私の解放日誌 14話 感想(前編) | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
 
 
号泣した( ノД`)
と、皆さん仰っていた解放14話
 
よこりんももれなく泣きましたえーん
 
・・・が、視聴一回目は
残り時間が気になったり
ハラハラしすぎてしまって
集中力に欠けてしまいぼけー
 
立て続けに観た二回目は
字幕とハングルを確認しながらなので
一時停止しまくって何度も中断無気力
 
結局薬局(@roco)
翌日、字幕なしで観た三回目が
物語に入り込んで観れたので
めちゃくちゃ号泣でした( TДT)
 
 
14話は家族の回でしたね^^
ク氏が出て来たのもラスト10分くらい(;'∀')
もうもう牛
チャンヒが大活躍だった~ニコニコ
 
 

素晴らしい泣き笑いの演技!

イ・ミンギっし最高でしたキラキラ

 
 
ということで、
気になるセリフや好きなエピを
二回に分けてまとめましたにやり
 
㊟自分の記録用なのでドラマ本来の流れと
違っていますことご了承下さいm(__)m
 
 
注意ネタバレご注意下さいね注意
 
 
 
 
 
 

 

それでも時は流れる

 
クァク・ヘスクがこの世を去った
 

大病を患っていたわけでも

事故に遭ったわけでもなく

 

昼間 少し横になってそのまま

もう二度と目を覚ますことはなかった

 

あまりにも突然の別れが

何だか悪い夢のような気がしても

決して夢などではなく…

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家族たちはただ
どうして⁉と
泣くしかなかった
 
 
無口な父は
母が亡くなってもやはり無口で…
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ただ黙って空を見上げていた

 

 

母の遺灰を待ちながら
チャンヒがポツリと呟いた
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俺があそこにいる時
ここには誰がいるだろう?
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私がいるでしょうね…
と、ヒョナが言った
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俺たち…結婚しよう
 
これは冗談なの?本気なの⁇
本気なら後日ちゃんとプロポーズしてほしい!
 
 
 
3日間にわたる葬儀を終え
帰宅した父と三姉弟は
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居間に母の場所を作った

 
 
台所には母が亡くなる前に
火にかけていたご飯の鍋が
コンロの上にそのままになっていた
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焦げて硬くなったご飯を
黙々と片付けるミジョン
 
洗濯物の中には母のシャツ
玄関には母の長靴
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母の物はそこら中に
たくさん散らばっている
 
ただ、その持ち主がいないだけ
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洗濯物を干して
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家族で食卓を囲んで
買い物をして
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冬支度をして
仕事に行って…
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どんなに悲しくて涙がこぼれても
もう母がいなくても
 
それでも時は止まることなく流れるし
ヨム家の日常は変わらない
 
 
 
 

チャンヒの動物的感覚

 

姉と妹が出勤してしまうと

チャンヒは父と二人きり

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食事の最中にも涙がこみ上げて
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堪えきれなくなる時もあるけれど
チャンヒと一緒に鼻をかむよこりん( TДT)
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黙々と父の仕事を手伝うチャンヒ
 
 
夜になるといつものように
ドゥファンの店に集まって
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酒を飲みながら
くだらない話をして笑う
 
それでも話が途切れると
どうしても涙ぐんでしまうチャンヒ
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予想もできなかったからか
自分の母親が亡くなった時より
慌てた…と言うドゥファン
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100歳になったらみんな死ぬって
システムをつくったらどうだ⁉
・・・なんて盛り上がってみても
やっぱり涙があふれてしまう
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どう考えてもおばさんは
すごいタイミングで亡くなった
・・・と言うドゥファンとジョンフン
 
金・土・日曜の週末に葬儀ができたし
亡くなる前にギジョンに恋人ができて
チャンヒは仕事を辞めたばかりだった…と
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マジで…驚くべきじゃないか?
俺の動物的感覚は
 
俺がそうだから
あんなふうに辞めたくなったんだ
 
・・・と、話し始めるチャンヒ
 
考えてみれば何が何でも
辞めたかったわけじゃなく
ただ、辞める時が来た気がして
辞めたんだけど…
 
魂が分かるというのは
こういうことなんだ
 
俺が無職じゃなければ
誰が父さんのケアをするんだ?
 
三人とも出勤してしまったら
クのアニキもいないし
父さん一人で…
ほんとに泣けてくるよ
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涙を拭うとまた
チャンヒは喋り続けた
 
俺は子供のころからそうだった
 
高2の時、担任が
夜間学習をサボったヤツらは
承知しないって言ってたのに…
 
俺は元々、夜間学習を
サボるようなヤツじゃない
 
それなのに、おかしなことに
その日は家に帰りたくなった
 
家に帰って何か特別にすることが
あったわけでもなく
 
何となく帰りたくなった
 
そうして家に帰ってみると
ハルモニが一人で座っていて
目は開いているが反応がなく
しばらく手を握ってるうちに
亡くなったと気付いた
・・・と言うチャンヒ
 
あの時俺がサボってなかったら
ハルモニは一人で逝ってた
 
こんなふうに魂が先に分かる
だから何となく体が行くんだ
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俺が…
ヨム・ギジョンはいつ帰って来るかと
待つようになるとは思わなかった
 
父さんと一日中、二人でいると
姉さんやミジョンが帰って来ると
それでも少し…
寂しさが少なくなるんだ
 
チャンヒが話し終わると
ドゥファンはギターを抱えた

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寂しい時は
オ・ドゥファンも寂しいってことを
覚えていてくれるよう願って
この歌を贈ります
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寂しい時、同じように
寂しいと思ってくれる
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辛い時 側にいてくれる
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ありがたい仲間たち
チャンヒの幼馴染みんな最高だわ!
 
 

 

 

ギジョンのプロポーズ

 

姉の店でテフンを待つギジョン

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ギジョンを優しく抱きしめるフィソン

このお姉ちゃんホントに良い人だ( TДT)

 

 

相変わらずユリムは挨拶しても

返事もしてくれない

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ギジョンはユリムから
少し離れた席に座った
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おばさんにちょっとあったのよ
聞いたよね?
ユリムは何の反応もしないと
分かっていても
一人で喋り続けるギジョン
そのうち涙声になってしまう
 
すると、初めて
ユリムがギジョンに話しかけた
 
大人も悲しいんですか?
お母さんがいなくなると…
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驚いてユリムを見ると
その瞳からポロポロと
涙がこぼれおちていた
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大人の自分がこんなに悲しいのに

まだ子どものユリムが
お母さんがいなくなって
悲しくないわけはなかった

 

今更ながら、ハッとするギジョン

 

 
そして、思わず口から出た言葉…
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私があなたのママになったらダメかな?
なってあげる!
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ギジョンの言葉に慌てて
店の奥へと去って行くユリム
 
ユリムと入れ違いに
テフンが仕事から帰って来た
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ギジョンはテフンを見るやいなや
私たち結婚しましょう!
と、言った
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ちょうど店に入ろうとしていた
フィソンとギョンソンは
静かにその場を離れて行った
 
私たち結婚しましょう!
もう一度ギジョンは言った
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そうしましょう
と、答えるテフンだった
 
テフン家族とギジョンが家族になって
みんなで幸せになってほしいナ^^
 
 
 

 

ミジョンに降りかかる災難

 

チェチーム長の妻から
ミジョンに電話がかかってきた
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自分は名前を使われているだけだ
・・・と、説明するミジョン
 
その話は同僚たちにも伝わり…
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ミジョンの名前を使うなんて!
相手は一体誰なんだ⁉と
憤慨する仲間たちだったが…
 
ミジョンはそれが誰なのか知っていた
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いびられてるのをケアしてあげたのに
恩を仇で返すつもり⁉
と、逆ギレれる同僚
 
このオンナだったんだΣ(゚Д゚)
後輩じゃなかった(^^;
 
母の葬儀での彼女と上司の態度に

非常にムカついていたミジョンは

同僚の頭をバッグで殴ったびっくり
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すると同僚もミジョンを
バッグで殴り返して…
 
 
ク氏の縁台に座るミジョン
その顔には傷ができていた
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私はもう
友だち一人もいらない
いなくて良い!
そう呟くと
ミジョンはタバコを手に取った
 
すると…
ライターで火をつけようとした瞬間!
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木から落ちて来たいがぐりが
コツっと頭にあたって地面に転がった
これは痛いよーΣ(゚Д゚)
これがなぜ…あなたみたいな
気がするのでしょう?
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とんでもない所で
場違いな物たちが
「私はここにいるよ」って
言ってるみたいに
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ヨム・ミジョン…
 
 
 
結局…
 
同僚は不倫を否定して
チェチーム長は妻の電話も否定した
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同僚を殴ったことは
暴行事件になっているようで…
 
会社でのミジョンの立場は
かなり悪くなってしまった
 
せっかくデザインも認められて
正社員になれそうだったのに…
自分も怪我してたのに暴行事件ってことは
ミジョンが同僚をボコボコにしたのかも(;^_^A
 
それにしても、この不倫カップル腹立つー(# ゚Д゚)
ク氏にこらしめてもらわなきゃ!
 
 

 

 

 

 
 
 
ドラマのインタビュー番組?で
ソン・ソック氏だったと思うけど
 
このドラマは
ドキュメンタリー的な感じなので
それを壊さないように演技している
・・・って話されてたのが
すごく印象的でしたにっこり
 
 

最初はどういう意味なのかな?

って思っていたけど

 

ドラマを観ているうちに

ああ、なるほどね!

と、思うようになりました^^

 
 

 

それでは

今日も最後までお付き合い頂いて

ありがとうございましたニコニコ

 

 

*画像お借りしました

 

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