こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
6/30(月)は、朝から茅ヶ崎のピアノの先生宅で勉強会でしたが、夜は、ピアニストの中村天平(なかむら・てんぺい)さんのコンサートに行ってきました。
中村天平さんは、同じ門下なのです。
当然、出身大学も一緒です。
ニューヨークでも勉強されたようです。
ニューヨーク在住で、2010年にカーネギーホールでピアノリサイタルをして、毎年ヨーロッパツアーも行なっています。
CDはAmazonから世界同時発売になっています。
クラシックの演奏もできる方ですが、彼の弾く曲は全曲オリジナルです。
昨日もプログラムの他に即興演奏を2曲演奏しました。


プログラムの曲以外にも、即興演奏が2曲、新曲が2曲、アンコールが2曲あった気がします。
クラシックのコンサートとは違って、途中でトークをまじえて、楽しい雰囲気でした。
質問コーナーもあり、手をあげて質問している人がたくさんいました。
天平さんの少し破天荒な感じや、激しさの中に暖かさや優しさがあるところなどが曲に現れていると思いました。
同じ門下とか関係なく、私はとても素敵な演奏だと思っています。
(同じ門下だと知ったのは、あとからですし…。)
東日本大震災の被災地でのコンサートや、小学校に演奏にいったり、紀伊半島での秘境ツアーも行なっています。(無報酬です。たぶん。)


10月にまた帰国してコンサートがあります。
今回のコンサートは、天平ファンなら知っている曲ばかりでしたが、生演奏だといつもと感じ方が違って良かったです。
プログラムの「レクイエム」や「夜行列車」などは私の好きな曲なんですが、本当に感動して泣きそうになりました。(大げさですね、笑)
アンコールの最後は「フレイム」でした。
皆が好きなかっこいい曲なんです。
生の演奏が聴けて本当に良かったです。
明日はパリに向かうそうです。
HPもありますし、CDはAmazonで購入可能です。
You Tubeにも少し動画があります。
好きかどうかは、聴く人の好みです。
でも、私は好きなピアニストのひとりです。
強い意志をもって行動し、努力して成功した人です。
日本では異色な?ピアニストと言われていますが、世界での評価は高いです。
日本のクラシック界は、いまだに正統派でないと…と言うところがあって残念ですね。
でも、日本にもファンはたくさんいるのです。
今後も活躍して欲しいと願っています。

では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
6/30(月)は、朝から茅ヶ崎のピアノの先生宅で勉強会でしたが、夜は、ピアニストの中村天平(なかむら・てんぺい)さんのコンサートに行ってきました。
中村天平さんは、同じ門下なのです。
当然、出身大学も一緒です。
ニューヨークでも勉強されたようです。
ニューヨーク在住で、2010年にカーネギーホールでピアノリサイタルをして、毎年ヨーロッパツアーも行なっています。
CDはAmazonから世界同時発売になっています。
クラシックの演奏もできる方ですが、彼の弾く曲は全曲オリジナルです。
昨日もプログラムの他に即興演奏を2曲演奏しました。
プログラムの曲以外にも、即興演奏が2曲、新曲が2曲、アンコールが2曲あった気がします。
クラシックのコンサートとは違って、途中でトークをまじえて、楽しい雰囲気でした。
質問コーナーもあり、手をあげて質問している人がたくさんいました。
天平さんの少し破天荒な感じや、激しさの中に暖かさや優しさがあるところなどが曲に現れていると思いました。
同じ門下とか関係なく、私はとても素敵な演奏だと思っています。
(同じ門下だと知ったのは、あとからですし…。)
東日本大震災の被災地でのコンサートや、小学校に演奏にいったり、紀伊半島での秘境ツアーも行なっています。(無報酬です。たぶん。)
10月にまた帰国してコンサートがあります。
今回のコンサートは、天平ファンなら知っている曲ばかりでしたが、生演奏だといつもと感じ方が違って良かったです。
プログラムの「レクイエム」や「夜行列車」などは私の好きな曲なんですが、本当に感動して泣きそうになりました。(大げさですね、笑)
アンコールの最後は「フレイム」でした。
皆が好きなかっこいい曲なんです。
生の演奏が聴けて本当に良かったです。
明日はパリに向かうそうです。
HPもありますし、CDはAmazonで購入可能です。
You Tubeにも少し動画があります。
好きかどうかは、聴く人の好みです。
でも、私は好きなピアニストのひとりです。
強い意志をもって行動し、努力して成功した人です。
日本では異色な?ピアニストと言われていますが、世界での評価は高いです。
日本のクラシック界は、いまだに正統派でないと…と言うところがあって残念ですね。
でも、日本にもファンはたくさんいるのです。
今後も活躍して欲しいと願っています。
では、また明日[E:paper]