皆さん、アンニョ~ン^^
2022年がもう半分過ぎましたΣ(゚Д゚)
何でこんなに時間が経つのが
早いんだろう???フシギー
さて、今日で解放最終回から一週間

なのにまだ解放ネタです( TДT)ゴメンナサイ
実は、よこりん
あらすじ系のブログを書く時
画像とかホンヤクコンニャクとかなんやかやで
トータル10時間ほどかかってます(;'∀')
ダカラ更新メチャ遅クナル( ノД`)
今回はアッサリ感想だけのつもりが
セリフが気になりだしてしまって…
気が付けばあらすじになってました(^^;
そうそう、こんなシーンあったね♪
みたいな軽い感じで楽しんで頂けたら
とっても嬉しいデス( *´艸`)


それでは、すたーとっ





解放クラブ再び‼
解放クラブのメンバーが
久しぶりに集合!
パク部長によると
出版社の友人が解放クラブに興味を持ち
四人の解放日誌を出版したいと
申し込んできたとのこと
一般会社員たちのリアルな物語になるぞ!
…と大変乗り気らしい
ソチーム長は
私たち作家になるの⁉
と、嬉しそうに声を上げた
一方、テフンは
自分は数ページしか書いてないし
すごく個人的な話なので
ちょっと難しい…と、浮かない様子
結局、書籍化の話は断るのかな?
それでも…
出版社の友人がみんなの"解放”を
深みがあって良いと褒めていたと聞くと
四人は嬉しそうに微笑んだ
解放という言葉に心を掴まれ
独立運動をしている気持ちになって
解散する時は各自で最後まで
やり遂げよう!と別れたが
今はノートがどこにあるかも分からない
何事も無かったかのように生きている
・・・と、ため息をつくパク部長
解散後も日誌を2冊も書いたソチーム長は
解放されたと思う日もあれば
振り出しに戻った気がする日もある
だけど、
はなから何もなかったとは言えない…と
そう話す彼女の表情はすごく穏やかで
その笑顔はとても自然だった
ホントに良かった( TДT)
この解放という試みで
自分の苦しみの原因がわかった以外は
何も得たものはない…と言うテフンに
ミジョンは言った
それが全てのような気がします
自分の問題点に気付くこと
解放クラブのメンバーたちは
ミジョンのその言葉に
とても共感していた
帰りのタクシーの中で
ソチーム長がミジョンに言った
私はミジョンさんのあの言葉が
忘れられなかったの
以前、こんな事を言ってたわ
解放すると決心してから
それまで感じたことのない感情が
湧きあがった…って
突然、自分がすごーく
愛らしくなった…って
自分が愛らしいって…
どんな感じなのかしら?



それからしばらくして…
【僕たちまたやりましょう
解放クラブ
解放される時まで】
…と、パク部長から連絡が入った
メンバーたちは全員
いいですね…と返事をした
解放クラブ再始動です

会長からヒョン社長を切れと言われた
ヒョンがくすねた店の売り上げは
相当な額になっているようだ( ゚Д゚)
*ク氏がヒョン(アニキ)と呼んでいた
カマキリ先輩(カナ+ちゃん命名)は
ヒョン・ジニという名前でした!
カタカナで書くと同じ【ヒョン】だけど
ハングルで書くと文字がちょっと違います^^
凝りもせず賭博をするヒョンに
警告するク氏だったが…
お前は酒をやめられるのか⁉
と、逆切れするヒョン

ク氏はアルコール依存症の影響か?
幻聴が聞こえるまでになっていた

ミジョンは解放クラブの帰りに
ク氏の家へ←ク氏が迎えに来た♡
アル中の症状として最初は
手に震えが出るかと思ったら
耳の方が先に来た…と言いつつ
また酒を飲むク氏

いくら酒豪でも朝から飲む人は
珍しい…と、ミジョン
シラフでいるより酔っている方が
多少マシだと言うク氏
シラフで頭が冴えていると
過ぎ去って行った人たちが
どっと集まって来る
全員…死んだ人まで
朝起きると、眠っていたそいつらも
一人二人と起き上がって来る
一人、一人…終わりなく
見つけたやつらを頭の中で
全てぶっ潰すんだ
罵声をあびせながら
そうやって一時間座っていると
・・・・・・疲れる
体内を腐った水が巡っているようだ
「起きよう」
「飲もう」
「飲めばこいつら全員消えてしまう」
だから
シラフでいる時よりも
酔っている時の俺は情け深いんだ
ク氏の話を聞いていたミジョンは
集まって来る人の中に
私もいたの?と尋ねた
ク氏は何も答えず、ただ
ニヤッと笑って目を閉じた
このニヤケ顔、好きだわ(´艸`*)
どうしよう?
私はアルコール中毒じゃないのに
どうしてあなたの話が
すごーく理解できるんだろう?
ぐっすり眠って起きて
朝 歯を磨いてるんだけど
もう頭の中に
チェチーム長の野郎が入って来るし
ハン・スジンのクソ女も入って来る
チョン・チャニョク
あのクソ野郎も入って来る
ただ、寝て起きただけ
だけど
歯を磨いてる時には腹が立ってる
チャニョクの名前を聞くとク氏は言った
そいつの電話番号は?
電話番号だけよこせ
すぐに解決してやる
ステキ♡これはヤキモチなの?
あいつは…
私にお金を全部返したらダメなの
あいつがどれだけ最低なヤツなのか
いつまでも証明してみせてやるんだから
世の中に証明してみせたいの
私が大したことない人間だから
あいつが去ったんじゃなくて
あいつが最低なヤツだから
あんなふうにして去ったんだって
結婚式場へ行った時も
「お前は最低なヤツだ」って
感じさせてやりたかったし
あいつに子どもが生まれたら
一歳の誕生会に行ってでも
「お前は最低なヤツだ」って
感じさせてやりたい!
そう言った後、ミジョンは少し黙って
そして…
だから…私には力がないのよ
誰かの最低さを証明するための存在として
自分を立たせているから
・・・と、言ってうつむいた
最低なヤツだと証明してみせたかった
人間たちの中に…俺もいたか?
と、ク氏が尋ねた
あなたは…
私の頭の中の聖域なのよ
決心したから、
あなたは侵さないようにと
この言葉にク氏は少し
照れくさそうな顔をした
あなたが去って
母さんが死んで
父さんが再婚して
何だか…
ずっと捨てられた気分だった
どんな関係でも私は一度だって
先に去ったことがない
いつも相手が先に去って行った
「私に何の問題があるんだろう?」
自分の問題を見つけるのが
すごく苦しいから
全員クソ野郎にしてやったの
だけど、あなたは…
最初から決心して会っているんだから
「もうこれ以上、
クソ野郎を集めないでおこう
上手くいって飛び去って行くなら
喜んで行かせてあげよう
どん底を這ったとしても
恥じたりしないでいよう
人間対人間として応援だけするのよ」って
あなたを憎みそうになったら
すぐに祈った
「風邪一つひきませんように
二日酔いで苦しむ日が
一日もありませんように」(※)
だけど、私って不幸だから
カッとして あなたに
悪口言いたくなったらすぐに
「チョン・チャニョクのクソ野郎!」
上手くいくことが一つもなくて
どこに怒りをぶつけていいか
分からなくなるたびに
「チョン・チャニョクのクソ野郎!」
そうこうするうちに ふと
「あいつがお金を全部返したら
私は誰に噛みつけば?」
お金を全て返してしまうかと
心配なのよ
ミジョンの正直な気持ちを
黙って聞いていたク氏は
笑いながら言った
考えてみたら…
俺、風邪を一度もひいてないや
フフッとミジョンが笑った
(※)このセリフは12話ラストで言ってましたね^^



【私を去った全ての男たちは
不幸であるよう願った
私が大したことない人間だと
確かめた人間たちは
地球上から全て
消え去ってしまうみたいに
死んでいなくなるよう願った
あなたは…
風邪一つひかないよう願っているわ
二日酔いで苦しむ日が
一日も無いよう願ってる】
ちょっと思ったコト
好きな人がこんなにお酒を飲んでたら
体を心配して何とかしようとするよね?
「朝から飲む人は珍しい」
くらいしか言わない
ミジョンが不思議だったんだけど…
6話でク氏が酒瓶を片付けた後、
ミジョンが言った中に
次のようなセリフがありました
【何があったのか聞かない
どこでどんなふうに傷付いて
この辺りにやって来て
お酒ばかり飲んでいるのか聞かない
ハングルを知らなくても
ABCを知らない人間でも
気にしたりしない
お酒を飲むななんて事も言わない
そして、捕まえない
私が満たされれば終わり】
元々こういう↑思いで
ク氏とのことを始めたから…
そして
お酒については自分で気付かないと
やめないと分かってるから
何も言わないのかな?
ドラマの中ではク氏の生い立ちなど
全く描かれていないけど
ラストの方で「学もない俺が…」
みたいなセリフがあったから
きっと良い暮らしではなかったハズ
生まれた場所も環境も違うのに
誰よりもお互いを理解し合える二人は
きっと魂が似ているんだろうな~
なーんてコトを
このシーンを観て思いました

いつものことですが
今回も長~~~くなったわ(;'∀')
次回はもうちょっとサラッと行きたいナ

それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました

6月もよろしくお願いします

*画像お借りしました