皆さん、アンニョ~ン^^
ほんっとに、今更⁉ですが(;'∀')
解放16話まとめの続きです

頑張ってホンヤクコンニャクしたので
良かったら見てやって下さい



その後のヨム家
母の死だけでもビックリなのに
あの父がもう再婚してるなんてΣ(゚Д゚)
ク氏も驚いていたけど
視聴者もめちゃくちゃ驚いた

どうやって相手を見つけたの⁉
と、不思議でしかたなかった
無口な父の再婚案件www
最終回でキッチリ語られました

父の誕生祝に揃って帰郷した
三姉弟たちを出迎えたのは…
ドゥファンの100点満点の笑顔だった

この笑顔サイコー‼
※駄ネタ:このシーンでチャンヒがドゥファンに
豚肉を買って来たから後で来いよと声をかけるんだけど
字幕では「豚肉のフルコースだぞ」になってますが
実は「今日は豚肉のオマカセ(お任せ)だ!」と言ってます♪
シェフのおまかせコースみたいな感じかしら?
韓ドラで日本語が出て来ると何だか嬉しいですね(´艸`*)
家に帰ると三姉弟たちは
手慣れた様子で食事の準備に取り掛かる
オンマが亡くなった時も思ったけど
三姉弟は家事がちゃんとできるんだよね

韓ドラあるあるではオンマがいなくなると
残された家族はどこに何があるか分からず
あちこち探しまくるし
料理は全くできないし
家の中は散らかり放題
・・・というパターンが主流ですが
ヨム家の人々はみんな何でもこなせる!
おそらく幼い頃から、忙しい両親を
ちゃんと手伝ってきたんだろうな~

このドラマ、こういう所もリアルなんだよね^^
父と義母へのプレゼントも忘れない

真冬に髪を切ったギジョンが気になる父
面倒くさかったから…と、
ギジョンは言っていたけど
そうじゃないと感じているようだった
義母は明るくて優しくて気が利いて
とても温かい人のようです

ヨカッタヨカッタ^^
父の再婚サクセスストーリーはこうだ
母が亡くなってから
父と向かい合って三食を
食べている時
下手すると二人してこうやって
年を取っていくんだな・・・
そう思うと気が滅入り
父を再婚させる決意をしたチャンヒ
縁談が来るやいなや
父を皮膚科に連れて行き
お肌のお手入れを受けさせたそうだ
そのおかげかどうなのか?
見事、再婚に成功した父だった

チャンヒの誰にも言わない話
借金を完済したことで気兼ねなく
お金を使えるようになったチャンヒ
やっと仲間たちにお肉を
ご馳走できるようになって感無量

再婚したばかりの父が
息子の借金のせいで離婚されないように
必死で完済したチャンヒだった

しかし、そもそも何のために
そんな莫大な借金をしたのか?
それは、焼きイモ器の代金だった
全国のコンビニに業務用の
焼きイモ器を置こうと
倉庫いっぱいに商品を仕入れたが
300台は売れたけど、まだ
1700台は倉庫に残っているらしい
本当は焼きイモ器をコンビニに
置いてもらえるチャンスはあったのだ
ほぼ商談はまとまった状態で
形式的に器械のテストをするだけだった
それなのに…
約束の時間に行かなかったチャンヒ
せっかくのチャンスを
自ら逃してしまったのだ
どうしてそんな事をしたのか
不思議で仕方がないドゥファンたちだが
なぜ行かなかったのかを
頑なに話そうとしないチャンヒ
これまで何でもかんでも話してきたが
この件に関しては何も言いたくない・・・と
俺の人間としての重み
俺だけが記憶する
俺だけの素晴らしさ
話してしまうと この重みが
バラバラに散らばってしまいそうで
言いたくないんだ
永遠に俺だけの秘密!
思わせぶりなチャンヒの言葉に
モダモダするジョンフン

チャンヒのことだから
我慢できず1分以内に話すに
違いない!とふんでいたが…
1分が経っても
ドゥファンがくすぐっても
口を割らないチャンヒ
舌の先まで出かかった言葉を
ぐっと飲み込んだ瞬間から
人は大人になるんだ
それができた自分に惚れる
・・・と、満足げなチャンヒの笑顔に
ドゥファンたちが諦めの
ため息をついた時…
フワフワと雪が落ちて来た
等しく降る雪、幾多の思い
チャンヒたちが雪を見上げていた頃…
ク氏もソウルで夜空を見上げていた
今日は1秒もときめく事が無かったのに
最後の最後でときめいたな
空から舞い落ちる雪を見つめながら
歩いて行く…と歩き出すク氏に
風邪をひくから車に乗るようにと
声をかける元サムシク
ひかないんだよ!



窓の外に降る雪を
並んで見ていたギジョンと継母
お父さんと・・・
ここにこんなふうに座って
雪が降るのを見ていると
’こんな日が来るんだな’って
そう呟いた継母の穏やかな横顔を
ギジョンは黙って見つめていた
翌日
突然、父が言った
独りで生きてもいいと思うなら
独りで生きろ
お前たちはそうしても良いんだ
父の言葉に黙り込む三姉弟
二度された方が
仰る言葉じゃ無いようですが…
と、ツッコミを入れるチャンヒw
ごもっともwww
二度したから言える言葉なんだ
と、はにかむ父
父さんは…力がない
お前たちは父さんより優れてる
そう言うと子どもたちを
優しい瞳で見つめた
黙って食事を続ける三姉弟だったが
突然、箸を置いて涙をぬぐうミジョン
みんな何もなかったように
黙って食事を続けた
泣くのに勇気が必要だったミジョンが
家族の前で泣けるようになった( TДT)
牛追いに追われるように生きて来て
一日の殆どが耐える時間だった
そんな重苦しい人生から
少しずつ解放されているんだな~
って思うと、泣けて泣けて( ノД`)
チャンヒの秘密の真相
チャンヒは母の形見を埋めた丘にいた
そこからは家と工場が一望できた
だからここに埋めたんだね!
埋めた時は暗くてよく分からなかったケド
側にいたドゥファンに
高校生の時に観た映画の話を始める
旅先で出会った三人の男たちの話
一緒に犯した罪のせいで
一人に死刑の判決が下された
あとの二人が自首すれば
罪は三等分され死刑は免れる
正義感を見せた男は
刑務所の実情を知ると逃げ出し
死刑は確定する
行かないと言っていた男は
葛藤の末、自首して服役する
死刑執行の日
自首した男は窓の外に向かって
「俺はここにいる!」と叫んだ
その10分・・・短くて5分
俺でもその5分のために
刑務所に3年入るだろう
友だちでなくても
何の関係もなかったとしても
チャンヒはあの日のことを思い出していた
元同僚のおかげもあったのか?
焼きイモ器の契約はほぼ決まっていて、
あとは本社の人たちの前で
形式的なテストをするだけだった
約束の時間よりずいぶん早く
家を出たチャンヒ
テストの前に寄りたい所があったのだ
それは、ヒョナの元カレの病室
部屋に入った途端
チャンヒは異変に気付いた
元カレは息を引き取る寸前だった
一分一秒をあらそう状況なのに
ヒョナにも家族にも連絡がつかない
約束の時間になって
元同僚からも電話がかかって・・・
ヒョナに電話をかけ続けていたが
ふと、チャンヒは手を下ろした
ヒョクス(元カレ)が目を開けたのだ
その傍らに腰掛け、チャンヒは言った
アニキ…ごめんよ無駄に不安にさせて
アニキ、俺と二人でいよう
俺がいてあげるよ
俺ってこういう星回りみたいだ
うちの爺さん、婆ちゃん、母さん
みんな俺が看取ったんだ
不思議じゃないか?
俺の歳じゃ臨終を一度も
見てないやつらも多いのに
だけど・・・俺は
自分がすごいって思うんだ
看取るたびに
ここに俺がいて良かったって
オバケみたいにまた足が向いたな
アニキ…
俺が三人看取ったから分かるんだけど
逝く時って…すごく安らかなんだよ
顔だってそうだ
だから、アニキ
怖れることなく・・・
安らかに逝って、気楽に
ヒョクスの手をギュッと握る
俺はここにいるよ
迫りくる死を感じて
恐怖に顔を歪めていたヒョクスは
チャンヒの言葉に
とても安らかな表情になって
静かに静かにその目を閉じた
チャンヒが「ここにいるよ」って言った瞬間
♪Here We Are~って歌詞が流れて!
もう、よこりん声出して号泣(ノД`)・゜・。
ここで【Here We Are】が来るかー!って
この演出に感激しまくり!!!
この曲の歌詞を上げてるので
よかったらこちら★へどうぞ♫
チャンヒの人柄がすごく表れてる
このエピソードめっちゃ好き!
最初は何かうるさいヤツだなーって
イミンギっぽくない役だなって思ってたけど
いやいや、とんでもなかった!!!
チャンヒはミンギ以外考えられないわー♡
父の再婚のナゾや
チャンヒの借金の原因
などなど…
ヨム家のその後が分かって
スッキリした最終回前半

予想のはるか上をいく展開に
心震えながらみてました
めちゃくちゃ長くなりましたが
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました

*画像お借りしました