倉 (文部省唱歌)
4.われは海の子 (文部省唱歌)
5. うさぎとかめ (納所弁次郎)
6. はね駒 (三枝成彰)
7. 村まつり (文部省唱歌)
8. 旅愁 (オードウェイ)
9. 埴生の宿 (ビショップ)
10. とうだいもり (イギリス曲)
11. 鳩 (文部省唱歌)
12. お正月 (滝廉太郎)
13. 星の界 (コンバース)
14. おぼろ月夜 (岡野貞一)
以上、14曲ですが、素敵な編曲です。
私は残念ながら、なじみのない曲があるのですが、弾いていて綺麗なので気にしません。
2巻もあるのですが、やはりお若いかたには知らない曲があると思います。(私は若くはありませんが知らない曲がありました、笑)
高齢者のかたには懐かしい曲だと思いますし、この楽譜はとても美しい編曲で心に響きます。
日本人として大切にしたい楽譜だと思いました。
最近、日本のピアノ曲が弾きたくなってきたので、ソロ、連弾を問わず集めています。
意外とたくさんの楽譜があってびっくりしています。
一度に全部は買えないので、出版年や、作編曲者などを見て、絶版になりそうな?楽譜から購入しています。

↑ アルカン 『エスキス OP63』 (プリズム)
ユダヤ系フランス人のアルカンは、ロマン派の作曲家です。
個性的な作風のために、長い間うもれていた作曲家です。
この曲集はピアノ小品集です。
1分以内の短い曲もたくさんあり、譜読みの難しい楽譜ではないので、気楽に弾くことができます。
音楽的な演奏を追求すると難しい曲もあります。
ロマン派の作曲家といっても、いろいろな作風でバラエティに富んでいるので、興味のある方は是非弾いてみてください。
CDも発売されています。
私はなぜか2枚もっていました。(演奏者が違いますが。)

↑ 『嫌われる勇気』 ダイヤモンド社
『アドラー心理学入門』KKベストセラーズ
心理学者のアルフレッド・アドラーの考えに基づいて書かれている本です。
ユングやフロイトと同時代に生きた、オーストリアの精神科医です。
左側の『嫌われる勇気』はベストセラーのようです。
嫌われてもよいという勇気を持て…という意味ではなく、自分らしく生きるために、時には嫌われてでも選択して進むことが必要なこともある…のように私は理解しましたが、繰り返し読んで理解したい本です。
アドラーは、のちに育児と教育に関心を移していったことも興味深く、読んでみるきっかけになりました。
自己啓発本として、ビジネスマンなどに人気のようです。
〈まわりの人を肯定的に見る〉
「暗い」のではなく「優しい」のだ。
「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。
「失敗ばかり」ではなく「たくさんチャレンジをしている」のだ。
↑ アルフレッド・アドラーの言葉より引用。
時々、物事や人に対して否定的で、厳しいかたを見かけますが、もう少し優しい目と心で見て欲しいですね♡
(私は以前、忙しいのは自業自得でしょう!…と言われ、体調が悪い時だったので、グサ〜っときてショックを受けたことがあります。)
言ったかたもストレスや、何かコンプレックスがあって、辛かったのかもしれませんね!
人を攻撃するのはやめたいですね。
[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]

↑ 本日の息子
近所に買い物に行く時の一枚ですが、サルのようです。
まともに道路を歩かないのか〜!…と思いますが何を言ってもダメですね(笑)
我が道を行く息子です。


お休みが続くので嬉しいです。
やりたい事、行きたい所がたくさんあります。
楽しみ〜♡
では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
クーラーの効いた防音室で、以前から練習中のシューベルト作曲・アルペジョーネソナタを弾いています。
もう、チェロとの合わせは始まっています。
録音をとって聴いてみると、ピアノが大きすぎたり、演奏がもたついていたりと、残念なところがあったので修正中です。
↑ 次の曲はこれです。
シューマン作曲・5つの民謡風の小品集 OP102
私がリクエストしたのですが、ちょっと弾きにくく、うまくチェロと合わせられるか自信がないのですが、せっかくのチャンスなのでがんばってみます。
合わせるのは、だいぶ先になると思うのですが、先に決めておかないと、ピアノの練習が間に合わないので早々と決めました。
とてもいい曲ですよ!
[E:diamond] [E:diamond] [E:diamond] [E:diamond]
↑ 『三枝成彰アレンジアルバム① 花』
両方とも同じ楽譜です。
左は、私が高校生の頃に買った楽譜(東京音楽社 )です。(だいぶ前に絶版になっています。)
同じ内容の楽譜(右側)が、昨年(2013年)、ハンナから出版されました。
復刻版かな〜?
日本の歌や、懐かしい外国曲を三枝成彰(さえぐさ・しげあき)氏の素敵な編曲で弾くことができます。
曲名は、、、
1. 花 (滝廉太郎)
2. 茶つみ (文部省唱歌)
3. 鎌倉 (文部省唱歌)
4.われは海の子 (文部省唱歌)
5. うさぎとかめ (納所弁次郎)
6. はね駒 (三枝成彰)
7. 村まつり (文部省唱歌)
8. 旅愁 (オードウェイ)
9. 埴生の宿 (ビショップ)
10. とうだいもり (イギリス曲)
11. 鳩 (文部省唱歌)
12. お正月 (滝廉太郎)
13. 星の界 (コンバース)
14. おぼろ月夜 (岡野貞一)
以上、14曲ですが、素敵な編曲です。
私は残念ながら、なじみのない曲があるのですが、弾いていて綺麗なので気にしません。
2巻もあるのですが、やはりお若いかたには知らない曲があると思います。(私は若くはありませんが知らない曲がありました、笑)
高齢者のかたには懐かしい曲だと思いますし、この楽譜はとても美しい編曲で心に響きます。
日本人として大切にしたい楽譜だと思いました。
最近、日本のピアノ曲が弾きたくなってきたので、ソロ、連弾を問わず集めています。
意外とたくさんの楽譜があってびっくりしています。
一度に全部は買えないので、出版年や、作編曲者などを見て、絶版になりそうな?楽譜から購入しています。
↑ アルカン 『エスキス OP63』 (プリズム)
ユダヤ系フランス人のアルカンは、ロマン派の作曲家です。
個性的な作風のために、長い間うもれていた作曲家です。
この曲集はピアノ小品集です。
1分以内の短い曲もたくさんあり、譜読みの難しい楽譜ではないので、気楽に弾くことができます。
音楽的な演奏を追求すると難しい曲もあります。
ロマン派の作曲家といっても、いろいろな作風でバラエティに富んでいるので、興味のある方は是非弾いてみてください。
CDも発売されています。
私はなぜか2枚もっていました。(演奏者が違いますが。)
↑ 『嫌われる勇気』 ダイヤモンド社
『アドラー心理学入門』KKベストセラーズ
心理学者のアルフレッド・アドラーの考えに基づいて書かれている本です。
ユングやフロイトと同時代に生きた、オーストリアの精神科医です。
左側の『嫌われる勇気』はベストセラーのようです。
嫌われてもよいという勇気を持て…という意味ではなく、自分らしく生きるために、時には嫌われてでも選択して進むことが必要なこともある…のように私は理解しましたが、繰り返し読んで理解したい本です。
アドラーは、のちに育児と教育に関心を移していったことも興味深く、読んでみるきっかけになりました。
自己啓発本として、ビジネスマンなどに人気のようです。
〈まわりの人を肯定的に見る〉
「暗い」のではなく「優しい」のだ。
「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。
「失敗ばかり」ではなく「たくさんチャレンジをしている」のだ。
↑ アルフレッド・アドラーの言葉より引用。
時々、物事や人に対して否定的で、厳しいかたを見かけますが、もう少し優しい目と心で見て欲しいですね♡
(私は以前、忙しいのは自業自得でしょう!…と言われ、体調が悪い時だったので、グサ〜っときてショックを受けたことがあります。)
言ったかたもストレスや、何かコンプレックスがあって、辛かったのかもしれませんね!
人を攻撃するのはやめたいですね。
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↑ 本日の息子
近所に買い物に行く時の一枚ですが、サルのようです。
まともに道路を歩かないのか〜!…と思いますが何を言ってもダメですね(笑)
我が道を行く息子です。
お休みが続くので嬉しいです。
やりたい事、行きたい所がたくさんあります。
楽しみ〜♡
では、また明日[E:paper]