


「よこりんの呟き部屋」とは?
韓ドラ・映画に限らず
ふと思ったコトや
呟きたいコトを
支離滅裂に自分勝手に
ただただ呟く部屋デス。
ドラマ・映画に関しては
キャスト紹介やあらすじなど
説明は一切ございません。
視聴した人にしか分からない
非常に「不親切な部屋」
であるということを
ご了承くださいm(__)m
作品の解釈や感想も
よこりんが感じたままなので
誤りも多いと思いますが…
「ああ、よこりんはこう思ったのね」
と、温かくスルーしてください♥







― 本日の呟き ―
死神のイメージ
韓ドラを知るまで
よこりんにとって死神は
タロットカードにあるような
黒いフードのマントを着た骸骨が
大きな鎌を抱えている
というイメージだったけど
2017年に「トッケビ」を
観てからは
死神=黒帽子に黒スーツ

召喚状みたいなのとか
名前を三回呼ぶとか
亡くなる人が多い時は
死神たちもたくさん来たり
上司と部下の関係だとか
死神の飲み会があったり
帽子を被ると姿が消えたり
死神ドンウクは帽子を持って行かれて
飲み代が払えずトッケビを呼び出してたw
死神がサラリーマンみたいで
何だか可笑しくって
こういう死神もアリなんだ
と、思わせてくれた^^
おまけ
トッケビの過去ブログ探してたら見つけた♪
テヒおっぱ
ヘインくん変わんないわ~
トッケビの次に
こんな死神アリなんだ!
と、思ったのが
宇宙と星の恋~三つの色のファンタジー~
2017年放送当時
夢中であらすじを書いた
大好きなドラマ
ヒロイン(ジウ)が
アイドルの推し活をする
めちゃ可愛い死神なの
白塗りに黒い口紅メイクで
服装は両班ふう帽子
画像はイ・シオンさんwww
このドラマでも死神は
会社組織みたいになってて
誰が死者を連れて行くかは
早い者勝ち
業績優秀な死神は
死者が出る前に反応する
スマートウォッチや
車を支給されたりする
ヒロインは自転車でしたw
お昼ご飯はみんなで出前を取って
ジャジャ麺まぜたり
酢豚に「あん」をかけたヒロインが
みんなからブーイングされたり
←韓ドラあるあるwww
めちゃ斬新で面白かった
おまけ
死神メイクを施された
EXOのスホくんwww
他にもロウンの「明日」とか
「ホテルデルーナ」
最近では「ソック天国」などなど
死神が出て来る韓国ドラマ
たくさんあるけど
何だか「会社組織」みたいな
設定が多い気がする(;'∀')
時代なのか?
このドラマでも
死神たちは会社員みたいな感じ
クリスタルがめちゃ大人になっててビックリ!
全身黒ずくめ~
コンミョンも帽子は被ってないけど
ずっと黒い服を着てました
最近の死神って
スタイリッシュだわ
名前について
このドラマの重要なポイントは
主人公たちが名前を交換すること
そもそも
ヒワンはラムとペアになりたくて
あみだくじをズルしたのよね
最初は何かややこしかったし、
エイプリルフールが終わっても
「キム・ラム」を名乗るヒワンに
ちょっとだけイラっとしたけど
教師たちまで勘違いするくらい
ラムとヒワンの名前交換が
当たり前になったことが
重要ポイントなんだよね…
死神となって現れたラムが
ヒワンを「ラム」と呼んでも
視聴者には違和感が無いし
ラムは3回「チョン・ヒワン」と
呼んではいけないわけで…
何でもないように思われた
「名前の交換」が
「チョン・ヒワン」と呼べない
死神ランの「呼ばない」理由になる。
そして、よこりんが一番泣いた
ラストのヒワンのセリフにも
「名前の交換」が意味を持つなんて
よく分からなかったトコ
死神の一人が病気の娘に
会いに行って消された…と
死神たちが話してたけど
それは、娘の死期を
伸ばしてしまったから?
結局その娘は数日後に
亡くなってしまう…と。
じゃあ、ヒワンに会いに行って
死期を知らせたラムはどうなるのか?
ラムも消されてしまう?
ヒワンの場合は自殺で
それを思いとどまらせるのは
直接手助けしたわけじゃないから
お咎め無しなのか???
病気の運命は変えられなくても
自殺する運命は変えられるのか?
ここらへんよく分かんなかった
あと…
ヨンヒョン先輩は
「見える」人だったってこと?
ヒワンが自殺する
予知夢みたいなのも見てたよね?
ラムのことも見えてて
会話もしてたし…
そーいう解釈でいいのかなぁ
ホンソクと母に会う以外は
ほとんどが高校時代に
ヒワンがやりたかった事とか
・
・
・
ラムが亡くなった事故について
ヒワンが自分を責めて責めて
悔やんで悔やんで
大学生活を楽しんだり
青春を謳歌することに
罪悪感を感じて
4年間止まっていた時間が
ラムが現れたことで
やっと流れ始めた気がしたこと
ラムを二度失ったこと
・
・
・
ラムがずっと
ヒワンに伝えたかったこと



卒業制作に
癖のあるラムの字で
新しい字体を作ったヒワン
あの時こうしていたら
ああしていれば…
堂々巡りで
立ち止っていたヒワンが
ようやく歩き始める

ヒワンの結婚式で
サックス演奏をするパパを
見てみたいな~(´艸`*)
物語が終わっても
そんなふうに妄想できる
心に残る
素晴らしいドラマだった
キャスティングの勝利


めっちゃ良かったーヾ(≧▽≦)ノ

