皆さん、アンニョ~ン^^
まだまだハマってます(´艸`*)
【私の解放日誌】
7話もだったけど8話も神回でした

しかも8話は三姉弟や仲間たちも
すっごく良かったー

もう、好きなシーンばっか

どう考えても一度で
まとまりそうにないので
ミジョン&ク氏編と
ギジョン&チャンヒ編で
分けようかと思います^^
それでは
8話の好きなシーンとセリフを
好き勝手に語りまーす



殻が無い人
最近ミジョンはよく(カカオ)トークしてる
彼氏でもできたのか?
もしかして、以前話していた
家でご飯を食べる気まずい男
その男なんじゃない⁉
・・・と、興味津々の同僚たちに
ミジョンは「うん」と
はにかんだように微笑んだ
同僚たちの質問はさらに続く
その男のどこが好きなの?と
少し考えてミジョンは言った
殻がないの
なぜか、すごく礼儀正しいんだけど
殻があるみたいに感じる人がいるじゃない?
何か…幾重にも重なって硬くて
一生付き合っても届かないような人
この人には…殻がないの
ミジョンの言葉が理解できず
静まりかえる同僚たちw
でも、その中の一人が言った
「この人」だって!
「あの人」と「この人」では
かなり距離があるのよ?
ここにはいないのに
「この人」ってことは…
ここにいるってことよ!
と、ミジョンの胸に手を置いた
おお~!と声を上げる同僚たち
彼女たちの笑い声を聞きながら
嬉しそうに微笑むミジョン
その笑顔は今までの貼り付けたような
作り笑いとは全く違って
とても幸せそうに見えた
遅くまで残業していても
なかなか作業がはかどらない
ふと何かを思いついたように
荷物をまとめて出て行くミジョン
その頃、ク氏は…
ミジョンが遅くなるという
家族の会話を耳にしたからか?
真っ暗な部屋でじ~っと
スマホを見つめていた

タンミ駅に着いたミジョンは
少し周りを見渡すと
そのまま家には帰らず
カフェで仕事を始めた
「ダメだダメだ!」
ウンザリする上司の呟きが
頭の中でよみがえる
あなたと一緒にここに座って
仕事をしていると考えれば
こんなろくでもない仕事も
美しい仕事になります
耐えるに値する仕事になります
演じているんです
愛されている女のフリ
足りないものなんて
一つもない女のフリ
窓の外を誰かが通った気がして
顔を上げると…
ク氏が入って来た!
ミジョンの方を見る事もなく
まっすぐカンターに向かうク氏
同じく知らん顔をしながらも
そっとク氏を振り返るミジョン
ク氏もチラッと振り返る
ミジョンと距離をとって座ると
今日はビールを飲むク氏
そんな彼にコッソリ目をやる
その横顔を見つめながら
ミジョンは小さく呟いた
ヨム・ミジョンの想像は
現実になる
その声が聞こえたのか?
ただ視線を感じただけなのか?
ミジョンの方を見ると
少し不思議そうな顔をして
ク氏はまたビールを飲んだ
静かな時間が流れる…
いつも焼酎なのに、ここにきてのビール‼
何なの⁉もう最高すぎる♡♡♡
よく分からなかったんだけど・・・
ミジョンがク氏に連絡したんだよね⁇
透明な人
いつもミジョンを見下し
ダメ出しばかりしていた上司が
ミジョンに完敗した日
ミジョンは早く帰ることができた
車窓から見える景色が
タンミ駅に近付くと
ミジョンはソワソワし始めた
ドアが開くやいなや飛び出し
階段を駆け下りる
息を切らして駅の外に出たけれど
そこにあるはずの姿が見えない
その少し前、タンミ駅前で
ウロウロしていたク氏←カワイイ♡
いつものスーパーに目がとまると
駅の方を気にしながら店に入った
いつもと違う買い物に
「お酒は?」と、驚く店員さん
駅の方が気になって仕方がないク氏は
会計が終わるとすぐ
店員から袋を奪い取って
慌てて店を出て行った
店を出た瞬間
ミジョンとぶつかりそうになった
何も言わず歩き出すク氏に
黙ってついて行くミジョン
ああ…
抱きしめるとこだったわ
嬉しくて
ミジョンの言葉に何も答えず
足を速めるク氏だったw
そんな二人の姿を見た店員さんは
ミジョンはすごいことを
やってのけたわね…と呟いた
ク氏がお酒を買わなかったからかな?
スーパーで買ったコーヒー?を
飲みながら歩く二人
コスモスが咲いてるからそろそろ秋ですね!
この近所に住んでいた
変わり者のお姉さんがいるんだけど
あなたのことが気になるって
見に来ようとしたから
来るなって言ったのよ
お互い気に入らないと思うわ
どうして?と尋ねるク氏に
何も答えず黙り込むミジョン
話すのが気まずくなると
いつもそうだな
グズグズ、モジモジと
ク氏にそう言われて
似てるのよ、二人が
と、答えるミジョン
二人とも強い
二人とも荒っぽくて・・・透明だわ
ミジョンの言葉にク氏は
何だよ透明って…
お前、どうかしてるな
と、プッとふきだした
それでも「透明よ」と
真顔で言うミジョン
何か思い当たったように
ク氏は足を止めた
お前、今
俺をあがめているんだな?
当然!というかのように
「うん」と返事するミジョン
呆れながらも照れくさそうに
歩き始めたク氏の後をミジョンは
追いかけるようについて行った
そんなク氏に気付いて
それはミジョンよ
と、母が言った
あの子は幼い時の
カメラ目線の写真があまりない…と
お寺の石段の端っこで
ポツンと一人座るミジョンの
その写真は
通り雨が降ったある休日
空に架かる虹を
あの写真の石段で…
黙って空を見上げるク氏に
ミジョンが言った
たまにこんな考えが浮かぶの
‟3歳の時、7歳の時、19歳の時…
幼い頃のあなたの隣に行って座って
じっと一緒にいてあげたい”って
いてくれてるだろ、今
不思議そうに
ク氏を見つめるミジョン
俺の歳が九十なら…
今が‟幼い頃”だ
何も言わず
空を見上げる
あの頃一人で座っていた
ミジョンの隣には今・・・
じっと一緒に座って
同じ空を見上げてくれる人がいる
ク氏の過去が気になる
どうかな?って思ったものの
チャンヒが読み上げた陸上選手の中に
ク氏の名前があったから
陸上選手なのかな?って
思ってたけど・・・
ガソリンスタンドで
この横顔チェゴだわ♡♡♡
どう見ても一般人じゃない
怖そうな人に見つかってた

その後かかってきた
知人からの電話では
近いうちに誰かが捜しに来る
ペク社長に見つかったら終わりだ
って言ってたし…
自分のことを怖いヤツだ
脇腹を刺されても…
って言ってたし(゚Д゚)
トラックになんて乗るような
そんな人じゃないク氏って
一体どんな人物なのか?
どう考えても
暗~い過去しか浮かばないわ(;'∀')
後半は辛く悲しい展開が
待っているのは確実だろうけど
最後はまた
ミジョンの笑顔と
ク氏の照れくさそうな笑顔が
いっぱい見れますように

とりあえず二人のシーンだけ
抜き出したけど
出番は少ないものの
ヒョナのセリフが
大好きなよこりん

ボソっと良いコト言うのよ~♡
カナ₊ちゃん情報によると
ヒョナ役のチョン・ヘジンさんって
【家門の栄光/2008年SBS】で
シフシフの妹役だった子でした

すっかり大人になっててビックリ!
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました

*画像お借りしました