こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
iPadのアプリでpiaScore(ピアスコア）というのをご存じですか？
ピアノをやっているかたや、iPadを持っている音楽関係のかたはすでにご存じだと思います。
私もアプリ（無料）はインストールしてあったのですが、使い方がわからない部分があって、ずっとそのままになっていました。
今日、幸運にもpiaScore(ピアスコア）開発者で、プラスアド（株）代表取締役の小池宏幸（こいけ・ひろゆき）さんにお会いすることが出来ました。
使い方など、詳しく教えていただき、私の疑問にも答えてくださって、とても勉強になりました。
開発者の小池さんは、優秀なかたなのに物腰が柔らかく、無知な私にも優しく詳細説明をしてくださいました。
piaScore(ピアスコア）は、iPadに楽譜を取り込めて、紙の楽譜のように弾くことが出来ます。
書き込みも出来るので、セミナーの時など事前にiPadに入れておいた楽譜にポイントを書き込めます。
自宅以外のお教室に行った時や、ピアノのあるお宅に行った時も、レパートリーをiPadに入れておけばスマートに演奏を披露することも出来ます。
画像はお借りしました。
メトロノームも楽譜の上に出てきますが、弾く時にジャマなので音だけにすることも出来ます。
クラシックの名曲はほとんど無料でダウンロード出来ると思います。（ポピュラー曲もあるようです。）
ただ、著作権の関係などでダウンロード出来ないものもあります。
例えば、ショパンの楽譜はパデレフスキ版かエキエル版で入れたい…というのは無理です。
そのかわり、自分の持っている楽譜を綺麗に写真で撮って保存することが出来ます。
軽く弾く程度なら、無料のダウンロードでも良いと思います。
譜めくりも簡単に出来ます。
普通の楽譜より小さいですが、よほどの近眼・老眼？でない限りは問題なく見ることが出来ます。
これから出る最新版では、大きめに楽譜を見ることが出来るような工夫もされているようです。
とりあえず、生徒さんが私に弾いて欲しいと言ってくる曲は全てダウンロードしてみようと思っています。
子ども向けの小品などはない場合があるので、その時は写真を撮って入れておきます。
まずは使ってみないと不便なところなどもわからないので、たくさん曲を入れてみます。
思い切って小池さんに連絡をして、教えていただいて本当に良かったです。
piaScore(ピアスコア）に興味のある方は、無料でアプリがインストール出来ますので試してみてください。
新しい形です。
私は電車の中で譜読みをしたり、分析するのにも利用しようと思います。
私は自分が取り組む曲は、最終的には紙の楽譜を利用しますが、今後使っていくうちに変わっていくかもしれません。
変化を恐れずに、まずは試してみる。
使ってみて、質問がある方はご連絡いただければ、開発者の小池さんに教えていただくことも可能だと思います。
ちょっと詳しいかたに聞くのと、開発者様から直接聞くのは内容が違います。
小池様、ありがとうございました[E:happy01]
とても有意義な時間でした。
本日のブログ作成時間は29分でした。
では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
iPadのアプリでpiaScore(ピアスコア）というのをご存じですか？
ピアノをやっているかたや、iPadを持っている音楽関係のかたはすでにご存じだと思います。
私もアプリ（無料）はインストールしてあったのですが、使い方がわからない部分があって、ずっとそのままになっていました。
今日、幸運にもpiaScore(ピアスコア）開発者で、プラスアド（株）代表取締役の小池宏幸（こいけ・ひろゆき）さんにお会いすることが出来ました。
使い方など、詳しく教えていただき、私の疑問にも答えてくださって、とても勉強になりました。
開発者の小池さんは、優秀なかたなのに物腰が柔らかく、無知な私にも優しく詳細説明をしてくださいました。
piaScore(ピアスコア）は、iPadに楽譜を取り込めて、紙の楽譜のように弾くことが出来ます。
書き込みも出来るので、セミナーの時など事前にiPadに入れておいた楽譜にポイントを書き込めます。
自宅以外のお教室に行った時や、ピアノのあるお宅に行った時も、レパートリーをiPadに入れておけばスマートに演奏を披露することも出来ます。
画像はお借りしました。
メトロノームも楽譜の上に出てきますが、弾く時にジャマなので音だけにすることも出来ます。
クラシックの名曲はほとんど無料でダウンロード出来ると思います。（ポピュラー曲もあるようです。）
ただ、著作権の関係などでダウンロード出来ないものもあります。
例えば、ショパンの楽譜はパデレフスキ版かエキエル版で入れたい…というのは無理です。
そのかわり、自分の持っている楽譜を綺麗に写真で撮って保存することが出来ます。
軽く弾く程度なら、無料のダウンロードでも良いと思います。
譜めくりも簡単に出来ます。
普通の楽譜より小さいですが、よほどの近眼・老眼？でない限りは問題なく見ることが出来ます。
これから出る最新版では、大きめに楽譜を見ることが出来るような工夫もされているようです。
とりあえず、生徒さんが私に弾いて欲しいと言ってくる曲は全てダウンロードしてみようと思っています。
子ども向けの小品などはない場合があるので、その時は写真を撮って入れておきます。
まずは使ってみないと不便なところなどもわからないので、たくさん曲を入れてみます。
思い切って小池さんに連絡をして、教えていただいて本当に良かったです。
piaScore(ピアスコア）に興味のある方は、無料でアプリがインストール出来ますので試してみてください。
新しい形です。
私は電車の中で譜読みをしたり、分析するのにも利用しようと思います。
私は自分が取り組む曲は、最終的には紙の楽譜を利用しますが、今後使っていくうちに変わっていくかもしれません。
変化を恐れずに、まずは試してみる。
使ってみて、質問がある方はご連絡いただければ、開発者の小池さんに教えていただくことも可能だと思います。
ちょっと詳しいかたに聞くのと、開発者様から直接聞くのは内容が違います。
小池様、ありがとうございました[E:happy01]
とても有意義な時間でした。
本日のブログ作成時間は29分でした。
では、また明日[E:paper]