皆さん、アンニョ~ン^^
珍しく本日二回目の投稿です

ドラマはいよいよ最終段階!
『近くから見ても青い春』
になるのでしょうか?


それでは、すたーとっ





常に学生たちを気に掛け、
何かとコミュニケーションを
図ろうとするも…
いつも相手にされない
可哀想なパク教授(;'∀')
今回も
パク教授と共に行く青春旅行
とかいう企画を立てて
参加者を募っていたが…
応募する生徒は誰もいなかった

いつもが青春の生徒たちが
教授とわざわざ青春について
語り合おうなんて思わないわよ!
と、笑うソン教授
結局、パク教授とソン教授の
二人で旅行することになった

大学の先輩後輩だった彼ら
大学時代から
ソン教授はパク教授の憧れで、
パク教授はソン教授のような
教授になりたいと思っていた
その頃…
青春旅行のチラシを見つけたヨンランは
ソビンたちに旅行しようと声を掛けた
ジュンはスヒョンを誘う担当!
ジュンから旅行に行こうと言われても
家で毎日会ってるのに
何でわざわざ?と、
嫌がっていたスヒョンだったが…
『パク教授の青春旅行』と聞いて
顔色が変わった!
パ、パク教授?
と、食いつくスヒョンwww
もうすっかりパク教授LOVEwww
更に、ヨンランに
退屈な時は電話しな!
と、言われていたチャンギから
絶妙なタイミングで連絡が入り…
チャンギもヨンランに誘われ参加

5人も生徒が来てくれて
大感激のパク教授
君たち、よく来たね!
と、満面の笑みで両手を広げる
教授に向かって行こうとするスヒョンを
慌てて引き止めるジュンwww
日が暮れると…
キャンプファイヤーしよう!
と、はしゃぐパク教授のテンションに
なかなかついて行けない生徒たち(;'∀')
本当は青春について語り合いたい
パク教授だったが
ジュンの機転でゲームをすることにw
ジャンケンをして
勝った方がピコピコ?で叩いて
負けた方は鍋で防御するゲームが
ジュンVSチャンギで行われていた
火花を散らして睨みあう二人

ジャンケンに勝ってピコピコを振り上げた時
痛みが走って肩を押さえるチャンギ
その姿が子供の頃の兄、
ジュンワンの姿と重なって…
ジュンは一瞬、動けなくなってしまったが
チャンギに気をとられて、誰も
ジュンの様子には気付かなかった
その次は…
お題?に対してYESの人は
指を折り曲げていくゲーム
ここに好きな女性がいる人
というチャンギのお題に
スヒョンが指を曲げたΣ(゚Д゚)
想像もしなかった展開に
ヨンランとミジュは…
いや、その場にいた全員が
驚いて言葉を失ってしまった(^^;
そして、やっと
パク教授の時間がやって来たw
誰にも言えない心の傷や悩みを
打ち明けてみてくれ
質問でも良いぞ
君たちの助けになるなら
私の恥ずかしい過去でも何でも
全て話すよ
…と、言うパク教授に
ある瞬間にこれまでの人生が
ガラッと変わる事があると言うけど
そんな瞬間が教授にはいつ訪れましたか?
と、尋ねるスヒョン
スヒョンのその問いかけに
自分の昔の話をするパク教授
長い間、真実だと信じていた事があった
付き合っていた彼女に貧乏だから
フラれたと思っていたが…
ずいぶん経ってから分かった
その時、彼女が重い病気だったことが
そんな事とは知らず
捨てられたと憎んでいた…と
今、正しいと信じている
記憶や考えに縛られて
大切なものを失うんじゃないぞ
真実がいつ顔を出すかなんて
誰にも分らないのだから
パク教授のその言葉が…
ジュンの過去の記憶を呼び起こす
棚に飾ってあったトロフィーを
手に取ろうとしていた幼いジュン
どうしても手が届かないので
側にいた兄に取ってくれと頼んだ
取ってやろうとしたジュンワンだったが
肩が痛んで手が上がらなかった
父さんに頼んでみるよ
兄はそう言って部屋を出て行った
その後の記憶は…
傷だらけのジュンが眠っていた
目を開けると、兄が見つめていた
ジュンはすぐ兄の異変に気付いた
今までは「ジュン」だったのに
「ヨ・ジュン」と呼ばれたからだ
兄は怖い顔で言った
よく聞けよ…
今日からお前は一人だ
母さんと父さんはいない!
あの人たちはお前の親じゃない!!
僕にはお兄ちゃんがいるでしょ?
目に涙を浮かべてジュンは言った
いない!
今日の事は誰にも言わず
…全て忘れるんだ!
怖い!と言って握って来た
小さなジュンの手を
無理矢理引き離すと
ジュンワンは部屋を出て行った
お兄ちゃん、行かないで!
どんなにジュンが泣き叫んでも
ジュンワンは戻って来なかった
ずっとトラウマだった
辛い記憶をジュンは辿る…
ジュンワンの鳴き声が聞こえる
ジュンはドアの隙間から中を覗いた
ジュン、ごめんよ…ごめん…
何度も何度もそう言って
声を上げて泣いていたジュンワン
ジュン役の子って『ハイバイ!ママ』の子だよね?
めっちゃ可愛い♡♡♡
大丈夫か?
スヒョンがジュンに声を掛けた
僕の記憶が…
間違っていたかも知れないって
そんな考えが浮かんだんだ
怖いよ…
スヒョンは何の説明も求めず
真実を知るのが恐ろしいのか?
と、それだけ尋ねた
いいや…知りたい!
と、スヒョンを真っ直ぐ見つめるジュン
じゃあ、知るんだ
今からでも知れば…
また始めることができる!
スヒョンの言葉に背中を押され
ジュンは一足先にソウルに戻った
車の中で、あの時の事を
ずっと思い出していた
誰かに引きずられて
部屋の中に放り込まれた
恐怖で泣き叫んでいると
その人は机の上の物を
全て床にぶちまけ
棚の中のトロフィーを手に取った
あれは本当に兄だったのか?
あの恐ろしい記憶を
必死に思い出そうとするジュン
あれは…
幼いジュンに向かって容赦なく
あのトロフィーを振り下ろしたのは
ジュンワンではなく父だった!!!
ジュンを𠮟りつける恐ろしい父の声
その全てをジュンは思い出した
ソウルに着くと
ジュンは兄を呼び出した
お前じゃないのか?
あの日、僕を殴ったのは…
お前じゃないのか?
言えよ!
父さんだ
表情を変えずジュンワンが言った
お前じゃなくて…父さんだって!?
ああ、父さんだ
どうしてそんなことをしたんだ!?
どうしてずっと黙っていたんだよ!?
ジュンワンの胸ぐらを掴んで
ジュンは叫んだ
ジュンワンはジュンのためにわざと
突き放した態度を取っているんだろうな~
というのは、わりと早い段階で
気付かされていましたが…
やっぱりそうでしたね

しかし
ただの痛いオジサマかと
思っていたパク教授が
こんなに大活躍するとはΣ(゚Д゚)
パク教授になつくスヒョンが
めっちゃカワ(・∀・)イイ!!
明日の放送が今から楽しみ~
それでは
今回も最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました
*画像お借りしました